フランス人は10着しか服を持たない2 今の家でもっとシックに暮らす方法 (だいわ文庫)

  • 大和書房 (2017年8月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784479306634

みんなの感想まとめ

日々の暮らしをシックに楽しむ方法が描かれた本で、著者はフランス留学で学んだライフスタイルを基に、アメリカでの生活を豊かにするアイデアを提案しています。家事を楽しむことや、子育てとの両立、家族との関わり...

感想・レビュー・書評

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  • フランス留学した際に出会ったマダム・シックのライフスタイルを見習った著者がアメリカに戻ってシックに暮らすことについて書かれた本。
    シックに暮らすとは、日々の家事を楽しみ、暮らしの達人になるということ。子育てに追われつつもシックに生きるため、子供との関わり方、家族のルールや手作りアロマや、カクテルたサラダのレシピなども新たに盛り込まれている。

    個人的には七面鳥のベーコンの存在を知れたことやマダムシックが伝統的なフランス料理を作っていたように、鮮やかな記憶を呼び覚ますような得意料理のレパートリーを増やしたくなり、「手料理が面倒くさい」という考え方から料理の面白みを引き出して実感して暮らしを豊かにしていきたいと思いました。

  • 既視感のある内容ばかりで新鮮味はなく、速読する形で読了。基本をおさらいする、意識を改めるという意味では読んで良かった。

  • シックでに暮らす方法、シックに過ごすためのタイムスケジュールなどが書かれている。
    初めて引っ越してきた時のような新鮮な目で自分の家を見てみる。そうすると自分の家が愛おしくなるし、 いつも散らかっていて気が付かない場所も目につきやすくなる。

  • 『不思議な魅力』(ジュ・ヌ・セ・コワ)は、おだやかな心から生まれる。
    どんな状況になっても、おだやかな心でいることはとても難しいけれど、そうありたい。

  • 大好きなシリーズの本!
    ずっと読みたいと思っていて、図書館で見つけたので迷わず借りてきました。

    これからの暮らしが楽しみになるような内容が沢山詰め込まれていて、どんどん読み進めました。

    今この瞬間に心を集中させて、唯一無二の自分の人生を心から楽しんでいきたいと思いました。

  • 毎朝この本を開くのが楽しみでした。

    35
    居心地の良い家庭を築くことに誇りと喜びを感じている。それは人生の喜びの一つ。それには家のことがうまくいっていなければならなき。家庭生活が喜びに満ちていれば、外に出ても自信を持って楽しくやっていける
    37
    家のことが大好きな人たち
    家のことに対する考え方がポジティブ
    家事や雑用も楽しむ
    41
    自分の態度は前向きか?後ろ向きになっていないか?

    193 ディナー
    ・母親は給仕スタッフではない。夕食はグランドフィナーレ。
    ・子どもにマナーを教えるときは楽しそうな口調で。そのほうが子どもも興味を持ってくれる。
    「どうやってフォークで食べるんだろう?」と考える。

    ・せっかくいいものを持っているのに、なぜか冴えない格好をしている

    ・ホームパーティーの目的は「親睦を深める」こと。すごい!と思われることではない

    ・「こうしてほしい」と思うことは他人に押し付けるのでなく、自ら実践して示し続ける。私の家は、夫の家でもあり、子供の家でもある。

    ・子どもは、自分でちゃんとできることを大人に見せたくてたまらない
    ・音楽片付け

    ・子どもたちにとって、おやすみ前は心ときめくひととき。おやすみ前にすることはすべて、子どもたちには特別な意味があって、大きな安心感を与えてくれる


    【やってみようと思ったアクションプラン】
    ・1日1食(夕食に心を込める)
    ・夜寝る前のルーティンを作る(私と佑太)
    ・朝食用のテーブルセッティングをしておく

  • 生後2ヶ月、赤ちゃんを育てて寝るだけの毎日でしたが、この本を寝る前に少しずつ読み進めました。読み終わると、普段の生活も少しづつ楽しく暮らすヒントが隠されている気がしてとっても良かったです。また生活が乱れてきたらまた読みたい本です。

  • 前作は著者のパリ体験記、
    今作はアメリカでの日常生活に
    そのマインドをどう取り入れているかという
    how to本だった。

    かなりエレガントな暮らしぶりかつ
    アメリカ文化の側面が強くて
    今の自分の生活に全て取り入れるのは
    現実的ではないと感じたが、
    マインドフルネスの重要性については共感。

  • 1のほうを1、2週間前に読んで、

    その間に私の日常が何か変わったのかと言われれば、

    ちょっとゆっくりご飯を食べられるようになったぐらいかもだけれど、

    著者のアメリカでの暮らしの一日に密着している巻で、

    アメリカ人の生活を垣間見させてくれる本でした!

