ラクをしないと成果は出ない (だいわ文庫) (だいわ文庫 G 158-1)
- 大和書房 (2010年2月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479302728
感想・レビュー・書評
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本書を読み終えてから読書を好きになりました!!
「若いうちは1日1冊」という言葉が心にささって、最近は毎週末カフェで読書をするのが習慣です。
自分はまだ社会人一年目なので、著者が書いているTIPSに共感するというよりは、とにかく実行してみたいという気持ちの方が強かったです。ただ、100のTIPSを全部実行するのはやはり難しいので、できることから今は始めています。
新入社員の方は是非読んでみて下さい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本の帯「一生懸命」にはたらくな!に惹かれて手にとりました。なぜなら私は”とりあえず興味があったら、なんでも一生懸命に努力してみる”派。 でも、最近それもゆらぎはじめてきて・・・。 一生懸命ならたくさんの人が認めてくれるのか? こんな些細なこと頑張っても評価してくれる人はいるのだろうか? 煮詰まってしまった時でした。ちっちゃな躓きです。 とりあえず、自分の意識を変えるのは本当に大変なことだけれど、”他の人はこう考えている”とか”こう考えて折り合いをつけるのはどうだろうか”とヒントにはなったような気がします。
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いやー、手にとってよかった自己啓発本下期一位だな。
以下メモ。
情報とは収集するものではなく、「出合う」もの。
三〇〇冊本を読めば、どんな人だって本が書ける。
努力とは、ラクにやるための工夫。
実力のマッピングをする。
自爆の法則。一、嫌なことに二つ以上の理由をつけること。二、自分にできないことを、できると言ってしまうこと。三、自分にできないことを他人のせいにしてしまうこと。
日本では起業する数より倒産件数のほうが多いというのは厳然たる事実。だからこそ、小手調べをする必要がある。良いものを売ってみることを。本当に良いものかどうかは売ってみてこそ実証できる。
商売の基本原則、流通で安く仕入れて高く売ること。製造で違うものを組み合わせて新しいものをつくること。サービスで付加価値をつけること。
月曜から金曜とは、会社に行きながら、土日に元気に登山をするための準備する期間。 -
この人なりに仕事をするうえで気にかけていることのTIPS集。共感するものもあれば、しないものもあり、目新しいものもあれば、他のビジネス本に載ってい ることもあり。ただ全般に雑な感じがするのは気のせいか?好きなことをしたいなら趣味にすればいい、という一方で、好きなことで儲けなさい、と説く辺りは どうなのかな?
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昨年会社を辞めた直後に、たまたま本屋さんで目に留まって、珍しく中身も確認せずそのまま買ってしまった本です。よく見てみると「仕事の鉄則100」と書いてありました。自己啓発書はあまり買わない主義なんですがね~。このときは、無意識に何か求めてたんでしょうね~。NGな人とのコミュニケーションのとり方とか、結構バッサリと書いてあって、この本、何気に面白かったです。今のところ、一番のヒットです!
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昨年会社を辞めた直後に、たまたま本屋さんで目に留まって、珍しく中身も確認せずそのまま買ってしまった本です。よく見てみると「仕事の鉄則100」と書いてありました。自己啓発書はあまり買わない主義なんですがね~。このときは、無意識に何か求めてたんでしょうね~。NGな人とのコミュニケーションのとり方とか、結構バッサリと書いてあって、この本、何気に面白かったです。今のところ、一番のヒットです!
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仕事の時間短縮術かと思い購入したが、時間短縮術についてはあまり書かれていなかったのが残念。
整理整頓の大切さを改めて認識しました。探し物をしている時間は、時間のロス。限られた時間のなかで成果を出すためにも整理整頓は必要。 -
著者の言う仕事の鉄則100項目は必読。1から努力をするのも良いが、先達の知恵を取り入れた上に自分の工夫を加える。頭を使わないと仕事の効率化は達成されない。
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昔読んだことがあるので登録しておきました。
買って読んだのですが、BookOFFに売りました。