フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1)

  • 大和書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479306504

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  • 「幸せとは欲しい物を手に入れることではなく、持っている物で満足すること」

    P204 第9項参照


    普段はあまり手に取らないタイプの本。
    フランスの人々の“シック”な生活を参考にすることで
    少しでも生活が豊かになる方法を教えてくれる。
    とりあえず、著書を読んでみて思ったことは、
    ここ最近着てない服を捨ててみようかなと思えたこと。
    確かに自分の部屋や身の回りが物で溢れていると
    傍から見た時幸せのように感じられるが、
    実際は物の多さにストレスを感じる事の方が多い。
    自分の身の回りの整理や無駄を省き、
    芸術に触れ、心を豊かにすることで人生は、
    大きな出来事は起きなくても些細なことから
    幸せを見つけられ、感じられるようになることを
    教えてくれた、とても良い本でした!!

  • 服やミニマリストに特化した内容かと思っていたら
    それは一部のトピックであり、
    QOLを上げて毎日をウキウキに暮らすための本でした。

    アメリカ生まれの女性がパリに留学した際、
    ホームステイ先で感銘を受けた
    「シック」な生活について紹介しています。

    近藤麻理恵さんの片付け本を崇拝する自分にとって、
    ミニマリストの観点では目新しいトピックはあまりなかったですが
    断捨離本の海外例として参考になりました。

    ▼沈黙は金

    魅力的に見えるミステリアスな人になるために
    多くを語りすぎないようにしよう
    という話が一番印象に残りました。

    「オープンマインド」って
    自分のことをできるだけ沢山語ることでは
    ないんだなと思いました。

    自分も話しやすい人には必要以上のことを
    喋ってしまいがちなので、意識していきたいです。

    ▼芸人さんのネタ思いだす

    ・面倒な家事や雑用も自分なりに楽しむ
    ・そのときやっていることを最大限に楽しむ

    日常のありふれたことに喜びを見い出せば
    毎日がハッピーになるよってことが何度も書かれていて
    読んでいてあべこうじさんのネタを思い出しました
    (「こんなときどうする」ってやつ)

  • 暮らし方がとにかくかっこいい
    日常の中の幸せを見つけるのって1番心が豊かになると思う、そういう人になりたい

  • 1.自分の生活を見直したくて読みました。

    2.物に溢れている社会になってしまい、周りは娯楽に満ち溢れています。テレビ、服、お菓子等、様々な誘惑がありますが、フランスの貴族ではそのようなことには一切興味を持たないのです。ではどのような生活をしているかというと、本や新聞を読んだり、料理を楽しんだりしています。つまり、人が健康で楽しく生きることに焦点を当てているということです。
    物にまみれて生活することは一見豊かに見えますが、実はお金に振り回されているだけ、所有欲が無限に増えていくことに気づいていないことになります。本書では「上品で洗練された生活」を体験した著者が語る、豊かな生き方を紹介している本です。

    3.「制限する」と考えると逆効果になってしまうので、別の目的ですり替えなくては所有欲は止まらないと思いました。また、テレビなどの娯楽は仕事の情報収集以外では使わなくした方がいいと思いました。私のクライアントが高齢者ばかりなので、テレビ文化が抜けていないため、どうしてもテレビを観ることは避けて通れません。ここが悩ましいところではありますが、、、
    なんにせよ、まずやるべきは「自分が部屋で大切なものは何なのかを知り、それ以外は全部捨てることだと思いました。
    思い切って断捨離します。

  • 何度読んでも素敵。だらしなく生活している自分に喝をいれる本です!

  • 日常を楽しく大切に過ごすバイブル。
    こういう読んで前向きになれる本大好きです!

  • きちんとした上質な暮らし。

    ・おやつは食べずに3食しっかりしたものを食べる、その時間を1日の楽しみにする
    ・ときめかない、1年以上着ていない服は処分して、自分が好きな服だけのクローゼットにする
    ・着古した服は捨てる(状態の良いものだけを残す)
    ・少し外に出るだけでも身なりをきちんとする
    ・物質主義に踊らされず気に入った質の良いものを買い長く使う。(新商品や流行モノや目新しさを求めて次々に物を買ってしまう私が1番気をつけたいこと)

    やった方が良いと頭ではわかっているけれど、実際は毎日行えないでいる。私たちが普段怠けてしまうちょっとの行動ができるからこそ、フランス人の暮らしは優雅で上質に見え、憧れるのだと思った。

    フランス人に限らず、普段目を引くような人はこの本で紹介されていたような暮らしの術をちゃんとやっていると思う
    丁寧で余裕のある暮らしをして魅力的な人になりたい

  • 食や身だしなみ、インテリアなどの
    生活のあらゆるものにおいて

    ものに溢れる<自分が愛情を注ぐものを選択

    →ライフスタイルをシンプルにすることで、心豊かに、満たされた状態の毎日が特別になる
    →選び抜いた丁寧な暮らしの中に見出せる大きな喜び

    もので溢れかえっているこの世界だからこそ、
    自分の五感がワクワクするようなものだけに囲まれて
    毎日に彩りを感じれるようになるのが理想
    知識や教養などの知的な刺激も忘れずに!

  • 断捨離して、スッキリ整理整頓された生活をしたいと思って読みました。

    アメリカ人の女の子が、フランスにホームステイし、ホームステイ先の一家のことを書いた小説。

    フランス人のシックな生き方をわかりやすく、自分と比較しながら描いていて、読みやすかった。
    楽しく読めましたが、化粧水についてなど女性向けの項目もあった。

    毎日、規則正しく生きること、三食の食事を楽しみ間食をしない、普段家にいる時からいい服を着る、家事で体を動かす、など
    こんな風に生活できたらいいなぁと感じることが多くありました。
    実際は誘惑が多く、なかなか紹介されているようなフランス人みたくうまくは行きませんが、少しずつ意識を変えていきたい。

    人生は旅である!

  • 目新しい事はあまりなかったが、どれも大切なことばかり。コロナ禍で外出もままならず、家で過ごす時間が増えた中で、おうちじかんをより豊かにするためにも改めて襟を正そうと刺激を受けた。読み終わってから早速断捨離に取り掛かった。

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