元FBI捜査官が教える「心を支配する」方法 (だいわ文庫)

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  • 大和書房 (2019年9月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784479307792

作品紹介・あらすじ

ロング&ベストセラー、全米話題の書、待望の文庫化!
相手を意のままに動かす究極の心理テクニックを完全公開!

◎「まあね……」はウソのサイン
◎ちょっとした頼み事は好感度を上げる
◎唇に触る人は不安を感じている
◎振り向きながら視線だけ残すと、強い好意を伝えられる
◎運動中に会う人に好意を抱きやすい理由
◎一見普通なのに、なぜか「モテる人」の秘密
◎「返報性」を利用して「未来の見方」をつくる
◎「お世辞」に聞こえないよう褒めるには「自分で喋らせる」
◎強力なプラス印象を植え付ける「初頭効果」
◎真実を語らせる「第三者話法」
◎都会生まれの人が友人をつくりにくい理由

人に好かれ、信用してもらい、相手を意のままに動かす話法としぐさの極意を完全収録。
最新の科学に基づいた心理操作で、人間関係のストレスはすべて消える。

みんなの感想まとめ

人間関係を円滑にし、相手を意のままに動かすための心理テクニックが豊富に紹介されています。特に、相手を理解し、信頼を築くことの重要性が強調されており、「人は自分の話を聞いてくれる人を好む」という点には多...

感想・レビュー・書評

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  • 元FBI捜査官が教える「心を支配する」方法
    著:ジャック シェーファー
    著:マーヴィン カーリンズ
    訳:栗木 さつき
    だいわ文庫

    ずばり、心を支配すること=好きになってもらって信頼されること
    ようは、人と仲良くするためにはどうしたらいいのかを説明するための本です

    気になったのは、以下です。

    ・スパイもナンパもテクニックは同じ
    ・一瞬にして信用してもらうことも、生涯にわたって友人としてきずなを結ぶことも可能です

    ・人間は社会的動物である

    ■人に好かれる公式
    ・あなたがいったこと、したことを人は忘れてしまうでしょう、だが、あなたがどんなふうに感じさせてくれたかは、忘れないものです
    ・出会う前こそ時間をかける
     ①一言も言葉をかわさずに好意をもってもらう
     ②その好意を適切な言葉で揺るがぬ信頼へと変える
    ⇒ アイコンタクト、眉尻を上げる、頭を傾ける、わずかに会釈する
    ⇒ これが脳が、親しみを感じている合図、と科学的に論証されている

    ・人に好かれる公式 4つの要素
     ①近接 相手との距離
     ②頻度 会う回数
     ③持続時間 一緒にすごく時間の長さ
     ④強度 言葉、態度で相手の望みをかなえる程度

    ・共通点があると、共感と好意を覚える

    ■ひと言も話さずに相手を見抜く

    ・好意シグナル 3点
     ①眉をさっと上げる
     ②頭を傾ける
     ③本物の笑みを浮かべる

    ・アイコンタクトは1秒以下に ⇒ 長くみつめていると、敵意シグナルと受け止められる危険がある
    ・ミラーリング 相手と同じしぐさをする、おなじ嗜好品、同じメニューを選ぶ
    ・ちょっとしたミスをすると人間味があるように受け止められる
    ・服装や装身具の趣味が違うと親しくなりにくい
    ・高価なスーツと、安価な時計⇒本来の自分を偽っていると思われる
    ・相手のスペースに入るときは、慎重に

    ・自信がありそうな人は、なさそうな人より好意を持たれる
    ・共通点を見つける

    ■瞬時に心をつかむ
    ・相手をいい気分にすれば、好感を持ってもらえる
    ・自分に100%注意を向けてくれる相手に好意をもつ
    ・お世辞ではなく、賞賛
    ・協力な先入観を作る、初頭効果
    ・ベンジャミン・フランクリン効果 ちょっとした小さな頼み事を聞いてあげる

    ■魅力

    ・同時代体験
    ・同郷効果
    ・一緒に恐ろしい体験をしたり、精神的に気づいたりすると親近感を覚える
    ・返報性 何かを受け取ってしまうと、なんらかの形でお返しをしなければならないような気になる
    ・パンくず法 人間関係の寿命を延ばすには、長い時間をかけて、自分の情報を小出しにしていく
    ・最初から仲良くなるよりも、徐々に時間をかけて親密な関係になるようが強いきずなで結ばれる

