本屋さんで待ちあわせ (だいわ文庫)

著者 :
  • 大和書房
3.53
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本棚登録 : 678
レビュー : 29
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479307419

感想・レビュー・書評

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  • この人の読書量とバラエティの豊富さは驚くばかり。

  • 三浦しをんの本屋さんで待ちあわせを読みました。

    一日の大半を本を読むことに費やしている、三浦しをんの個人的なおすすめの本:書評集でした。
    本に対する愛情が行間にあふれていて、読んでいて飽きません。

    とは言え、紹介されているおすすめの本の中には、konnokが一度手にしたけど「面白くないなあ」と感じて読むのを止めた本もありました。
    これらは、三浦しをんおすすめと言うことで本を詰めたダンボールを開けて再度チャレンジしてみたいと思います。

    東海道四谷怪談については1つの章を起こして評論されているので、ゾンビと幽霊が嫌いなkonnokですが、一度読んでみようかなと思いました。

  • どんな本を勧めるのか、というのはその人間の人物性が出る。
    そして、それが合うというのは趣味が似ているようで、嬉しかったりする。
    しをんちゃんの紹介する本は面白い。

  • 今回は電車ではなくひっそりと自室で肩を震わせて読み終えたことをまず声高に申し上げたい。

    以前から何度も移動中に読んでしまい笑い声を抑えるのに必死になり隣の人に不審な視線を浴びることを繰り返しているからである。
    しかしながら、わたしはここへきて成長した。
    反省を生かして!成長を!!(うるさい

    えーとにかく今回も大いに笑わせていただき、大いに勉強させていただきました!
    まだまだ読んでいない書物が世にあふれていることをまた実感。

    しかしわたしもしをん先生と本屋さんで待ち合わせしたいものです。緊張してなにも話せないだろうけど。
    いくつか読みたい本を見つけたので、メモして本屋さんで探そうと思います。

    日がな一日中本を読んでダラダラ過ごす日々を幸せだと感じる人が自分以外にもいると知れるだけでもわたしは幸せ。
    よかった。風呂に入るよりも書物を読みたいと声高に宣言する人がいてくれた。日本、いいところ!(違

  • 書評集。お風呂本にしてちょっとずつ読んでた。東海道四谷怪談の章はたいへん興味深く読んだ。あと、文豪と呼ばれる人についての部分では、愛が深くて面白かった。私が読んだことがあるのはP98『倒立する塔の殺人』くらい。読んでみたい本が色々できた。

  • ただの書評集にあらず。しをんさん独特の切り取り方によってそれぞれの本の魅力が十分に伝わってきて、どの本も読んでみたくなる。

  • 三浦しをんさんの書評集。
    本に関する本を買ってしまうのはあるあるですよね!

  • 三浦さんの読書量がとにかくすごいです。
    そしてジャンルの幅広さにも驚きました。

    書評本としても、一つの作品としても読み応えがあり、面白かったです。

  • 活字中毒者である三浦しをんさんの書評集。

    小説もありノンフィクションもあり、多彩なジャンルの本が紹介されています。

    しをんさんの本に対する情熱が紙面から溢れ出ており、圧倒されます。
    でも彼女の文章はちっとも押しつけがましいところはなく読みやすい上に抒情豊かなので、とても心地よいのです。
    友達のお薦めを聞いているようで、どの本も面白そう。

    自分の普段読まないジャンルの本や、タイトルだけでは全く手に取らないタイプの本でも、しをんさんの巧みで熱量の高い紹介文を読むと興味がそそられ、読みたい本が増えてしまいました。

    今でも読みたい本が山ほどあるのに、これ以上増えたら困ります…!

  • 三浦しをんによる書評本。三浦しをんが、BL好きであることがよくわかりました(笑)。だって、終盤BLの話で終わるんだもん。

    って言うか、BL以外では(笑)、四谷怪談の話が勉強になりましたね。あれって、忠臣蔵を模していたんだ。知らんかった。

    分量も少なくて、サクッと読めます。

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著者プロフィール

三浦 しをん(みうら しをん)。
1976年、東京生まれの小説家。出版社の就職活動中、早川書房入社試験の作文を読んだ担当面接者の編集者・村上達朗が執筆の才を見出し、それが執筆活動のきっかけになった。小説家の専業になるまで、外資系出版社の事務、町田駅前の古書店高原書店でアルバイトを経験。
2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。2012年『舟を編む』が本屋大賞に選ばれ、翌年映画化された。2015年『あの家に暮らす四人の女』が織田作之助賞受賞。また、『風が強く吹いている』が第一回ブクログ大賞の文庫部門大賞を、2018年『ののはな通信』が第8回新井賞を受賞している。
Cobalt短編小説賞、太宰治賞、手塚治虫文化賞、R-18文学賞の選考委員を務める。最新刊に、『愛なき世界』。

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