働く女の胸のウチ (だいわ文庫)

著者 : 香山リカ
  • 大和書房 (2010年4月9日発売)
3.15
  • (1)
  • (5)
  • (10)
  • (4)
  • (0)
  • 本棚登録 :97
  • レビュー :13
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479302827

働く女の胸のウチ (だいわ文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 微妙。
    結局甘え・言い訳につながるだけ。

    それでも良いという人は、そのまま生きていけば良いと思った。
    少なくとも、目標には出来ない。

  • じつは、会社で回りには女性が多いです。基本的には仲良くやっていますが、たまにけんかしてます(笑)・・・もちろん、毎日と言うわけではないのですが・・・

    しかし、正直話が心からはかみ合わないこと多いです。だから、この本を買ってみました。ふむふむ、・・・となりましたが、女性自体が読むとどうなのかしら?

    え~?こんなの外れてるよ~。とかあるかもしれませんね。

  • この本は香山さんが出合った『働く女』の
    リアルな悩みや姿勢を教えてくれる本です。

    そもそも『働く女』って誰のこと?
    家事も育児も立派な仕事だと考えれば、全ての女性のことではないか・・・?


    そして専業主婦も、キャリアウーマンも、今時の就活生も、それぞれがそれぞれの悩みを持っていて、なるほどなぁ、と考えさせられました。


    どんな道を選んでも、まだまだ女性にとっては生き辛い世の中なのです。

  • 腰掛じゃないんだけど、働き続けられるスキルが自分にあるのか不安なOL向け。

    会社辞めたい?もっとスキルアップしたい?それとも主婦になりたい?
    学生が終わって、社会に放り出され、どこに向かって進めばいいかわからない。
    全力は出したいけど、何に全力で取り組めばいい?
    私って社会的に必要?というか会社内でも必要ない??

    もちろん答えは載ってないけど、そんなに気張らなくていいんだ~とちょっとラクになれるかも。

  • 職場、家庭など、フィールドは違えどそれぞれの場所で働く「女」のリアルを描いている。

    小分けされた見出しも魅力的で、どんどん読み進められるが、全体的に問題提起のみで終わっており、残念。

    現在、東日本大地震の被害が膨らんでいる状況もあり、強烈に印象にのこったのが、
    p.92「メークばっちりボランティア」
    やることさえやれば、暗い顔して静かに過ごす必要はない。被災地だからって明るくしちゃいけないことはない、と語る彼女達の姿のなかに、新しくたくましい若者像があるような気がした。とあるが、若干の違和感は感じるものの、驚き、共感した。

    人間って、自分自身に余裕がなければ、たとえばボランティアのような見返りを求めない愛は与えられないんじゃないかな。
    ガソリン追い求めて走り回っている県民も、まずは自分の生活で必死だから、それはそれで当然の行動なんだと思う。
    もちろん、それは正しい事かと聞かれたら、なんともいえない。
    ただ、人間はそんなもんなんだ。そんな人間だからこそ、自分の楽しみまで自粛して、暗い顔してるのは、かえって偽善的に思える。空気読むってのは、絶対にいいとは言い切れないと思った。
    ちょっと脱線しちゃった。


    以下、印象深かったもの
    ・現状維持でいいんじゃない
    ・かよわい女のフリ
    ・映画「恋愛適齢期」
    ・手抜き育児のすすめ
    ・あっさり辞める男子、無理してでも働く女子
    ・勝ちに回る男、回らせる女

    頑張りすぎないことも大切なんだ、と思えました。
    あと見透かされるヨイショはしない!それはマナーでもなんでもない。

  • 色々なことが短くまとめてあって、読みやすかった。

  • 2011.1.17

  • エッセイ。カウンセラーの著者が、老若幅広い女性たちの生き方、考え方について語る一考察を、それぞれ2ページぐらいずつまとめたもの。ここまでは時代の流れからも確立された理論、というものもあれば、これらはまだニュートラル、という具合に、まだまだどっちに転ぶかわからない世間の流れやメリットデメリットの計り知れなさなど感じられる箇所においては、おしつけがましさなどなくて読みやすい。一歩さがってみると、よく見えるんだなと、内容もさることながら、考え方が参考になる。

  • 100604

  • 働いてる人も専業主婦もそうでない人も
    「うんうん」と頷いてしまう内容が満載なのではないでしょうか

    私が特に頷いたのは
    「勝ちに回る男」の話

    「女性は男性をほめていい気分にさせるのがマナー」
    と思いこんでいるのかも

    というくだりには、ぎくり、となった。

    ああ、この人、ほめてほしがってるな、
    じゃあ、ほめとこう、と、そうした
    実体験は、かなり覚えがある

    でも、これは、よくない

    なぜなら、ほめたら態度が豹変するじゃない
    うれしそうに。で、それを見てるこっちが心の中で、
    「あほか」とか思うじゃない

    それって伝わるんだよね。きっと。

    「ほめときゃいいんでしょ、ほらほら、ヨイショしましたぜ」
    なんて態度がにじみ出ると結果的によくない
    気づくんだろうね~言外の卑屈さとか

    そのときだけよくても、長続きしない

    何より相手に失礼だよね

    男性が、ほめられたい生物だとカテゴライズするのは
    乱暴かもしれない。女性より、男性のほうが、より、少し、という程度だろう
    女性は、日常けっこうほめあうから、ほんのちょっとだけ
    敏感なんだろうな。すぐ見抜いちゃう。
    ああ、この人おあいそ言ってるわ~とか。

    男も女も関係なく、仕事(家事・子育ても含む)ちゃんとしている人ほど
    お世辞を受け流し、他人を無駄に持ち上げたりしないのでは~
    (と、いうか、御世辞だとしても、それを絶対相手に気付かせない?)

全13件中 1 - 10件を表示

働く女の胸のウチ (だいわ文庫)のその他の作品

働く女の胸のウチ 単行本 働く女の胸のウチ 香山リカ

香山リカの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
東野 圭吾
東野 圭吾
有効な右矢印 無効な右矢印

働く女の胸のウチ (だいわ文庫)はこんな本です

働く女の胸のウチ (だいわ文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする