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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784479308980
感想・レビュー・書評
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■概要
前のめりになる事で、集中力がアップする!という主旨の本だ。
著者は、かつては偏差値35であったが、色々試行錯誤していき、そこで東大生に共通する事に気づいたという紹介から始まる。
東大生は、集中力を使いこなし、点数がとれるという事をポイントとしている。
一般的には、長時間勉強するというイメージが強いが、著者は「前のめりな姿勢」になることで、圧倒的な集中力を作れると言っている。
具体的な紹介している方法としては、以下の三点となる。
・目標の明確化
・モチベーションの維持
・チェック
順番に説明していくと、
・目標の明確化
目標を立てる事で、それ以外のものをシャットアウトし、そこに向かいやすくなる。
つまり、寄り道をするための誘惑を断ち切る。
集中とは、目標以外を「捨てる選択」とも言える。
合わせて、数字も明確にしておく。
数字を決める事によって、曖昧さがなくなり、その数字が基準となり、ゴールに近づけやすくなるという事を言っている。
次にモチベーションの維持となる。
・モチベーションの維持
目標を決めても、最初の一歩がとてもハードルが高いものとなる。
そこで、わざと簡単なものから始める。
英語の勉強をしたければ、ルビ付きの漫画から始めるなどである。
ハードルを限りなく、下げる事によって達成感があり、継続しやすくなる。
最後にチェックである。
・チェック
自分が集中できているかどうか。
これが、チェックとなる。
もし、自分が集中できていなかった場合、どうすれば集中できるかの方法を考える。
集中できる方法は人によって、よりけりであり、必ずしも合っているとか限らない。
そのため、自分が集中できているかのチェックが大事と訴えている。
以上が主な内容となる。
■気になったポイント
・インプットよりアウトプットを重視する
…解く、書くのほうが何すればいいか、わかりやすい
・インプットは、何も考えなくてもできる
…ただ、読むだけ。ただ、聞くだけ。つまり、頭に残りにくい。
・キーワードを探す、質問を探すの方、人に説明する
…能動的になるので、頭に残りやすい。資料やイラストで説明できるとgood
■評価
本を読んでみて、目標を立てる事の大切さについて、再認識出来た。
これまでは、目標を立てる意味があるのだろうかと思っていた。
しかし、「目標」を立てる事で、選択肢を削ぎ落とすという視点はなかった。
そういった意味で改めて、目標を立てるのは、有意義な行為であると感じた。
また、数字を決めておく毎で、ゴールに向けやすいという点も、妙に納得した。
さて、東大生というタイトルはさておき、集中する方法としての本としては、悪くなかった。
文自体も読みやすく、パッと知るには、お手軽な本だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分がどういう思考タイプなのか診断する事で、集中力へのアプローチが変わるのかーと新しい発見があった。右脳タイプだったので左脳タイプに憧れがち。
著者プロフィール
西岡壱誠の作品
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