どんな本でも大量に読める「速読」の本 (だいわ文庫)

  • 大和書房 (2014年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784479304807

みんなの感想まとめ

速読の技術を身につけるための実践的な方法が紹介されており、特に流し読みの重要性が強調されています。全体をまずざっと把握し、内容に引き込まれずに読む訓練が必要だと感じる読者も多いようです。速読法を通じて...

感想・レビュー・書評

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  • 面白い!!
    速読の本当の目的
    読み方のテクニックではなく、じぶんの知識の蓄積【ストック】が本の文に反応して 無意識に目を通して感じとる読み方!!

    これは確かにそうだ…
    自分の不得意な分野の本などは読むスピードが落ちるが、得意分野は予備知識があるから読むスピードがあがる。

    自分は実用書の場合は目次を見て
    まずどんな本で何を伝えたいのかを理解してから読むとスピードが上がる

    この本だと目次を数回目を通し、前書き、後書きも数回通してから読むと良いらしい

    あと自分の場合は小説の読むスピードを上げるコツは【映画化やドラマ化されてるかをチェックし、予告動画を見てから読む】すると劇的に読むスピード上がるので やっていたが どうやら正解みたいだ!!

    んじゃその知識の【ストック】ご何か?って事でこの本に書いてたのを少し…そのまま…

    ◯次にある ことわざが書かれていますが
    わざと語順がバラバラになってます。
    それを一瞬見て並び替えてなんという ことわざになるか?

    いきますよぉ~






    【に上も三の石年】



    これを一瞬で、無意識に「石の上にも三年」と読めたら
    あなたの知識のストックが文に反応してるってことらしいです

    これは自分も読んでてビックリしました(^ー^)

    こういう読書の仕方を、あーだこーだ書いてある本は
    本当に楽しいですねぇ

    ※だから話は変わるけど 結局俺が何を言いたいかって言うと…
    【この季節になると 仕事中に道の駅等で採れたてのタケノコを毎年ついつい買っちゃうよね?】って事!!

  • 高速大量回転法
    ①1冊の本を高速で何回も読む
    ②ストックがたまる
    ③ストックがあるほど読みが速くなる
    目次を5〜10回転、前書き、あと書きから読む。

    同じ本を何度も高速で読むという発想はなかったので、やってみたいと思った。
    小説などにも適用、応用できるやり方も紹介してくれるとさらによかった。

  • 全体をまず流し読みして概要を把握する、という手法は他の速読法でも目にするものだが、5回も繰り返すということだとか、小説でも速読して良いという言説には中々新鮮な驚きを感じた。
    ど流し読みでも、どうしても「どういう意味だろう?」と中身が気になって引きずられてしまうため、引いた目でざっと読むのも訓練が必要だ。
    私は結構、つまらないと思った本でも最後まで読み切らないと気持ち悪いタチなので、最初に最後までざっと目を通してしまう方法は、ギアを上げたり、そもそも読むかどうかを判断するのに大分役立つ。
    あとはギアを上げ下げしながら回数を重ねるというのを実践で身に付けるステップだろう。折角だから身に付けたい。

  • 「当たり前のことしか書いていない」というレビューをよく見る。目次を読む、同じ本を何度も読む、その本に関する知識があるから早く読める…確かに、テレビや本、もしかすると学校や親からも言われたことが書いてあるようにも思える。

    私自身、読む本に関する知識があることの大切さは気づいていた。そもそも、ブクログをつけ始めたのは「古典を読めるようになるため、まずはそれに関する易しい本から読み進め、知識を増やし、登山のように、徐々にステップアップするための記録、応援」ツールとしてだったからだ。

    だけど、まさか速読の本で
    ・次から次へと読みたい本が出て来て追いつかない。読みたい、という思いが冷めないうちに読むにはどうしたらいいか
    ・読みたいと思った本を何年も放置しておくようなことをしないで済むようになるにはどうしたらいいか
    ・読みたい本が難しくて内容が頭に入らない、理解できないときはどうしたらいいか
    など、長年私が本当の付き合いで考えあぐねていた答えが提示されているとは思ってもみなかった。だからこの本は、速読の魔法の杖を期待している人は「当たり前」過ぎる内容にがっかりするかもしれないが、読書体験に不満を持ち、悩み、行き詰まっている人には光明の一冊となるかもしれない。私はこれを読んで、結局、私がしたいことは、「たくさんの本を読む」ことではなく、「いかに本を読みたいと思う自分の気持ちに少しでも答えてあげられるようになるか」ということだと気付いたからだ。

