落ちこまない生き方嫌われない生き方 (だいわ文庫 (29-1B))

著者 :
  • 大和書房
2.88
  • (1)
  • (2)
  • (2)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 24
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479300366

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 図書館で借りました。

     イソップ童話を元にした、教訓本。

     編集者があれやこれや。と、何度も同じ不満やら嘲りのようなことを書く。独立してダメになった編集者を知っている、と200頁程度の内容で、二回以上出てくると、なんなのこの人はと思う。
     売れる本は、編集者だけの力ではなく、営業の協力もあってこそだ、と三回ぐらい書いている。
     あんたも知っておいた方が良い。
     あんたの本を出せるようにしてくれているのも、編集者だ。

     無夜がこの人の本をわざわざ探して読むことは、ないだろう。
     文章に、そういった高見から見下ろすような「報復」や「ざまあみろ」みたいな感情をにじませていてはね。
     なんか好きになれない著者だった。

  • イソップ物語はこれほどかというまでに人の愚かさを教えてくれる。例えば、

    ・バラとケイトウの話→人をうらやむほど愚かなことはない
    ・馬とロバ     →最後にツケを払わされる人
    ・悪いことをする男 →本当の悪人を見抜く法

    イソップ物語のどの動物に自分の心が現われているか。

  • 「人をうらやむほど愚かなことはない」他人から見て羨ましいと思われている人でも、その人の視点から見れば違って見える。人をほめることで、相手からもほめられ自分が幸せとなる。人をけなすというのはどちらも幸せにはならない。失敗や不運から何を学ぶかが成功者になるために必要である。生きることを楽しめる人がいい人生を送れるのである。心に余裕を持つことが幸せになるためには必要である。余裕を持つことにより判断を間違えずに選択できるのである。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1938年東京生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問(元理事)。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」のレギュラーパーソナリティを約半世紀つとめている。

「2018年 『怒ることで優位に立ちたがる人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加藤諦三の作品

ツイートする