いま、すぐはじめる地頭力 (だいわ文庫)

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 271
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479303473

作品紹介・あらすじ

知識をため込むだけでは新しい発想は生まれない。思いがけないアイデアを生み出すために必須なものは、「地頭力」。「地頭力」とは3つの考える力。(1)仮説思考力、(2)フレームワーク思考力、(3)抽象化思考力。毎日の仕事でゆるんだネジを締めなおす、地頭力トレーニングの決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 読むのは簡単、実践あるのみ

  • この著者の本はとても参考になるのですが、毎回「」や()のような記号が多くて気になります。
    癖なのかもしれませんが、1ページに20個とか使ってあるのはどうにかならないのでしょうか?

    『簡単なことまでわざわざ難しい言葉で話す人、いわば「エセ知識人」です。』という部分で、「アウフヘーベン」とか「レガシー」みたいな横文字を多用して話題になった某知事さんを思い出してしまいました(笑)

  • この本では「地頭力」を「限られた時間の中で最大限のアウトプットをする力」と定義しています。地頭力を高めるには「結論から」「全体から」「単純に」考えること。
    上記3つの考え方や概念が、例え話や具体例を通してわかりやすく書かれています。また、上記の考え方が日常で実践できているかをチェックするリストもついており、なぜその行動が地頭力を高める考え方に反しているのか、を理解できます。
    フレームワークなど具体的な方法については、紹介が多い印象です。この本で全体像を得てから、それぞれの方法を身につける本を読むのがいいと思います。

  • 広く浅くわかった。いろんな本を読んでスキルを高めたい。

  • 情報収集ばかりする人、企画に自信がなくて結局報告が遅れる人、すぐ考えに行き詰まる人にオススメの本。

    ただし、論理的思考であったり、伝え方といったHow to本ではなく、地頭力に関して、基礎となる考えが説明されている。

    構成は、地頭力の基礎「結論から、全体から、単純に」の3点を、図や具体例を用いて説明している。

    この本を読み終わって感じたことは、今までの自分の考え方が、いかに日本式(知識を集める)だったのかを思い知らされた。それだけでも、読んだ価値はあったと思うが、この本は、地頭力の基礎を深く掘り下げているので、表面的な理解で終わらず、何かしら心に残るものを残してくれる。

    多少具体例や図解がわかりにくいところはあったが、読み返してわかるレベル。この本を読んで、自分の弱点が多少なりともわかるので、それについての本を買いたいと思った。

  • <メモ>
    ・地頭力に必要な6つの力
    ①ベースとなる知的好奇心(思考回路の起動)
    ②論理思考力(守り)
    ③直観力(攻め)
    ④抽象化思考力(単純に)
    ⑤フレームワーク思考力(全体から)
    ⑥仮説思考力(結論から)
    ・コミュニケーションの力の差が出る電子メール
    初心者 読んでいるものとする。基本的に伝わっているスタンス
    上級者 読んでいれば儲けものとする。基本的に伝わっていないスタンス。
    ・いろいろ使えて便利なフレームワーク
    ①対立概念型 賛成⇔反対など
    ②数直線型 高中低 短期中期長期など
    ③順序型 バリューチェーン AIDMAなど
    ④並列分類型 都道府県 産業別など
    ⑤異視点型 5W2H 3C 4Pなど
    ・フェルミ推定 whyを学ぶためのもの 少ない問題で方法論をつかむ 日常生活の隙間時間に実施 時間制限を設けて概算する 概算値を短時間で算出

  • 良書!繰り返し読みたい本です。

  • まえがきにある通り、前著『地頭力を鍛える』の内容を噛み砕いた内容。悪く言えば真新しさは無いが、理解度を深めるには良いと思う。特に第六章のQ&Aは、前著を読んだ人でも一読の価値あり。

  • わかりやすくイメージしやすい。かなり平坦な所まで降りて来て書いてある。フレームワーク思考など勉強になるポイント多し。

  • 2012年11月12日読了。
    地頭力がなぜ必要か、実生活における行動、思考パターンを出しながら分かりやすく説明してる。結論から、全体から、単純に、というメッセージが非常にわかりやすい。
    目的を目指すためには、今ある情報の中から仮説を立てること。そのためには、ものごとを俯瞰して単純化すること。
    カーナビの話や、時間をあけずに何度もコミュニケーション、65点を目指す、MECEの話、ビジネスと戦争、恋愛の共通点、相違点の話が特に参考になった。ものごとを俯瞰すると思いもつかないものに共通点がある。
    ものごとに疑問を持つこと、目的を明確にして導く方法を考えることが大事。正解は自分でつくる。
    フェルミ推定の事例がもう少し欲しかったところ。

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著者プロフィール

細谷 功(ホソヤ イサオ)
ビジネスコンサルタント
ビジネスコンサルタント。(株)クニエ コンサルティングフェロー。
東芝を経て、アーンスト&ヤング、キャップジェミニ等の米仏日系コンサルティング会社にて業務改革等のコンサルティングに従事。近年は問題解決や思考力に関する講演やセミナーを企業や各種団体、大学等に対して国内外で実施。主な著書に『地頭力を鍛える』『アナロジー思考』『問題解決のジレンマ』(東洋経済新報社)、『具体と抽象』(dZERO)、『アリさんとキリギリス』(さくら舎)等がある。

「2017年 『まんがでわかる 地頭力を鍛える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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