    ただし、この本を読む前に、偶然、この本の内容と同じことを教えてくれたセミナーに参加していた。なので、この本の内容に関するストックがあり、この本が言いたいことがより深く理解できた、ということを種明かししておこうと思う。

  • すでに速読マスターの著者

    内容は概ね納得したが、指南しているのが「目次はせいぜい10ページほどですから数秒で」とか「1分で5回転」というもの。この本の目次は8ページだが自分は30秒かけても1回転もできない。さらにまえがきあとがきを「5~6分の間に10回転」してみましょうと言うが、これが出来る人はすでに速読ができている人で、速読について探求の必要がない人だろう。ふと著者のプロフィールを見ると、ハイスペック人材であることがよく分かる。一般人にはついていけない内容と言えるのではないか?

  • 今年は読書の年にしたい(もう3月やけど)。読書スピードは読書量に比例する、ストック(本の内容に関する予備知識)量に比例するという大原則の元、初見でもストックを素早く蓄積する方法(高速大量回転法)を紹介。フォトリーディングやレバレッジリーディングは挫折したが、これならやれそう!

  • 「速読したいならストック(蓄積)を増やせ」これがこの本の言いたいことです。この本では「ストック」という言葉が頻出しその重要性を説いています。

    私たちが何かを読むときには、これまでに自分が蓄えてきた知識や情報、経験などの「ストック(蓄積)」を使って読んでいます。そして、読む速さにはこの「ストック」の量や質が大きくかかわっています。
    P9

    まずはざっと目を通して本の特徴をつかみ、こうした知識や情報などのストックを積むことで、次に読むときには最初より速く読めるようになります。
    P68

    この方法なら全く知らない分野の本に挑戦するときにも使えそうですね。家に眠る難解そうな積読本に試してみようかしら。

    ①速く読むからストックが蓄えられる

    ②ストックが蓄えられるから速く読める

    ③速く読むからさらにストックが蓄えられる
    P74

    速読とストックの関係性はとても深いようです。とにかく速く読んでストックを増やすのが繰り返すのが大事なのですね。
    ストックが読書においていかに重要かは僕も共感できます。例えば、興味のない理科や数学系の本の内容は頭に入ってきません。逆に興味ある歴史系の本ならば驚くほど頭に入ってくるのです。これがストックの力でしょうか。
    もう一つこの本のキーワードとして「高速大量回転法」が挙げられています。

    高速大量回転法で、最初に目次やまえがき・あとがきに絞って読んだり、わからなくても本文を「高速」で読むというのは、適当な読み方のようで、全体構造を把握し「木ばかりではなく森を見る」効果があります。
    P84

    読書を森林でたとえて、全体(森)→細部(木)の順で読むのをどの本でも共通してるので重要なんですね。
    難解な本はいきなり本文に入らず、目次やまえがき・あとがきから攻略していきたいと思います。

  • 今は月間15冊前後だがもっと増やしたいなぁと思い手に取ってみた
    この本自体読みやすく30分程度でスラスラ読めてしまった
    自分の中のストックに反応して速く読めるというのはなるほどなと感銘をうける
    繰り返し何回も読むというのは山口真由氏のいいエリート、わるいエリートでも自身の勉強法として書かれていたことを思い出した
    やはり効果的なのだろう

  • 本書では速読へのアプローチとして同じ本を何回も繰り返して読むという戦略を勧めていた。1つの本を何度も読むという発想は目から鱗だった。

    この本では本を人間として捉えているように感じた。本とうまくコミュニケーションを取る方法として高速大量回転法という独自の速読法を紹介していた。また、積読に対しても普段気になるあの人と会話してみたいな、というような気持ちが大事だということを主張していた。

    非常に読みやすく、また、新たな視点を自分に与えてくれたたのしい本だなと思った。

  • 視線の移動とかそういった「技術」とは違い、速読の考え方などが学べる本。既に持っている読者のストックが重要であり、速読はダウンロードではなくストックとの反応だというところに共感。速読に興味ある人にはお勧めです。

