首領(ドン)―昭和闇の支配者〈3巻〉 (だいわ文庫) (だいわ文庫 H 16-3 昭和闇の支配者 3巻)

著者 :
  • 大和書房
3.40
  • (2)
  • (7)
  • (15)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 97
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479300274

作品紹介・あらすじ

巨大組織「稲川会」を一代で築いた稲川聖城。十九歳で任侠界に入り、戦後の混乱期、外国人の暴力で無法地帯と化した街を救う一方、愚連隊を次々と傘下に収め、組を急成長させる。関東進出を狙う山口組、右翼・児玉誉士夫の野望、警察庁の暴力団頂上作戦-血の抗争と制圧!日本の深部を牛耳った男の激動の秘録。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 稲川会初代 稲川聖城を扱ったノンフィクション

  • 3巻も当然ツギハギ文。
    この文章を書きながら著者の頭には画が浮かんでるんだろうけど、ものすごくいろいろ足りないと思うんだ、俺は。

    ※★4つなのは、稲川聖城に惚れてるせいですっ(キリッ。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1944 年6月7日、広島県に生まれる。1968 年3月、広島大学文学部仏文科卒業。1970 年、『週刊文春』の記者となる。記者時代『小説電通』(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊『文藝春秋』に発表した『三越の女帝・竹久みちの野望と金脈』が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。1983 年、週刊文春を離れ、作家として政財官界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている。
著書は、「十三人のユダ 三越・男たちの野望と崩壊」「美空ひばり・時代を歌う」(以上、新潮社)、「闘争! 角栄学校」(講談社)、「トップ屋魂 首輪のない猟犬」(イースト・プレス)など400 冊以上にのぼる。
近著に、「田中角栄秘録」「官房長官秘録」「小泉純一郎・進次郎秘録」「清和会秘録」(イースト・プレス)、「映画女優 吉永小百合」(朝日新聞出版)など。

「2016年 『田中角栄の酒 「喜びの酒」「悲しみの酒」「怒りの酒」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大下英治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×