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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784479306344
みんなの感想まとめ
哲学の基本を楽しく学べる本書は、哲学史を中心に現代までの流れをわかりやすく解説しています。著者は代々木ゼミナールの講師で、コミカルな語り口が特徴です。哲学や世界史に不安を持つ読者でも、笑いながら理解を...
感想・レビュー・書評
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哲学入門とあるが哲学史入門である。現代まではフォローしてないが実存主義までは流れに沿ってるので把握し易い。とはいえ、いやいや、この大事な哲学者が入ってないのおかしいだろとか、ざっくりしすぎ、はしょりすぎなど指摘は多いと思う。まああくまで一番初めに読む哲学史入門というより振り返りにサラッと読むのにはお勧めの一冊というところか。
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代々木ゼミナールの講師の著者が
哲学を分かりやすく面白く書く
哲学や世界史を学んで来なかった私
横文字は苦手ながら笑えた
時代や環境が苦しい時
哲学から生き方のヒントを貰える
この本を貸して
新しい世界を教えてくれた知人に感謝 -
1.哲学について基本的なことから学びたくなりました。
2.代々木ゼミナールで教えている著者が哲学について解説しています。高校生になると倫理や哲学などの科目が出されますが、受験に必要がないことが多く、苦痛になってしまうことが大半です。そんな経験をした著者が、コミカルに分かりやすく「哲学ってこういう世界」と表してくれているのが本書です。哲学をこれから学ぶ人は本書を手にするのが一番良いかと思います。
3.テンポの良さとコミカルさがたまらなく面白かったです。それだけではなく、大事な箇所はしっかり厚みを持って説明してくれるので、要所は外さないということも意識して読むことができます。
哲学は暇になった時にふと考えるという本書の言葉から「たしかにそうだな」と思いました。つまり、なにかを考えるための準備としては「暇」はとても有効だと言うことに気づけました。
一見して悪く捉えられる「暇」ですが、これはつまり「心にゆとりをもつ」という意味なのではないでしょうか。ゆとりがあるから新しいことを学ぶ空間ができ、アイデアや活動に取り組むきっかけを生むのだと思います。 -
哲学の入口の入口の本。哲学の歴史が網羅的に分かりやすく、コミカルに書かれている。分かりやすさ、読みやすさに比重が置かれていて、一つ一つの説明はやや薄い感じがするので、、この本を読んで共感したり、興味を持った考え方について、さらにそれに関連する本を読んでいったら良いと思う。
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第4章からちょっと理解するのが難しくなってきた
というのも自身の啓蒙思想へのイメージと解説が乖離していたからかもしれない
あと18世紀後半から19世紀前半、階級制度によって得られていた自尊心が制度の揺らぎによって個の存在意義の危機が訪れたくらいの説明は必要だと思う
その点が読んでて違和感があった
マンガみたいにすらすら読めるは間違ってない
砕けた話し口調で私も受験生の時に著者の授業を受けたかったと思うくらい分かりやすい
倫理を受験に使う高校生や文学部系統の大学生、哲学を学びたい初学者におすすめ
ニーチェは前々から興味があったが、ハイデガーの考えも面白いと思った -
時と人の厚み
何かを学ぼうと思って、何かを学んできた人を知って、沢山の生き方を知って、自分の無知を知って、きっと無限に人は学べる
きっと、もう少し、成長できる -
代ゼミで公民を担当する講師が軽い語り口で哲学を語ります。特に「いかに生きるべきか」にフォーカスしてます。
入門書はその著者によって取り上げられる面がさまざまなので、幾つか異なる入門書を読むといいと思う…そんな思いを新たにしました。
本書で構造主義を取り上げていないのは残念だけれど、構造主義を入れちゃうと最後が締まらなくなってしまうからでしょうね。
そして、あとがきでジーンときました。 -
思ったより哲学おもしろくなかった
気になった言葉はメモに。 -
著者も言っていたことだが、やはり哲学者になりきらないと、中々理解するのが難しい。とはいえ、一冊で時代の移り変わりとともに、その時の考え方がざっくりと知れたので、読んで良かった。
ちょうど『葉隠』に触れていた時期に読んだこともあり、双方に相通じる部分があることを知り、その点が非常に興味深かった。 -
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哲学のおおまかな流れが大変わかりやすく書かれており、まさに入門書といえる。
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哲学を歴史順にサラッと学べる内容。
やはり、文庫1冊で数多の哲学者の考えを学ぶのは無理があるかな。だが、この本をきっかけに哲学を更に深く学ぶとっかかりになるのではないかと思った。
分かりやすくマンガやエンタメに例えて書いてある部分は良いと思う。
後半になってくるにつれ内容が難しくなり頭にしっかりと入らない部分もあったが、入門編にはちょうど良いと思った。 -
哲学の入門として軽く読めた
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この人はこんな考えを持っていたよ〜って感じで分かりやすかったです。哲学のイントロダクションって感じなんだと思います。作者の余談で少し話しが逸れるのが面白いのでしょうけど、個人的にはそこがなければもっとスラスラ読めるのにと思いました(笑)
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豆知識として披露したい笑
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ほんとにすらすら読める。
例えがいっぱい出てきて、たくさん噛み砕いて説明してくれようとしていて、すらすらよめる。
ただしやっぱり哲学そのものがすんなりと受け入れやすいものではない、馴染みのない考え方だったり、前に出てきた用語が後の時代の人のときにも出てきたり(漢字でもない英語でもないので、用語から意味を推察できない)して、読み終えるまで一直線!とはいかない。倫理政経は選択していない素人なので。それでも、「難しくてわかんない!」とはならない面白い。
きっとこの本を読んだだけでは人に説明するには足りないけど、入門として、「ふ〜ん、名前だけ知ってたけどそういう人なんだ」「この有名な言葉ってそういう意味なんだ」の知的好奇心を満たすのには十分。 -
クセの強い文章だけど読みやすい。
哲学そのものもそうだけど哲学者本人の面白さも書かれていて楽しめた。 -
哲学はとっつきにくいイメージがあったが、時代背景×哲学者の個人的経験の2つのアプローチでかなり分かりやすく解説してくれているので、入門としては最適だった。実存主義以降はかなり難しかったので、補填する別の書籍を探したいところ。
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哲学史をざっとさらうのに適した本。かなりくだけた言い方で書いてくれている。しかしやっぱり各哲学者が何を言いたいのか理解するのは難しい。。。各人の著書とかを読めば理解できるかなあ。読んでも理解できない可能性もあるな。
世界史や宗教・社会学とリンクさせて、読み返したい。
著者の個人的な考え・解釈もよく書いてあり、哲学史たちの言わんとするところを理解してない身には有り難かった。普通の感覚でツッコんでくれてるので、そうだよねと思えた。
漫画などを持ち出した変な例えは読み飛ばした。 -
ようやく哲学がわかる年齢になってきたのか、哲学
に関する本に興味を持って読んでいます。
確かにこれは読みやすかったです。
特に19世紀の実存主義の出現の理由は、産業革命
により個人が埋没していったことによる説明には、
肚落ちしました。
産業革命による社会の巨大化は、それだけ社会に
占める「個」の比重が薄められてしまう。そうする
と「個」はどんどん希薄になり、絶対的だったはず
の自分は無残にも「相対化」されてしまうという状
況が実存主義を生み出したという説明です。
また時々マンガのキャラクターになぞられた部分も
若者に向けた理解の手助けになるのでしょう。
こんな時代だからこそ哲学なのか。こんな年齢だか
ら哲学なのか。とにかく今こそ哲学です。
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蔭山克秀の作品
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