アレルギーの9割は腸で治る! クスリに頼らない免疫力のつくり方 (だいわ文庫)

  • 大和書房 (2011年2月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784479303244

みんなの感想まとめ

腸の健康が免疫力に与える影響を深く掘り下げた内容で、アレルギーの改善に向けた新しい視点を提供しています。著者は、現代社会の清潔志向がアレルギーを助長していると指摘し、腸内環境を整えるためには、菌やウイ...

感想・レビュー・書評

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    アレルギーの9割は腸で治る!/藤田 紘一郎 著.

    花粉に苦しんでるので、アレルギーと腸の勉強。
    花粉症って、最近増えたらしい。むしろ、スギ花粉は昔の方が多くて、スギ林で遊んでいた子供は何ともない。
    その原因はキレイすぎる日本の環境にあったそう。
    キレイすぎる故に必要な菌を殺傷してしまい、ちょっとの刺激でアレルギーになってしまう。
    そのことを多くの人が知っているけど、清潔にすることは金になるから、歯止めがかからない。

    じゃあ、どうすれば良いかというと、自然と共生し、笑うこと。
    自然の水を飲み、泥んこ遊びをして菌と触れ合い、体内に菌を取り込む。
    菌というと、悪いイメージがついているけど、必要な菌は我々を健康でいさせてくれる。

    そして、笑うこと。
    笑っている人、ポジティブな思考でいる人はガンになっても、生存率が高く、免疫に重要なNK細胞も活性化していることがわかっている。

    自然と触れ合い、笑っていこう!

  • 腸活に興味があり読んでみた。
    免疫力を高めるためには腸が大事であり、腸を元気にするには菌やウイルスとの共存が大事である。
    現代社会の豊かさと便利さがアレルギーを生み出した。
    内容的にはなるほど〜とは思うものの、
    具体的に食べるものや生活習慣などをどのように変えればいいかいまいち分かりづらかった。
    とりあえず食物繊維とかビフィズス菌、発酵食品の摂取と清潔に対して神経質になりすぎない、かな。

  • 面白いと思うけど、この先生の習慣を真似するきとはできない。添加物や防腐剤がたくさん入った食品に慣れ、無菌に近い環境に慣らされた日本人には、頭でわかっていても一昔前の生活には戻れないでしょう。

  • 現代でできる具他的な対策があまり書かれていないのが残念。
    ただ、とっかかりには良いかもしれません。
    アレルギーで悩んでる方は、とりあえず借りて読んでみてもいいと思います。

  • ◯メンタル。
    ◯食事中のストレスは良くない

  • 目からウロコな情報が多数あった。
    アレルギーは治せない病気で一生付き合っていかないといけないんだと諦めていた気持ちが少し前向きになりました。
    アレルギー症状をお持ちの方、是非ご一読頂きたい本です!

  • 理論はすごくわかりやすい。

    食物繊維、笑い、健康的と言われる食生活。

    ストレスは大敵。

    腸は第二の脳である。

  • アレルギーと腸内細菌の関係性はよく分かる内容だが、ではどうすればいいのか、という部分があめりに浅薄で、この本は読む必要は全く無いと思われる。

  • アレルギーが酷過ぎて、ツラいよ〜〜と助けを求めて読んでみたが、食事に関する実践的な記述が少なく、これを読んだだけでアレルギー改善!というのはあまりのぞめなさそう。そこを期待していたので、ちょっと残念…

    しかしネズミのアトピー実験で、毎日食事の際に尻尾に電流を流すだけで一月後にはアトピーを発症してしまったのにびっくり。やっぱり、ストレスと腸、腸とアレルギーとは関係しているんだなぁと思う。

    腸への影響、食事7割、精神3割との事なので、完璧に理想の食生活を守る事はしんどくて出来ないけど、できる範囲でなるべく腸活しようと思った。

    それから、風邪をひいても抗生物質を飲んでもあんまりいい事ないみたいなので、これからは飲むのはよそうと思いました。
    サナダ虫を飼うというのはもう少し考えたい。

  • なんでもないときにうがい薬を使いすぎると守る菌までなくなって風邪にかかりやすくなる。普段は塩水で、のどが痛いときだけうがい薬。

    ウォシュレットやビデの使い過ぎは膣炎や早産になりやすい。お尻が痛くなるのは洗いすぎで炎症が起きる。

    回虫は生野菜から侵入。人糞が原因。昔の日本人は生野菜は食べなかった。人糞を肥料にしたのは徳川時代から。関東の土地は痩せていた。江戸の食糧を確保するため。

    薬用せっけんではなく普通の石鹸。
    結核菌が花粉症を抑える。
    アレルギーを防ぐのは腸内細菌。

    コレラやO157に感染しない人は腸内細菌が多いから。
    O157は、清潔な場所でないと生きていけない。雑菌に負ける。学校給食の場で猛威を振るった。カイワレダイコンは無菌で育てられたから運び屋になった。清潔な先進国だけにいる。
    大腸菌の変種で157番目に生まれたもの。

    オリゴ糖を摂取し続けるとビフィビス菌が増える。大豆、ゴボウ、玉ねぎなど。
    キシリトール(糖アルコール)も腸内細菌の餌になる。
    乳酸菌、味噌、納豆など発酵食品。
    ブドウ糖は腸内細菌の餌にならない。