    どこまで日本での私の暮らしに通ずるか、と考えると、

    一方では、昔から母さんに言われている生活の基本的なことだなーと少し申し訳なく思いつつ、

    家に人呼んでホームパーティをしよう、とか、4階建てもある家で当初は大満足だったマイホームがなんだか狭く感じ始めた、とかとか、

    アメリカの話やん、と前提がなんだか違う!笑える部分もあり。

    さらに、また勝手な想像だけれども、

    育児をしながら何とか自分の時間を確保(できないけど)しようとする母親の奮闘記、という感じもあるような気がしました。

    朝起きるときから寝るときまで、よく皆さんこなされているなーと、あらためて思う。

    そんな女性たちが、少しでも幸せな毎日を送れるように、少しでも助けになったら、と、応援する思いも感じました。

    その点では、国も文化も時代も違うけれど、自分が育てられた時のこと、自分たちを育てた母親の一日一日を少し想像させられる内容でした。

  • 第1弾の方が好きかも。
    フランス人は〜なので当たり前なのだけど、馴染みのない文化が多くて取り入れるのにはどうだろうなど思う

  • 「『おしゃれ』を恥ずかしがらない」に勇気づけられた。

    昔ほどは薄れてきている気もするけど、日本の母親は子ども最優先・髪もボサボサ・服もくたびれた安物を着ていてなんぼ、みたいなイメージがあり、それが嫌だった。

    さて自分が2児の母になってからは、自分の好きなおしゃれを楽しむと決めたが、周りから何か言われないかとビクビクもしていた。

    ところが意外にも肯定的な反応の方が多く、子どもを理由(言い訳?)におしゃれを諦めなくていいんだ!と発見があり、この本の言葉も後押しになった。
    (「母親なのにそんな派手な格好して!」と言ってきたのは、実際自分の両親だけだった)

    子育て中でも、もっと自分を優先していい、と改めて気づけた本。

    小鍋で作る手作りアロマにも興味があるので、作ってみたい。

  • 子育ての話が多くでてきます。ホームパーティーの件は参考になりました。

  • フランス旅行に行ってから、パリっ子のマインドが気になってこのシリーズを読み始めました。1冊目はマインド面が多く描かれており、バイブルのひとつと言えるくらい学びの多い内容でした。一方2冊目はていねいな暮らしのためのTO DO的側面が強く、期待していた内容とはやや異なりました。今すぐ何すべきか、に迷っている方には参考になるかもしれません。

  • 前著に続き、著者がフランスのマダムに学んだシックというものの内面について描写されていた。

    瞑想が良いというのは同意。
    子育て中のアメリカ人(西海岸)の暮らしぶりの描写が多いが、自分とは全く異なるため残念ながら全然参考にならない。こういう人もいるんだと知る意味では有意。

  • こういった本によくあることだが、やはり1作目だけで十分と感じる内容だった。シリーズでいろいろ出ているがどれも似たり寄ったりで、エッセイ本として読むぶんにはそれぞれ楽しいのかもしれないが、あまり役には立たないだろう。

  • 品のいい暮らしって感じ、

  • 凛とした女性になるにはまず自分から

  • 家事も片付けも家族との日々の会話も怒ったりイライしたりしながらやっても、楽しんでしてもできることは同じ。
    だから毎日何をするにしてもどうせなら楽しんでやろうと思わせてくれた本。

