英語ができない私をせめないで!―I want to speak English! (だいわ文庫) (だいわ文庫 E 20-1)

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 483
感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479300229

感想・レビュー・書評

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  • 外国人の夫との生活を描いた漫画。
    『ダーリンは外国人』の著者がつづる英語マスターへの道。
    スクールへ通ったり、ネットで勉強法を検索したり、ラジオ英会話を聞いたり試行錯誤の様子が書かれている。

    あきっぽい性格が私と同じで、妙な親近感を覚えた。
    ポイントは「勉強」だと思わないことかな、と。
    「知りたいから学ぶ」というスタイルでいくのが続けるこつだと思いました。

  • 英語学習について知りたくて読書。

    自分の実力の冷静な把握と戦略。

    最終的にはコツコツと継続すること。ハードルを下げて達成感を味わえる仕組みを作る。ラジオ、英文読み。

    イラストが可愛い。

    代表作『ダーリンは外国人』を読みたくなる。

    読書時間:約45分

  • 買って一気に読んでしまった。結局は地道に努力していくしかないのだな!と納得。

  • とにかく笑える、面白い。イラストも可愛くて読みやすく、すぐ読み終わった。いろんな英語の勉強法が紹介されててこういうのもあるんだなと参考になった/(^o^)\

  • 数々の英語勉強法が漫画で紹介されてて読みやすく、面白かった( ^ω^ )

  • 元々「ダーリンは外国人」が好きだったので
    とても楽しく読めた♪
    この本自体の内容は、特別新しい発見があるわけではないが
    とにかく笑える(^v^)"

  • グループレッスンだと間違ってても通じればOKって納得。正しく直してもらうのはマンツーマンか。

  • 日本人はどうしてえーごができないんだろう。おもしろかった

  • 読みやすく、面白い。
    英語ができないと言いながら、英会話スクールの不誠実な校長に、ここまでちゃんと異議を申し立てられるだけでも彼女は充分立派だと思うけど。
    私も彼女と同様に、地道に独学を続けることにしよう。

  • この本のタイトル。
    常々、私が思っていること、心の中で叫んでいることでございます(笑)
    『ダーリンは外国人』の小栗さんの本。
    『ダーリン…』は読んだことがありませんが・・・
    小栗さんが挑んできたさまざまな英語上達法。
    ときどき、「プッ!」と笑えるものもあり~
    でも、この本を読んだからと言って英語が話せるようになるわけでもないし、英語が話せなくても大丈夫!と開き直れるわけでもない。
    だって…、小栗さんは英語ができないと言っていながら、レベルチェックでは「中級」だし、ヒアリングは〇ですからね~
    読み終えて頭に浮かんできたのは…
    「ローマは一日にしてならず!」
    「継続は力なり」
    そして、小栗さんのしめくくり言葉は・・・
    「あきらめないかぎり、昨日より上達する!」でした。

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩 歩く世界』(小学館)など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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