東京「昭和地図」散歩 (だいわ文庫) (だいわ文庫 E 234-1)

著者 :
  • 大和書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479303947

作品紹介・あらすじ

日本が大きく変わった昭和30年代-なかでも、東京タワーが建ち、オリンピックが開催された東京の街は目を見張る変貌を遂げた。いま、当時の地図を見ると、かつてあった街並みや川辺、縦横無尽に都電が走った街角の風景、華やかな娯楽と消費文化の中心だった映画館やデパート、老舗の存在感が、「あのころ」の東京の気配とともに浮かび上がってくる。変わったもの、変わらないもの-古地図と写真をたよりに昭和と今の東京を味わう大人の散歩に出かけよう。

感想・レビュー・書評

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  • 新書文庫

  • 「ぶらタモリ」のような内容。
    昭和30年代と今の地図から変遷をみる。
    昭和39年(1064年)の東京オリンピックで街が変わった。
    東京は関東大震災、東京大空襲、バブル、21世紀の都市開発など街は変化している。

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著者プロフィール

早稲田大学第一文学部史学科国史専修卒。大阪日仏センターでフランス語を学ぶ。現在、翻訳に従事。

「1987年 『ブラック・アフリカの映画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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