いい女の教科書 ~スタイルを持つ女性になれる57の方法 (だいわ文庫)

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 229
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479304289

作品紹介・あらすじ

いい女は、毎日、お稽古ができる。本当のいい女になりたいなら、毎日の一瞬一瞬に驚くこと-。思い込みを捨てるには?今すぐやめるべき習慣とは?日々の中で緊張感を保つには?中谷流、「いい女になるための秘訣」をたっぷり盛り込みました。

感想・レビュー・書評

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  • 納得~は、ありつつも『コレ、男に都合いい女じゃね?』と思うところが数か所。
    20分くらいで読めます。

  • 縁にめぐり合えるタイプは、小さい縁に気付ける人
    小さい縁を拾うと、あとから大きくなります

    モノの受け渡しの瞬間に、いい女かどうか決まる
    あらゆるモノとの接し方がそこに出る

    人間は、長所だけが魅力ではありません。短所も魅力になります

    見えないところをピシッとできているかどうか

    ゴキゲンはリアクションではなく、アクション

    生活そのものがお稽古であり習い事
    日常のすべての立ち居振る舞いがお稽古

    明るいトーンで話そう

    洗礼されないとシンプルにはたどり着けない

    何を捨てるか、何を残すか選べること
    未来への先延ばしはせず、捨てることで大切な宝物が見つかります

    ほめるためには、まず感じること必要がある

    日常から観察力を身につけておく

    健康状態から精神状態が生まれます

    自分基準に生きる

    自分の経験から「こう感じた」と語れること

    女性の力はまわりを見る力

    男性は荷物をたくさん持つのが嫌いです

  • スタイルを持つ女性になれる54の方法
    が纏められており、自分の心に響くことや
    はっ‼︎とさせられた気づきを実践していきたいと思う。

    留学を考える女性にもオススメかも。


  • どちらかというと、世間でいう普通の「いい女」とは何かを語っておられるように感じました。というか、相手のテンションを下げないような配慮のできる女(というか人間)が、いい女だというお考えのようです。

    ☆☆
     私自身根気がないので、普段の稽古ができていません。心して行きたいと思いました。
    1、アリスの「ティーパーティ」
    2、「後ろ姿」を「毎日」「大きい鏡」でチェックしたい。
    3、「物の持ち方」も雑なので、心して行きたい。

    その他;
    ・首のまわりにものを巻かない(冬は寒いよ~とか言ってたらいい女になれないのでしょうか)
    ・肩・背中のライン←ストレッチが重要?

  • 1月から読んできた本の感想をまとめてアップ

    東京からの新幹線の帰り道で読もうと、東京駅近所の丸善で買った本
    1時間ほどで読めてしまった(笑)

    中谷さんの書かれる内容は簡単なようでいて、なかなか出来ないこと
    続かないことばかり・・・
    続けていたら、きっと「いい女」になれるだろうにと反省を込めて拝読しています(笑)

    こちらの本でも
    「いい女になろうと 毎日お稽古している君が、いい女より もっといい女だ」
    に刺さりました

    いい女モドキは、向上心さえあればいい女になれると思っていて
    普段のお稽古をしないと中谷さんはおっしゃっています・・・
    うぅぅん、耳が痛い・・・

  • いい女モドキじゃなくって、いい女になりたいっ!自分について、女性らしさについて考えさせられましたっ(^^)!

  • 私はいい女モドキを目指していたんだなぁと。何事も上質だからこそ輝く、それはお金ではなく私の輝き。目指せいい女!

  • 男性目線からみたら女性をこうみていることに共感。口先だけでなく努力をする女性は素敵。

  • 妹のことを言ってるみたいだったけど、妹はいい女とは言えない。

  • たまーに読むとモチベーション上がる。
    けど、全部読むとなんかちょっと鼻にくというか(汗
    章の最初と最後だけ読めばいいかも。
    間の例はわかりづらい。
    いい女はリアクションをとる、というのの例えに、母親が「みのさんによろしくと伝えて」と言ってくる、これがリアクションです、といわれてもよくわからない。
    こんなこと書いてると、「このいい女モドキが」と言われてしまいそうだが。
    納得する部分もあるんだけどね。

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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