50代から始める知的生活術~「人生二毛作の生き方」~ (だいわ文庫)

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 428
レビュー : 46
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479305200

感想・レビュー・書評

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  • ハウツーものはワンパターンで押し付け感があり苦手と思い、なるべく避けてはいるが今回手にした本書も想像の域を出ないものではあります。まさにベータ読みです。ただ深層意識に植え付ける正しい認識の醸成という意味では何らかの役に立っていることを願いたい。
    人生ての二毛作は確かに納得するところではあるが、現代人はなかなか取り組みにくい。けれども会社人生をら歩みながらもどこかにチャンスがないか考えながら生活しているなら巡り会えるかもしれないですね。
    物欲は捨てることができそうですが根本の欲は捨てきれないと感じますが、その欲を原動力にできるとも考えます。

  • 読了。Life shiftと似てる部分もあって、長生き時代に備えるというテーマではたどり着く結論は似てくるものなのかも。

  • 老人のつぶやき
    規則正しい生活で長生き

  • 定年後から始まる第2の人生を農作の二毛作にたとえている。最初は大学の先生、次の人生は作家。外山先生だからできるのかもしれない。

  • 人生二毛作。その準備を定年前からせよ、と説く。受け身ではなく、能動的に動くことが、二毛作成功の秘訣かな。

  • 50代から始めるなんて、、どうせ20代のわたしには関係ないことが書いてあるんでしょ?と思っていたが、そうではなかった。
    特に習慣づけの意識と、ギブアンドテイクではなく、テイクアンドギブ、という考え方が、
    いまのじぶんにはしみた。
    裁量労働の会社でだらけと、どんどんさき伸ばしにしがちな自分に、アルバイト時代のがんばりを思い出せ!くせばか!といいたい。
    明日からがんばろ。

  • 変わらず外山先生らしい論が展開されている。自分としても何か始めようかと力を得たような気がする。

  • 91にして出版してるのがすごいし、それだけに説得力がある。若さを感じる。

  • 人生二毛作を志すなら、40代から準備を進めておくこと。転機と見たら、定年前でも行動する。人生後半戦で打ち込める仕事は一毛作時代の仕事に固執しない。株式投資は30代から。私的な会合に出掛けて雑談会、放談会をする。知識に頼らず自分で考える。世間の常識から一歩距離を置き、物真似はしない。まず忘却、考えは寝かせる。内田百聞、寺田寅彦などの優れたエッセイを読む。欲を捨てる。

  • 長い老後を実りあるものにするためには、1日1日の生活を大切にすることと、つとめて外に出ること、この2つは鉄則である。外へ出ると、特に身構えなくても、緊張します。それが生活のリズムをひきしめるのでしょう。

    縁もゆかりもない、職業も経歴も考え方も違う、そういう人とのおしゃべりが実に楽しい。新たな友をつくるなら、同業者は避けたほうが賢明。年代もバラエティに富んでいた方が楽しい。若い人の話は新鮮で、自分もつられて若返りする。

    冠婚葬祭等の義理を欠くことも必要

    運動をして小脳を鍛える。50代ともなれば、大脳もあり小脳もあり、それが力を合わせれば、新しい人間力が生まれる可能性がある。
    (物事を考えるのが大脳の前頭葉である。足や手を動かすのが小脳の働き。)

著者プロフィール

お茶の水女子大学名誉教授

「2019年 『やわらかく、考える。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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