ラクをしないと成果は出ない (だいわ文庫) (だいわ文庫 G 158-1)

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 102
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479302728

感想・レビュー・書評

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  • えーっと、なんだっけ。
    たしか弾さんの帯につられて買った気がする。
    ただ、あんまり頭に残ってないなぁ。。。
    本をたくさん読みましょうだけは実行中。

  • ラクするという定義が作者と僕では違うので、あまり共感しなかった。
    タイトルにつられました。

  • インプット
     若いうちは1日1冊 40代は1日5冊
    やりたいことを周囲に話しておく
    なるほどと思ったことは、24時間以内に「やる」メドをつける
    自由に生きるために健康を維持する
    人を待たせない、待たされても怒らない
    ノウハウはどんどん公開する 自分発のマニュアルをつくる
    毎晩アルコールが欠かせない人は伸びない
    書斎

  • タイトルはやや過剰気味。
    本文を読むとラクする部分と、懸命になる部分のメリハリが大切であることが分かる。

    ・他人の時間を買う
    ・他人にアイデアを揉んでもらう
    ・無駄なことは捨てる

    といったことをして、自分しかできない部分に注力せよ。

  • 2ページで一つのトピック、全部で100のトピックが書かれていた。
    どれも他のビジネス書で読んだような内容だったが、逆に言えば、
    帯に書かれているように、これ一冊でいいというような内容だった。
    一番印象に残ったのは、「探し物は一ヵ月で合計一時間以内に」というところ。
    自分は絶対一ヵ月に一時間以上かかっているので、これを読んで早速デスク周りの整理と分類をしてしまった。

  • 購入:2011/2/20
    読了:2011/3/2

    玉石混交。
    見出しと、本文と、「Point」が微妙にずれている箇所がいくつもある。

    防衛相の「犯罪白書」はきちんと読んでみたい。「精神障害を持つ人の再犯率」とかまで記載されているのか…。

  • ラクをする、というと聞こえがあんまり良くない…
    ですがこれは、こういったところには力入れなくていいんだよという指南書のような1冊ですね。。日ごろラクを出来ない性格なのでとても勉強になる考え方でした。
    4月からはここに書いてある内容を意識しながらお仕事頑張ろうかな!笑

  • 2011/02/20 KBSで単行本を手に取った。茶色の背表紙が、以外と目立っていた。Bの仕事にも示唆的な項目がいくつかあるようだった。登録時に、だいぶ話題の書だったと知り、意外感。

  • 仕事のやり方本の総まとめみたいな一冊。新しい気づきも驚きもないが、そこらのビジネスハウツー本に書かれてることはこの一冊のどれかの項目にあてはまるってぐらい網羅感がある。好きになる一冊ではないが、役に立つ一冊。

  • 「愉しめない喧嘩は避ける」
    喧嘩をするなら自分が深まるような喧嘩をする。

    信念をもつことは大切。
    だけど自分の信じていることが覆るくらいのことを相手がいってきたら、素直に考えを改めよう。

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著者プロフィール

1958年、長野県に生まれる。東北大学法学部卒業後、販売、配送、書籍の編集、コピーライターを経て87年より作家・ジャーナリスト。著書には、『そして殺人者は野に放たれる』(新潮文庫、新潮ドキュメント賞受賞)、『世間のウソ』(新潮新書)、『ラクをしないと成果は出ない』(だいわ文庫)、『情報への作法』(講談社+α文庫)など多数。

「2011年 『つながる読書術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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