コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品 (だいわ文庫)

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 219
レビュー : 31
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479302872

作品紹介・あらすじ

30種類もの添加物が入った弁当や、酸化した油まみれのパンなど、不安のオンパレード!一方で、安心して食べられる食品や、積極的に購入したい調味料も徐々にふえてきている。何がダメで、何がOKなのか-。食卓に欠かせない125品目の危険度をチェック。

感想・レビュー・書評

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  • 毒ばかりを食べてきたと思うとゾッとする。あな恐ろしや。恐らく現代の病といわれるものの原因の一つにこうした食生活の乱れがあげられると思う。何かが間違っている。

  • 買ってはいけない食品が写真付き具体名で紹介されている。いつも購入しているものばかりなのでゾッとする。問題の最たるは食品添加物。どの食品も隠しているわけではなくしっかり表示されている。あまりにも無頓着であった。他方、買ってもいい食品も意外に多い。コンビニも捨てたものでない。選別できる賢い消費者としての行動が求められる。ただ、この著者の胃袋がかなり繊細である。その分を幾分割り引いて判断する必要はある。

  • ついつい買ってしまうあの商品…実はこんなに添加物が!? 商品名、商品の画像、入っている栄養素、添加物が丸裸になっています。 自分の食生活を考える際に一度読んでみてはいかがだろうか??

    生協学生委員会co-opGirlsお勧めの書籍です。

  • コンビニに行くのが怖くなった(笑)これからは添加物の表示を確認してから買うようにしようと思う。

  • 食べてはいけないものだけでなく、食べてもよいものも書いてあり、参考になった。食品をみて、原材料のところに添加物も羅列するのではなく、もっとわかりやすく、分けて書く考え方に賛成。

  • コンビニを頻繁に利用する私にとっては非常に為になる本でした。ノンカロリー飲料の意外な落とし穴を気付かせてくれました。今後はパッケージの添加物表示などを注意して選ぶようにします。

  • この本は、身近なコンビニ商品を取り上げている点、買っていいものも紹介している点が素晴らしい。何気なく食べていたものに添加物が含まれていたことがわかり、ショックだった。できるだけ原材料をチェックしてそれらの食品を避け、添加物に違和感を感じられる体になりたい。高校のとき化学を勉強していたためか、何となくだが説明に納得できた。理系でよかった。笑
    今回は情報共有のためにメモも公開します。以下メモ。

    ・おにぎりのご飯には、ご飯が製造機械に付着するのを防ぎ保湿や保存をするために植物油を混ぜていることがある。また、「明太子」と「焼たらこ」には発色剤の亜硝酸Naが添加されている。亜硝酸Naは、魚卵や肉に多く含まれるアミンという物質と化学反応をおこして、ニトロソアミンという発がん性物質に変化する。(セブンイレブンのおにぎりには添加されていない)亜硝酸Naのヒト推定致死量は青酸カリとほとんど同じ、毒性強い。
    コンビニおにぎりのなかでは、「紅鮭」、「梅干し」、「わかめ」などは添加物が比較的少ない。
    ・コチニール色素にはコレステロールや中性脂肪をふやす性質がある。動脈硬化になりやすくなる。
    ・クチナシ色素は、赤と青は大丈夫だが黄色は下痢、肝臓の出血の原因となる。
    ・いかくん等に含まれるステビアには避妊・不妊の効果があり、繁殖毒性が認められたため、EUや香港、シンガポールでは使用が認められていない。
    ・ポテトチップスのなかでも「のり塩」は比較的添加物が少ない。
    ・分子が大きく、分解されにくい物質は、血液に乗って全身に運ばれる。
    ・合成保存料(防腐剤)の安息香酸Naは、ビタミンCと化学反応をおこして、発がん性物質のベンゼンに変化することがある。ベンゼンは人間に白血病をおこすことが明らかになっている化学物質。
    ・おつまみのなかでも、あたりめ(いかと食塩のみ使用)や焼きうるめ(うるめいわしと食塩のみ使用)、いわしせんべい(サークルKサンクス)、ピスタチオ(サークルKサンクス)などはおすすめ。
    ・アイスクリームには乳化剤が大量に使われていて、それを消化できないためお腹をこわす人がいる。ハーゲンダッツは、添加物が使われていないため安心できる。(ものによるが)
    ・明治ブルガリアヨーグルトLB81は、生乳と乳製品のみ使用。腸内環境を整える働きがありカルシウムも含んでいて、おすすめ。
    ・原材料表示は、原則としてまず食品原料を書いて、そのあとに添加物を書くことになっている。そのため、最初に書かれた添加物を見つければ、あとはすべて添加物であるとわかる。
    ・用途名併記の添加物は、毒性が強いものが多い。「発色剤(亜硝酸Na)」など。

  • 昔読んだ『買ってはいけない』のコンビニ版。
    しかし今回は買ってもいい商品も載せてくれている。
    そうじゃないと「何食べたらいいの?」と困ってしまう。
    悪い商品といい商品を見ていると、載っていない商品やデパ地下・スーパーなどに応用できる寸法だ。

  • 好む、好まざるに関わらず私たちの口に入ってくる添加物。コンビニでの購入の際、表示確認いたしましょう。

  • 著者は食品に含まれる様々な添加物についての知識人であり、多数執筆されています。今回はコンビニ業界の食品に限定した本。コンビニを利用する人の必読書!!!読むべし!

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著者プロフィール

1954年生まれ。栃木県宇都宮市出身。宇都宮東高校卒、千葉大学工学部合成化学科卒。消費生活問題紙の記者を経て、82年よりフリーの科学ジャーナリストとなる。以後、食品、環境、医療などの諸問題を、「朝日ジャーナル」「週刊金曜日」「中央公論」「世界」などに執筆・提起し、現在にいたる。とくに食品添加物、合成洗剤、ダイオキシンなど化学物質の毒性に詳しく、講演も数多い。
著書 『食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物』(だいわ文庫)、『新・ヤマザキパンはなぜカビないか』(緑風出版)、『花王「アタック」はシャツを白く染める』(同)、『喘息・花粉症・アトピーを絶つ』(同)、『健康食品は効かない!?』(同)、『ファブリーズはいらない【増補改訂版】』(同)、『どう身を守る? 放射能汚染』(同)200万部のベストセラーとなった『買ってはいけない』(共著、金曜日)など。2014年9月に『新・買ってはいけない10』を出版。

「2018年 『化学毒物マヒ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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