    ■相手を思い通りに動かす

    ・人は自分の話をするのが好き、相手が共感を示しながら話を聞いてくれるといい気分になる
    ・地雷を踏んだら、すぐ謝罪して、共感を示すのが最善の策だ
    ・わざとゆっくりとした口調で話せば、相手に関心を持ってもらえる
    ・相手に恥をかかせてしまうと、友好関係にひびが入る
    ・正しいのが自分だ、と正当性をふりかざすのではなく、相手にアドバイスを求めるようにする
    ・事前にしばらく相手を観察することが肝心
    ・相手の苦労を想像し、その骨折りをいたわる

    ■信頼関係を築く4つの秘訣
     ①気づかい、思いやり
     ②アクティブリスニング
     ③強化
     ④共感

    ⇒ 話を最後まで聞く
    ⇒ 相手の話に集中する
    ⇒ 話相手の様子をよく見る
    ⇒ 納得できないことは、即座に否定するのではなく、しばらく考えて、少しでもあたっているところは考慮し、妥協点を探す
    ⇒ 明らかに間違っているところも、相手の顔を立てて、さりげなく訂正する
    ⇒ 対立するような方向になったら小休止を入れる

    ・怒りへの対処法 クールダウンには、20分かかる
     ①共感を示す
     ②怒りを吐き出す
     ③仮定の話をする

    ■ネット社会
    ・書き込みは一生残ると思ったほうがいい
    ・プロファイルをよりよく見せようとするな

    目次
    はじめに 「心を支配する」とは
    第1章 <人に好かれる公式>のつくり方
    第2章 ひと言も話さずに、相手を見抜く
    第3章 瞬時に心をつかむ「情報コントロール術」
    第4章 人を引きつける「魅力」の法則
    第5章 相手を「思い通りに動かす」言葉の使い方
    第6章 信頼関係を築く四つの秘訣
    第7章 ネット社会の賢い泳ぎ方
    訳者あとがき

    ISBN:9784479307792
    出版社:大和書房
    判型:文庫
    ページ数:296ページ
    定価:740円(本体)
    発売日:2019年09月15日第1刷

  • 最近はこうした小手先のテクニックは余計な緊張を生むので逆効果(大事なのは緊張せずに相手のことを考え、相手と接すること)と考えていたが、改めて「小手先のテクニック」について考えさせられた。
    特にこうした小手先のテクニックに集中して平常心でいられなくなることを「スポットライト効果によるスランプ」と言語化していることで、疑問も晴れ内容の納得感も増した。
    国家を背負ったスパイが使ってるテクニックであり、単に心理学の論文を引用しただけでなく、生きた方法論なのだろう。
    内容自体は数多ある心理学のテクニック集でみたことあるものだが、実例が多く紹介されることでより理解が進んだ。

    緊張を解くのは大事だが、改めて人間の動物的な部分を刺激する方法があるのは間違いなく、その手段を学ぶことの有用性を感じさせてくれる本だった。

  • 面白かった。なるほどと納得できること多し。繰り返し書かれていた「人は誰でも自分の話を聞いてくれる人を好む」は本当にそう思う。結果人に好かれたいなら人の話を熱心に聞くことが大切。この本には嘘を見抜く方法や交渉事を有利にすすめる方法も書かれていて勉強になった。

  • 読みやすい
    もともと知っているようなことは多い印象
    意識するきっかけにはなる

  •  確か、YouTubeのインタビューか記事を読んで購入した一冊。誰でも人の心が分かって上位の立場に立てれば良いと思う物。それほど難しい事ではないけれど、かなり忍耐が必要。人の話を聞くって現代でできる人はほとんどいないんじゃないだろうか?でも人を引き込むにはこれが大前提。仕事だからできたような気がする。プライベートで頑張れないかも。
     心理学がベースだけれど、かなり応用心理学になるのではないかな?

