ネコの気持ちは「見た目」で9割わかる! (だいわ文庫)

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  • 大和書房 (2015年11月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784479305620

みんなの感想まとめ

愛猫との関係を深めるための方法を紹介する本書は、猫の気持ちを「見た目」で理解することに焦点を当てています。著者は動物行動学の知識を交えながら、100もの育て方を愛らしい猫の写真を通じてわかりやすく説明...

感想・レビュー・書評

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  • 学生時代に異国の地でねこと寄り添い合う機会を
    得て以来、ねこに対して強い関心を示すように
    なった。

    本書は、愛猫との関係を最良に築き上げる方法を
    紹介している。読書の際は、興味を持つページの
    片隅を折り曲げる癖があるが、この本の読了後は、
    無数のページ折れが形成されることになった。

    個人的には、動物行動学についての知識等を含めて
    ねこに関する知識が豊富な方には幾分物足りなさを感じてしまう点があるように思える。

    しかし、本書は、100もの育て方を愛らしいねこを
    交えてわかりやすく説明する。好み等もあるとは
    思うが、カバーに採用されているねこは、大変魅力的である。

    それぞれのトピックの導入部に概要を述べ、詳述が続くスタイルがねこに関心がある読書の心を魅了
    するはずだ。

  • 真面目な顔して冗談を言う文体。甘々じゃないのが好い。猫は猫、人は人。カバー写真のように飼い猫は飼い主の顔を見上げる。野生にはない不自然な姿勢だから飼い猫は首が凝っているっていうのは新発見。で思うのは、その猫は飼い主という生き物の、目と鼻と口(と名付けられた穴ぼこ)が付いているその部分を、やはり顔と認識しているのだなあ、と。その生き物の感情が表れる部分だとわかっているのだなあ、誰に教わる訳でもなく。それは猫に限らないことで、地球上のほとんどの動物が自らとは異なる種であっても、顔を顔だと認識する不思議。

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著者プロフィール

■著/加藤 由子(カトウ ヨシコ)
1949年大分県生まれ。日本女子大学卒業。専門は動物行動学。移動動物園、多摩動物公園・上野動物園の動物解説員を経て、主に動物関係の本を著述。絵本に『どうぶつのあしがたずかん』(岩崎書店)、著書に『雨の日のネコはとことん眠い』(PHP研究所)、『猫とさいごの日まで幸せに暮らす本』(大泉書店)、『ネコ好きが気になる50の疑問』(SBクリエイティブ)など多数。

「2022年 『イラスト解説 猫のしぐさ解読手帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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