封印作品の闇―キャンディ・キャンディからオバQまで (だいわ文庫) (だいわ文庫 F 66-2)

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479301288

感想・レビュー・書評

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  • オバQは、びっくり

  • 前作「封印作品の謎」が面白かったので、こっちも続けて買い、そして一気読み。

    衝撃はむしろこちらの方が大きかったかも。
    カルピスやタカラのマークを闇に葬り、「ちびくろサンボ」を絶版に追い込んだのは、なんと、親子三人からなる組織(?)でしかなかったというのだ。
    これはもはや「暴力」なのではないだろうか。たとえ、善意から出ているものだったとしても。

  • キャンディキャンディは今のところ本屋で買うことができない。封印されているから。なぜか?という謎を追ったのがこの本。雑学だね。

  • 面白かった。
    (108)

  • つまり、全ては『お金』ということです

  • 新書文庫

  • 「封印作品の謎」に続く第二弾。
    こちらもまた興味深く読ませてもらった。
    「大人の事情」でファンを泣かせる真似は勘弁して欲しいものである。
    なかなかの秀作。

  • 一本一本がかなりみっちり書かれている。扱った作品は少なめ。

  • (推薦者コメント)
    「封印作品の謎」の続編。『オバケのQ太郎』『ジャングル黒べえ』などについて探る。

  • 謎とか闇とか言うほどのものではない
    大人の事情

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