  • 『元FBI捜査官が教える「心を支配する」方法』(2019)とは、2人の心理学者による共著です。
     そのうちの一人、ジャック・シェーファー氏の前歴は、タイトルにある通り✧ この本は、彼が連邦捜査局の仕事で発揮してきた手腕をもとに、一般人にも使える(かもしれない)心理操作術を明かしたものです★

     外国のスパイを寝返らせる、取り調べ中の容疑者を自白に導く、といったシチュエーションは、多くの人にとっておよそ縁のないものばかり……。ですが、シェーファー先生に向かって、ある生徒が指導を仰いだことには……「ナンパの仕方を教えてください」!?

     邦訳では「心を支配する」なんて剣呑な表現をされているけれど、原題は「THE LIKE SWITCH」。シェーファー氏が教えるのは、相手に自然に近づいて好感を抱かせ、信頼を得る方法といったところです☆
     私利私欲のために相手の心を操るような、ズルい心理学を期待する人だと、予想したのとは少し違ったテイストかもしれません。出会う人と友好的に、より良い関係を築くためのテクニックが多いのです✧

     表情、仕草、態度、言葉、さまざまな要素を注意深く観察し、他人の心理を読み取る。
     その上で自分が好印象を与えるよう振る舞えば、相手が心を開いてくれる。敵の立場にあった人でも、態度を変える可能性が生まれるというわけです。
     恋愛中にも職場においても、使えるコミュニケーション術が満載♪

     私自身の話で恐縮ですが、恋愛コラムニストとして活動しており、人間心理に関する文献を集中的に読みあさった時期があります。本書は、私が読破した50冊のなかで最も実践的な内容で、最も関心をひかれた書籍でした!(ただし、自分がミステリーファンだから、FBI捜査官に興味を感じてしまうのかもしれませんが……★)
     おまけに、自分は普段から、無意識の言動で多くの情報をまき散らしていることが、よくわかりました(苦笑)。

  • 前半は参考になったが後半はだれた。

  • 営業の仕事に役立てばと思い購入しました。本書は元FBI捜査官のジャック・シェーファー氏が著者であり、相手に「好きになってもらい、信頼される」ためのコミュニケーションスキルについて書かれています。

    スキルの内容についても、返報性やサンクコスト効果などの心理学を用いたものや、科学的根拠に基づいたものが多く勉強になりました。しかしながら、ジェスチャー(特に顔)を用いたものなどアメリカナイズされたスキルもあるため、読んでみて参考になった部分をかいつまんで活用できれば良いかなと思いました。

    また、個人的にネットでのコミュニケーションスキルまで学べたのでは嬉しかったです。

  • いくつか実践できそうな内容が書かれていた
    好意シグナルや、初頭効果など自分のビジネスに置きかけるのは少し工夫が必要だが良かった

  • もっと具体的なエピソードがあるとおもしろいんだけど。
    ほとんど、アメリカの映画でならありそうな会話だなあ、という感想になって、日本人同士の交渉などであまり反映出来なそうな印象。
    昔読んだ同じ系統の本のほうが役立ちそう。

  • 元FBI捜査官が過去に経験したテクニックを駆使して現実的な人間関係を上手にうまく対応し、あらゆる人を上手に動かす方法を明かしております。あらゆる場面であらゆる場所でプライベートにも公の場でも使えるテクニックであり非常に参考になります。私の中で1番感銘を受けたのはオンライン上で人とのつながりが今非常に多い中オンライン上でのプライベート的なつながりやオンラインで出会った人に騙されない方法や、嘘を見抜く方法などは非常に参考になります。ネットやSNSが非常に多い中一読しておきたい本だといえます。

  • 元FBI捜査官が書いた人の心を操るテクニック。正しくは人は気分を良くしてくれる人のことを聞くから、どのようにしたら人の気分が良くできるか書いてあります。具体例も多く分かりやすかったです。また、パートナーと心を通わせる心掛けやネットでコミュニケーションをとる上での注意点も書かれていて勉強になりました。

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著者プロフィール

ジャック・シェーファー
元FBI特別捜査官、ウェスタン・イリノイ大学准教授
元FBI特別捜査官。心理学者。ウェスタン・イリノイ大学准教授。
FBIで行動分析官を務めた。コンサルティング会社のオーナーとして、国内外でコンサルティング業を展開し、講演なども行っている。


「2022年 『元FBI捜査官が教える「情報を引き出す」方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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