夢をかなえるイチロー哲学 ~挑戦し続けるための4つの力~ (だいわ文庫) (だいわ文庫 G 160-1)

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479302766

感想・レビュー・書評

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  • WBC盛り上がってますね
    昨日の吉田選手、村上選手もそうですが
    ここぞと言う時に結果を出すのが凄いですね
    (もちろん全選手すごいんですが)

    でも個人的にいつも気になるのが
    プレイではなく、選手の普段の思考、努力、準備に基本興味を持っちゃいます

    夢や仕事への姿勢、モチベーションの上げ方
    全て仕事の参考になりますね。

    自分は普段はプロレスを主に観てますが
    ショー的な試合であれ、ガチであれ
    デカイ団体でトップのレスラーだと年間200~300試合するので、そこでリングでどうアピールするか、ケガしないか、練習もそうですし
    普通の格闘技と違い 興行スタイルの仕事なので かなり過酷だと思います

    どの競技も、本番より
    見えない所が面白いと思います。

    ※だから結局俺が何を言いたいかって言うと…
    【ジェイソンって言うと皆チェーンソー!!って言うけどジェイソンは何気にチェーンソーは使ってないよ!?】って事!!

    • ひまわりさん
      ベルゴさん、おはようございます。いつもいいね、ありがとうございます。昨日の試合は感動しました。不振にあえぐ村上選手を心配していたけど、あの場...
      ベルゴさん、おはようございます。いつもいいね、ありがとうございます。昨日の試合は感動しました。不振にあえぐ村上選手を心配していたけど、あの場面でタイムリー。さすが村神様。いよいよ、決勝ですね。
      2023/03/22
    • ベルゴさん
      おはようございます
      接戦は盛り上がって良いですが
      あれは心臓に悪いですね(笑)

      年寄りには見せれない試合(^_^;)
      おはようございます
      接戦は盛り上がって良いですが
      あれは心臓に悪いですね(笑)

      年寄りには見せれない試合(^_^;)
      2023/03/22
  • 一般的な自己啓発本だが、成功者としてのイチローに照らし合わせてわかりやすく解説している。
    ・明確な目標を持つこと
    ・他人よりも練習をおこなうこと
    ・継続すること
    ・自分流としての軸がぶれないこと
    ・誘惑に惑わされないこと
    ・迷ったら行動すること
    ・ピンチ、苦境に立ったときに成長のチャンスと
    思えること
    ・いやなことでも前向きに考えられること
    等々、自己啓発として基本の内容。

  • ブックオフで100円購入
    斜め読みして、ブックオフへ。

  • 達成していく過程が面白かった。到達するといろんなものが消えてしまうので、sろえまでが割と実感できる時間がよかった。
    長期的なビジョンを持つ。
    一流のプロほど報酬者を意識し、彼らを満足させることに全力を尽くす。
    勝つことだけが目標ではない。
    嫌いなことをやれ、と言われてやる能力は後で必ず生きてくる。
    目の前に楽な仕事と困難な仕事があったら、子あえて困難な仕事を選ぶ。
    小さな達成感や満足感を大切にしよう。
    とにかく量をこなして、質を高める。

  • どうやってイチロー選手があのように偉大になったのか、それを客観的に分析してくれています。

    読んでいて、自分も頑張ろうって気になります。

    イチロー選手のように挑戦し続け、夢を手に入れたいものです。

  • 一昨年、3月に東京るるぶで紹介さえているのを見て気になったので購入。イチローと絡めることで、わかりやすくなるというのがすごい。

  • 100920 量をこなして質を高める
    選別と集中
    考え過ぎる前に行動
    イメージング、行動、持続

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著者プロフィール

1947年兵庫県生まれ。臨床スポーツ心理学者。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問。前鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員京都大学工学部卒業。1971年住友電気工業に入社。研究開発本部に所属。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号を取得。1982年に脱サラし、米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。過去25年以上にわたり臨床スポーツ心理学者としてプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。また、日本でも数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとして知られている。2013年3月鹿屋体育大学を定年退職。2010年より5年間「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に準レギュラーとして出演。主な著書に、ベストセラーになった『イチロー思考 孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫』(東邦出版)をはじめ、『大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80』(三笠書房)、『ゴルファーの潜在能力を開花させるマインドセット革命』(実業之日本社)、『新庄剛志 楽しく夢をかなえる言葉』(清談社Publico)など250冊以上にのぼる。

「2024年 『岡田彰布 眠れる力を引き出す言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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