この問題、とけますか? (だいわ文庫) (だいわ文庫 F 346-1)

著者 : 吉田敬一

• 大和書房 (2017年2月11日発売)

作品紹介・あらすじ

とけたら、天才!発想力、論理力、数字のセンスなど、「知識」ではなく「知恵」を試す珠玉の良問を厳選。頭を限界まで回転させて、挑戦してください。普段使わない脳の最奥部が目覚めていく快感を体験できます。

感想・レビュー・書評

[Rinaさんの感想 · 2023年11月19日]

難しくて、途中からほぼ目通してるだけだった。
紙と鉛筆がある状態で読んだら解けそう(?)

[trivia1001さんの感想 · 2021年11月9日]

日常生活では、「知恵を絞る」、「知恵を借りる」と言いますが、「知識を絞る」とか「知識を借りる」とは言いません。

[kumamansaidoさんの感想 · 2021年11月8日]

古本屋で出会いそう
(実際は定価で購入しました)

[solala06さんの感想 · 2021年6月13日]

古今東西のあるあるクエスチョンから、実際に大学入試に出た問題まで
うーんこれは難しい…

[hannbei21さんの感想 · 2021年1月31日]

謎解きはディナーの後で

[m.okudaさんの感想 · 2020年10月21日]

いい頭の体操になった。

[ガナガーナさんの感想 · 2020年8月9日]

頭の運動

[machinobuさんの感想 · 2019年6月12日]

発想力や論理力、数学的センスなど、様々な『智恵』が試される良問ぞろい。

囚人のジレンマやモンティ・ホール問題などなど...

楽しめます (^o^)

[sankakuyaroさんの感想 · 2018年10月14日]

どこかで見たことのある問題。しかしそれでも案外解けない問題が多かった。
続編も期待したい。

[ghostriderさんの感想 · 2018年7月29日]

一度答えを見たのにまた解けない。「分かる」って面白い。2巻もあるんだな。

著者プロフィール

北海道増毛町生まれ。法政大学工学部卒、工学博士(慶應義塾大学)。NECを経て、静岡大学教授定年退官後 日本大学、北京大学および北京外国語大学 (客員)の各教授などを歴任。専門は情報科学。
『教養・コンピュータ』(共立出版)、『教養・C言語』(共著、共立出版)、『コンピュータ・サイエンスのための言語理論入門』(共訳、共立出版)、『大人のための名作パズル』(新潮新書)、『この問題、とけますか？』(だいわ文庫)など訳書、著書多数。


「2020年 『この問題、とけますか？』 で使われていた紹介文から引用しています。」