精神科医が教える心の疲れがたまったときに読む本 (だいわ文庫)

保坂隆

• 大和書房 (2010年10月6日発売)

感想・レビュー・書評

[mmuurraa8さんの感想 · 2020年11月24日]

先輩が貸してくれた本。タイトル的にヘビーかなと思いきや拍子抜けするほど簡単なことしか書いてない。脳みそ空っぽにして読むにはちょうどいいという感じ。

[kurodamanabuさんの感想 · 2014年11月19日]

実用的なものが多く、睡眠の重要性やツボの指南など脳を中心とした（効果のありそうな)方法が多く記されている。

[yuyuyukaさんの感想 · 2013年4月3日]

ありきたりだが、簡潔にストレス発散方や考え方が記されてる。

[kei_mさんの感想 · 2010年12月3日]

まあ普通かな。
睡眠に関するページが多すぎ。

著者プロフィール

1952年山梨県生まれ。保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。
聖路加国際病院　診療教育アドバイザー。
慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より２年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授を経て、聖路加国際病院リエゾンセンター長、精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授を歴任。
がん患者とその家族のメンタルケアを専門とするサイコオンコロジー（精神腫瘍学）の日本での第一人者。クリニックでは薬物療法のほか、個人カウンセリング、家族・グループ療法、イメージ療法、マインドフルネス瞑想などの治療法に積極的に取り組んでいる。

「2019年 『がん患者さんのためのマインドフルネス瞑想法』 で使われていた紹介文から引用しています。」