すべての女は美しい (だいわ文庫)

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 100
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479300472

感想・レビュー・書評

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  • 表紙の写真は荒木経惟氏夫人の荒木陽子さんでしょうか。42歳の生涯、余りにも早すぎますね。

  • カメラマンと被写体を男女間のエロティックな関係と見なし、実際にそのやり方で撮った作品で評価されている人だから、言うことの筋は通っている。共鳴するかしないかは別にして。ただ「ファッションモデルはマスメディアの娼婦だから撮りたくない」は名言。

  • んー、写真だけで文章は要らないかな。

  • 天才写真家が写真を撮るということを通して、得た女とはなにか。人とは何か。人生とは。ということが、彼独特の語り口で語られている。幾分、トーンは抑え気味であるが、アラーキー節は健在で、文章のなかのいらない部分をそぎ落としていって、本当にシンプルにはぎ取って行ってしまって最後に残る言葉と、この人の写真作品は、ぴったり完全に一致する。それが、すごいことなんだろうといつも思う。

  • 荒木の写真論。
    女性に対するこだわりが核心的にとことんエロいです。

  • やっっぱアラーキー。

  • アラーキーはやっぱり天才!
    こんな風に、全ての偶然の物事を楽しみながら生きていたい。
    自分の感じるままに表現していきたい。

  • ヨーコは学歴で口説いたようなもの。byアラーキー

  • 「わいせつ」とは何か。実に深いですね。
    この人の写真を理解するために、参考になる話がたくさん入っているように思えて、面白い本でした。

    [08.7.24]

  • 友達の家の本棚にある。荒木さんの写真の女の人が、神々しい訳がわかる。はじめて奥さんがいたことや、彼女をとても大事にしていたことが分かって、なんだか良かった。

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著者プロフィール

1940年東京都生まれ。千葉大学工学部写真印刷工学科卒業後、電通に入社し写真部に所属する。1964 年「さっちん」で第1回太陽賞を受賞。1971年、妻陽子との新婚旅行を写した『センチメンタルな旅』を限定1000部で自費出版。以降、妖艶な花々、緊縛ヌード、空景、食事、東京の街、愛猫、様々な被写体から強烈なエロスとタナトスが漂う独特の写真世界を確立し、日本を代表する写真家として内外で高い評価を受けている。

「2017年 『荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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