  • 速読の活用や本来の意味や本質に、気づかされた良いキッカケをくれた本。
    ただ、アンチフォトリーディングなのが気になる

  • 積読本がとんでもない数になり、読んでも読んでも減らないので、切実に速読のスキルを得たいと本書を読んでみた

    速読は何か特殊なやり方の訓練をするのかなぁ何て漠然と思っていたが、
    本書はそういったものではなく、早い読み方のコツを紹介しつつ、速読するために必要な下地の紹介の印象

    早く読むためには自分の中のストックを増やすことが大事という考えはとても感銘を受けたというかなるほど!となった

    また積読をすることは良いことだというのも書いてありなんだか肯定された気分

    ストックを増やす為にこれからもどんどん読書楽しもうという気持ちになれた

  • 速読の本を速読できた。
    30分で読めた。

  • 速読のスキルだけではなく、あらゆる分野に応用が出来る本だと思います。

    単なるHowto本ではなく、物事の考え方としての1つとしても勉強になる一冊です。

    読書がしんどいと思っていましたが、この一冊で読書に対してのバイアスが外れ、今では読書が日課になりました。

    誰かに贈りたくなる本です。

  • 速読=速読技術✖︎知識のストック

    ただの速読ハウツー本ではなく、速読や読書の本質を教えてくれたような、そんな一冊でした。

    また、「読書する前には読書後の得たい成果を目的化する」という読み方に警鐘を鳴らしており、ずっと自分が意識してた読み方だったので、衝撃でしたし、著者の考え方に触れ、目的化や検索型の読書の危険性に納得できました。

    今までたくさんの本を読んで来ましたが、自分の中にストックされていた「読書の本質」の価値観を変えられた、そんな一冊でした。

  • 本当に良書です。 豊かな人生の一助になるというくらい 僕にとっては一生モノです。 こんなに価値のある情報を今知ることができて本当に良かった。 実は僕も「速読幻想」を追いかけていたクチです。 この本の中に速読に関する全ての答えがあると言っても過言ではありません。これこそ速読です。 いわゆる速読本の中で 僕が本当にためになったと思うのは 本書と苫米地英人さんの「ほんとうに頭がよくなる速読脳のつくり方」の2冊です。 生まれて初めて本物の知的好奇心を感じているような、そんな気がします。

  • 高速大量回転法
    繰り返し読むことで知識がストックされていき、
    読むのが速くなっていく。繰り返し読むことで、解釈も更新され、理解も深まる。

  • そもそもの大前提として、1回読んだだけで本の内容を余すところなく理解しよう。と思うことが間違いだ。と気付かされた一冊。

    目次でざっくりとどんな内容が書いてそうか、を理解し、本文に入っていく。

    何度も何度も繰り返し素早く読んで、頭に入れていく。

    わかっちゃいるけどまだ実践はできない笑
    でも、目次を何度も読む。というのは今も行っていて、物凄く有用なので続けたいなと思っています!

  • 速読に関する本。速読と言っても目を動かしたりするだけの方法ではない。この本で提唱されているのは「高速大量回転法」同じ本を高速で繰り返し読んでそ、の本に関する知識をためていくことで速く読めるようにするという方法。
    何回も読むことって地味かもしれないが、とても大切なことだと思う。
    そもそも一回で全部の内容を覚えようとすることが無謀。
    この方法は非現実的な本や教室の宣伝本が多い速読本の中ではかなり現実的なものだと思う。
    速読本を買いたいと思うのなら、とりあえずこれだけ買っておけばいいと思う。

  • 普通

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著者プロフィール

宇都出雅巳(うつで・まさみ)

速読×記憶術の専門家。トレスペクト教育研究所代表。

1967年生まれ。東京大学経済学部卒。出版社、コンサルティング会社勤務後、ニューヨーク大学に留学(MBA)。外資系銀行を経て、2002年に独立し、トレスペクト経営教育研究所(現・トレスペクト教育研究所)を設立。35年以上にわたり、記憶術と速読を実践研究し、脳科学や心理学、認知科学の知見も積極的に取り入れた独自の勉強法を確立。その勉強法を使って自らも資格試験に継続してチャレンジしている。TOEIC990点を獲得したほか、難関とされるCFP試験に一発合格。2021年には公認会計士試験にも合格した。そのほか、受験生・ビジネスマン向けの講座・個別指導、企業研修や予備校講師の指導も行う。NHK・Eテレなどメディア出演も多数。現在は監査法人に勤務。

「2022年 『2倍速で読めて、忘れない 速読日本史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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