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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784479304494
みんなの感想まとめ
親が子どもを育てる上で、周囲の人間関係がどれほど重要であるかを深く考察した一冊です。親自身が豊かな人間関係を築くことが、子どもの成長に大きな影響を与えるというメッセージが、優しくわかりやすい言葉で語ら...
感想・レビュー・書評
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大阪樟蔭女子大学図書館OPACへのリンク
https://library.osaka-shoin.ac.jp/opac/volume/658362詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
親自身の人間関係が子どもにどう影響を与えるか、
いつも優しく、わかりやすい言葉で語られている本。
親は親しい人間関係を作る努力を。
親は育児以外に喜びを持つこと。
・子どもが子ども時代に、子どもの要素を使い切るために、仲間との遊び以上に意味や効果があるものは、他にない。遊び以外にまったくないと言い切ってもいい。
・子どもにとって、親、教師、その他の大人からあれこれ学ぶこどが、社会的に勤勉に生きていくための基盤になるのではなくて、友達や仲間と相互に教えあい、学びあうことが、その基盤を形成するために不可欠である。
・「孤独」と「孤立」の違い。
・子どもを育てるとこに、この子は「どういう人たちと、どれくらい豊かな関係を持ちながら日に生きていけるようになるか」ということをしっかり見据えた育児や教育をすること。
・自分の子どもが持っていない能力や個性、資質を身に着けている子どもと遊ばせなくてはならない。自分の知らないことを知っている、自分にできないことをできる友達から、何かを得てくることに喜びを感じる子どもに育てなくてはならない。
・三間(サンマ)がない。仲間、空間、時間。しかし、与えてみても現代っ子は遊べない。一定の指導とサポートないとできない。今の子どもたちは想像力を失ってしまった。
・いい友人というのは、多様な友達に出会って、教え・教えられる感動を分かち合う経験をしたあとにしか得られない。
・人と同調して調和して共感して、互いに役に立つ、頼り頼られるという関係の中で何かを行うことができるということが、どんなに人間として精神保健上いいものか。
・与えることは学ぶこと。
・孤独と孤立の違いは、呼びかけるといつでも反応してくれる友人がいるという安らぎがあるのが孤独、そういう友人を持てないでいる場合は孤立。
・人と一緒にいること、人と一緒に何かをすることが、一人ではとうていできない大きな喜び、感動を生み出す。一人ではとうてい体験できないものをあららに体験できるというような喜び、幸福を感じるように育てられたとき、子どもは人とのかかわりを学んでいく。
・親は育児以外に喜びを持つこと。 -
こんな時代だから、多様なコミュニケーションが取れる場を意図的に用意した方がいいという考えに賛同。たっぷり遊ぶ中で友だちといたらこんなに楽しいという経験をたくさんできたらいいね!
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夫婦で読もうということで、たまたま目に入った本書を入手。結局は子供の周辺の人物模様が大きく物を言うという、至極当然の結論となる。しかしできてない、環境にいまひとつなっていない。我々が色々考えることになった。子供はまだ物心着く前ではあるが、本が読める程度に成長(小3、4年?)したら、本書を是非読ませたい。どんな感想を持つのだろうか?
そして、自分は典型的なまともに育ってない(親はそれなりにちゃんとしてたようにも思えるが)子供だった、というとほほな結論も同時に得られた。子供とともに少しずつ成長したく思う所存・・・・・。
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