- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479307471
感想・レビュー・書評
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マドンナが生きてる時代に同じ性を受けて生きていられるなんて幸せ。エロい=馬鹿・男に都合よく消費される なんて古い。マドンナは何十年も前から知性とセクシーさを同時に持ち合わせてきた。そして彼女には女性の優しさ、寛容さ、そして強さがある。でも彼女だって鋼の心を持っているわけじゃない。時には傷ついてズタズタになりながら生きている。そして恋の前では普通の女の子のような可愛らしさを持ち合わせてる。完璧じゃないとわかるから、尚更憧れてしまう。
どんなに年を取っても変わらず精力的に活動して「マドンナ」であり続ける彼女の存在に心から感謝する。女性の希望。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
強い女性に触発されたくて読みました
色々なシーンで戦ってきたマドンナ姐貴はすごく人間的で強さが傷つきやすさの裏返しなんだなと 真は優しさを鎧で固めていると分かった時抱きしめてあげたくなっちゃいました
母性とフェミニストと恋愛の間でやっぱり私と同じように傷ついたり怒ったりしたマドンナにまた惚れちゃいました -
「好きな男にキスすることの次に読書が好き」と言ったマドンナ。
殺されない限りは、
誰が何と言おうと、
やりたいことをやり続けるという姿勢は、
誰よりも自分の幸せを基準に生きていて、気持ちが良い。 -
やっぱり出来る人は考え方も強い✨
強く憧れる人。
でも自分とはすごく遠い人。
だから憧れるんだと思います。
どんな生き方にも筋がある。
自分を表現するには強さは必要だと、気付かされました。