    蒸留水はだめ。湯冷ましも同じ。酸素がまったくない水。
    ミネラルウォーター、仙人秘水。

    腸は第二の脳。腔腸動物は腸が脳。
    食物繊維は野菜豆類など植物性の食品をたくさん食べればいいだけ。

    コルチゾールはアトピーの治療薬=ステロイド。免疫反応を落として炎症を抑制する。

    楽しいと感じること。無理しても笑う。褒めるとアレルギーが改善する。
    サイモントン療法=楽しいことを考えると免疫力が上がる。がんの再発を防ぐ方法。
    笑うから楽しくなる。楽しくなるからNK細胞が活性化して免疫力が上がる。
    落語を1時間聞く。

    5ADAY運動=毎日5皿以上の野菜350g、200gの果物を摂れば病気になるリスクを減らせる。

    活性酸素を浴びないようにするのは不可能。どうやって抗酸化物質をとるか。フィトケミカル=野菜や果物、適度のサプリメント。
    自然に親しむと免疫力が上がる。週に一回自然に触れる。

  • 知っている情報も多かったが、とにかく、自然は(回虫も含めて)役割の面でもつながっているし、無理に断つとろくなことにならないと改めて思った。

  • 床に落ちてしまった食べ物をどうするかのルールを最近作っていて、目に見える変な物が付いていなければ捨てないで食べることにしてる。何故なら細菌を取り込むことによって免疫力を獲得する事ができるから。
    過度な清潔好きはアレルギーを引き起こすきっかけになるし、時代遅れ。
    落ちた物は瞬時に食べましょう。


    腸内環境が悪い人は不調になりやすく、アレルギーにもなりやすい。
    うんこの量が多い人は腸内環境が良い。
    それならアレルギーにならない為にはうんこの量を多くする事が必要。
    量の目安としては1日最低200g以上で理想はその倍以上。
    腸内環境を良くする為には食物繊維やオリゴ糖(大豆、ゴボウ、玉ねぎ等)が必須。

  • 腸内環境を良くすれば、免疫力があがりアレルギーやうつが改善するようだ。
    さすがに寄生虫を宿すのは無理があるが、腸内細菌のバランスを良くするのが現実的。
    メキシコが貧しくても幸せな人たちの国というのが意外だったが、食物繊維をたくさん採っているのが良いらしい。

    発酵食品と食物繊維をたくさん採って、健康で幸せになるゾ!

    2017/02/18読了

  • 読書録「アレルギーの9割は腸で治る!」4

    著者 藤田紘一郎
    出版 大和書房

    p139より引用
    “食事中にストレスを与えると、子どもの免
    疫力が落ちてしまいますので、注意してくだ
    さい。
    「食事は楽しく」というのが、免疫力を下げ
    ない鉄則でもあるのです。”

    目次から抜粋引用
    “アレルギーは「現代病」である
     バイ菌はアレルギーに効く万能薬!?
     腸が荒れるとアレルギーになる!?
     アレルギーの仕組み
     免疫力は腸内細菌がカギ”

     寄生虫博士である著者による、アレルギー
    と腸の関係の深さを記した一冊。
     60年代のアレルギーの急増についてから自
    然との付き合いの大切さについてまで、長年
    の研究の成果をわかりやすくまとめてありま
    す。

     上記の引用は、ネズミにアトピー性皮膚炎
    を発症させた実験についての一節。
    大らかに楽しく食べることの出来ない食事な
    ら、摂らないほうがマシかもしれませんね。
    マナーに気を付けて、静かにしか食べること
    が出来ないようなところには、子供を連れて
    行ってあげても、食べ物が美味しくてもスト
    レスが溜まってしまうこともありそうです。
     著者の他の作品で出て来る主張がくり返し
    書かれていますので、著者のファンなら楽し
    める一冊です。

    ーーーーー

  • ◆きっかけ
    娘の肌荒れや夫の花粉症、妊娠後からの自分の肌荒れ目のかゆみ。これまで無関心だったアレルギー。家族と自分の体調にそれらしいものが出始め、アレルギーとはなんぞや、対処法は?と気になり始めたので。2016/10/17

  • 汚いものを食べただ排除するのではなく、共生していくことが重要

  • 興味深かった見出し
    ・子どものアレルギーを予防する食事のルール
    ・O-157は清潔な場所で猛威を振るう!
    ・お腹の調子が悪いと、突然、食物アレルギーに!?
    ・不潔な水に病原菌がいないワケ
    ・脳のストレスは腸にくる
    ・「褒めるだけ」で良くなるアレルギー治療
    ・「心」がガンを治した話
    ・ウソでも笑えば、NK細胞活性が上昇する

  • すごく勉強になったし、目からウロコな事がたくさん書いてあり、面白い本でした!

  • まあ著者が著者なんで話半分で読むには面白い。

    いちばんびっくりしたのが、マウスをアトピーに罹らせる方法として、「ストレスを与える」だったこと。えー、特別な薬品とかじゃなく、単なるストレスでアトピーになるんかいな。アトピー、やはりその名の通りわけがわからない。

  • とても為になった

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著者プロフィール

東京医科歯科大学名誉教授 ・ 人間総合科学大学

「2010年 『未来コンパス 13歳からの大学授業』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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