    予定がなくてもきちんとおしゃれすることで毎日おしゃれするのが当たり前になるし、自分が美しく思えて、幸せな気分になれる。それが周りの人にもいい影響を及ぼす。


    ・*好きな言葉集*・
    9ページ
    自分らしくあれば、夫やパートナーと意見がぶつかった時も、冷静でいられる。「不思議な魅力」が「心のおだやかさ」のことだとすれば、「自分らしくある」というのは、「心をおだやかに保つことを最優先すること」。

    71ページ
    すべては、あなたの態度しだいで決まること。あなたがアファメーションでポジティブな言葉を唱えて、頭だけで信じようとするのではなく、心の底から信じることができれば、暗闇のなかにきっと光が射してくる。

    117ページ
    いつどんなときでも、「いま、この瞬間」こそすべてだということを、はっきりと認識しよう。どんなことをするときも、心をこめて、やっていることに集中しよう。

  • ベストセラー本の続編。
    フランスに留学し、マダムシックのシックなライフスタイルに感銘を受けた著者だったが、アメリカに戻り、仕事と子育てに忙殺されるうちにシックとは、程遠い生活に逆戻りしてしまった。

    そんな中、再びシックな生活を取り戻そう、フランスにいなくても、フランスにいるように生活できるはずと、試行錯誤したのが本書。

    シックに暮らすとは、暮らしの達人になるということ。
    暮らしの達人とは、日々の家事を楽しんでこなす。
    そのコツは、曜日ごとにやることをあらかじめ決めてしまうことだと著者は推進する。
    そうすれば、毎日の家事がルーティンになって、さほど頭と気力を使わなくてもこなせるようになる。ただし、ひとつひとつの作業は丁寧に心を込めてすることが大切。

    休みの日で家にいる日でも、メイクをして着替える。
    家事をするときはエプロンを。
    夫や子供に対してガミガミ言うのはやめる。
    特に夫はパートナーであって、自分の子供ではない。夫の母親にならないように注意。
    して欲しいことがあるとき、やめて欲しいことがあるときは、優しく、ユーモアを交えて伝える。
    片付けの秘訣はすぐやること。あとでまとめてと思ってるうちに散らかってゆく。
    朝はバタバタするから、できるだけ夜のうちに翌日の準備をしておく。
    運動は、わざわざジムに行かなくても日常でできる。エスカレーターを使わずに階段を使う。一駅分歩く。車を使わない。こまめに掃除をするなど。
    献立は1週間ごとにあらかじめ計画を立てておく。
    目的もなく、ダラダラとテレビをつけておくのは子供の教育にも良くない。集中力が養われず気が散りやすくなる。
    注意しなければならないのは、自分で決めたルールを夫に押し付けないこと。あくまでも協力を求める。
    子供がいると病気や怪我などで予定が狂うのは当たり前。
    予定はあくまでも未定であって、変更は何度でも起きることを肝に銘じておく。
    そして、予定変更の流れには逆らわないこと。
    日本の禅には、「活動しながら行う瞑想は、静けさの中で行う瞑想の千倍優れている」と言う言葉がある。
    フランス人は、オンとオフを明確に分けない。
    オンだから取り繕ったり、オフだから、ダラダラしたりということがない。
    子供と大人の線引きが明確で、大人が子供に合わせることはない。

    前作のマダムシックもそうだし、本書のロールモデルもそうだけど、基本的に家にいる時間が長い専業主婦または時短労働、自営業女性向けの指南書。
    毎日3食手作りなんて、ワーママには無理。
    家事を丁寧にというのは、ワーママにとっては理想論でしかなく、効率が一番大事。

  • 生活において当たり前やけど忘れてしまいそうな大切なことが書かれていて
    目まぐるしい日々を過ごしている時の振り返りとして読みたくなった

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著者プロフィール

翻訳家。上智大学文学部英文学科卒。おもな訳書にF・B・アルバーティ『私たちはいつから「孤独」になったのか』(みすず書房)、C・クリアド=ペレス『存在しない女たち』(河出書房新社)、A・A・オウラヴスドッティル『花の子ども』(早川書房)、アンジェラ・ダックワース『やり抜く力 G‌R‌I‌T』(ダイヤモンド社)、J・L・スコット『フランス人は10着しか服を持たない』、K・マクゴニガル『スタンフォードの自分を変える教室』(ともに大和書房)などがある。

「2025年 『ゴースト・フォレスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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