どうよく生き、どうよく老い、どうよく死ぬか 私の幸福論 (だいわ文庫)

  • 大和書房 (2009年5月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784479302346

感想・レビュー・書評

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  • これまでにテレビで日野原先生を拝見するが何度かあって、素晴らしい先生と思っていました。
    執筆された本を読みたいと思い、はじめて日野原先生の本を読みました。
    患者の心に寄り添う医療を大切に考え実践されていた先生と知りました。
    読んでよかった本です。また先生の他の本を読みたいと思います。
    医療に従事される方には読んで頂きたい本と思いました。

  • 「2時間おきの解熱剤よりもナースの訪れがどれほど患者にとって有益であることだろう」はナイチンゲール(1820~1910)の言葉だそうです。至言ですね。キュア(治す)も大事ですが、ケア(見守る)もとても大事だと思います。特に、高齢者にはケアが有難いと思います。
     日野原重明先生、大学1年の終りに当時死病と言われた結核を患い、闘病5年、やっと健康を取り戻されたそうです。その経験がそれからの先生の人生に大きな影響を与えたことと思います。「どうよく生き、どうよく老い、どうよく死ぬか」、2009.5発行、再読。①「キュア」の対象は、病んだ臓器。「ケア」の対象は、病んでいる人。医師には、この2つのまなざしが求められている。②2時間おきの解熱剤より、ナースの訪れ。

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著者プロフィール

1911年山口県生まれ。1937年京都帝国大学医学部卒業。1941年聖路加国際病院内科医となる。学校法人聖路加国際大学名誉理事長、聖路加国際病院名誉院長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長などを歴任。予防医学の重要性を指摘し、医学・看護教育の充実、ターミナル・ケア(終末期医療)の普及に尽力。2000年には「新老人の会」を結成。1999年文化功労者。2005年文化勲章受章。2010年には国際コルチャック協会名誉功労賞受賞。2017年7月18日逝去。

「2022年 『2023年版『生きかた上手手帳』』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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