封印作品の闇―キャンディ・キャンディからオバQまで (だいわ文庫) (だいわ文庫 F 66-2)
- 大和書房 (2007年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479301288
感想・レビュー・書評
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オバQは、びっくり
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前作「封印作品の謎」が面白かったので、こっちも続けて買い、そして一気読み。
衝撃はむしろこちらの方が大きかったかも。
カルピスやタカラのマークを闇に葬り、「ちびくろサンボ」を絶版に追い込んだのは、なんと、親子三人からなる組織(?)でしかなかったというのだ。
これはもはや「暴力」なのではないだろうか。たとえ、善意から出ているものだったとしても。 -
キャンディキャンディは今のところ本屋で買うことができない。封印されているから。なぜか?という謎を追ったのがこの本。雑学だね。
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面白かった。
(108) -
つまり、全ては『お金』ということです
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新書文庫
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「封印作品の謎」に続く第二弾。
こちらもまた興味深く読ませてもらった。
「大人の事情」でファンを泣かせる真似は勘弁して欲しいものである。
なかなかの秀作。 -
一本一本がかなりみっちり書かれている。扱った作品は少なめ。
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(推薦者コメント)
「封印作品の謎」の続編。『オバケのQ太郎』『ジャングル黒べえ』などについて探る。 -
謎とか闇とか言うほどのものではない
大人の事情