本気で生きよう! なにかが変わる (だいわ文庫)

  • 大和書房
4.00
  • (5)
  • (2)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479304258

作品紹介・あらすじ

体を動かすと流れてくるのは、汗。心が動くと込み上げてくるのは、涙。空気が動くと生まれてくるのは、出会い。NHK教育テレビ「手話ニュース845」などで活躍した著者が、これまでの忘れられない出会いについて語る。ある生徒だけを名前で呼ぶ担任教師の秘密、目の見えない夫への、最高の「愛妻弁当」、自作の笛を鳴らす、筋ジストロフィーの少年、など、本気で生きることの大切さがわかる一冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 熱いね! 本屋で立ち読みしてたら泣けてきて、一晩たっても欲しかったから結局買って、一気に読んだよ。いろんな考えが頭を駆けめぐった。いい本だと思う。「デキる人って感動しやすい人なんだ」っていう話を聞いたことがあるけど、良い経営者も、福祉に生きる人も、「人から前向きな力を引き出すのに長けている」点で同じなんじゃないかと、最近思っている。

  • 本氣で生きることについて知りたくて読書。

    著者は69歳で亡くなっている。親父と同じくらいくらいだと考えると現実的な思いが頭をよぎる。

    今を生きる。

    思いっ切り反省しよう。でも後悔はするな(p192)

    空氣が動くと生まれてくるのは、出会い。って言葉、下りがいい。

    空氣を感じられる人間。
    空氣を動かせる人間。
    出会いと感動を生み出せるスピーカーになりたい。

    読書時間:約1時間

  • 丸山さんは本気で生きて駆け抜けてしまった。

  • まー、、いい話だった!!!

全4件中 1 - 4件を表示

丸山浩路の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×