フィンランドは今日も平常運転 (だいわ文庫)

  • 大和書房 (2022年6月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784479320197

作品紹介・あらすじ

『かわいくないフィンランド』で大人気の著者最新作!
フィンランドの人々は、いつでもどこでも自然体~。

フィンランド人と結婚し、夫・子供2人とヘルシンキに暮らし早数年。
どっぷり住んだからこそ見えてきた、個性あふれでるフィンランドの人々を
ユーモアたっぷりに描いた赤裸々エッセイ。

ある時はアラフォー男達が「推しスイーツ」の白熱談義、
サウナでは決してととのわず、むしろ乱れるのが常だし、
スーツもヒールも身につけずみんな森へ行くみたいな格好で出勤してるし、
バスに乗れば赤髪ピアスの一見怖そうなお姉さんも編み物をたしなんでいたり、
蚤の市では、えーそんなものまで売ってるの……!?

今日も平常運転のフィンランドに笑って脱力してととのっちゃいます◎


ほかにも、
・スイーツ男子の伝説
・番外編 幸福な人たち
・お わりに フィンランドは今日も平常運転
と盛りだくさん!

笑って脱力、たまに切ない。旅行よりディープなフィンランドが味わえます♪

みんなの感想まとめ

フィンランドの人々の日常をユーモラスに描いたエッセイは、個性豊かなフィンランド文化を知る絶好の機会を提供します。著者はフィンランドに移住し、現地の人々との関わりを通じて、独特の慣習や生活スタイルを赤裸...

感想・レビュー・書評

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  • フィンランドに住む人たちのことが書かれていて、とても面白かった

    初めてお家に来た人は、各部屋を見せたり
    離婚率が高かったり
    家は一生物だと考える人が少なかったり
    実はサウナではととのってなかったり、、、

    絶対フィンランド行ってみたい!

  • フィンランド関連の本を時々読む。これまで何冊読んだのか数えてみたところ、15冊くらいだった。著者によりフィンランドとの関わり方が異なるため、色々な切り口からのフィンランドの一端を知ることができてどれも面白い。芹澤さんの著書は3冊目。結婚を機に移住した著者による本作は、自身や旦那さんの友人、日常生活で関わったフィンランド人に焦点を当てたもの。個性豊かな面々の話は面白かったが、その人たちを通じて知るフィンランドの慣習や食生活、住宅事情なども興味深かった。フィンランドに根を張り生活をしている著書のフィンランド観が今後どのように変化していくのかも楽しみだ。

  • どっぷり住んで初めて知ったフィンランド!『フィンランドは今日も平常運転』(6/11発売)|株式会社 大和書房のプレスリリース
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000380.000033602.html

    フィンランドは今日も平常運転 - 株式会社 大和書房 生活実用書を中心に発行。新刊案内、書籍目録、連載エッセイ、読者の広場。
    https://www.daiwashobo.co.jp/book/b604981.html

  • フィンランド人の夫を持つ筆者から見た、フィンランドのあれこれ。
    良いところも悪いところも飾らずそのままに書いてあるが、やはり私の目には魅力的な国として映る。
    北欧好きとしては外せない一冊。

  • 外国の事が書かれた本を読むと、その国の街の匂いを嗅ぎたくなる。日本の都会とは違ってゆっくりした時間が流れてるのかな?寒い日が多いのは、私は良い。フィンランドに行けたら太陽のありがたさを真に感じたい。

  • 幸福の国フィンランドを手放しで褒めるのではなく、ちょっとどうなのよ?と思う(人を招いたらお家ツアーが当たり前、二日連続同じ服の謎、など)現地に住んでいる人ならではの話が面白かった。
    『絡むリタイア集団』『ご近所警備員』
    暇で絡んでくる高齢者爺さんや、面倒くさいご近所の人、日本にもいるいる。どこの国も同じと感じる話もあれば、
    『シングルファーザーヴィルホの奮闘』『離婚後の共同作業』
    「フィンランドの離婚率は事実婚を数に入れなければ50パーセント、入れれば80パーセントにものぼるといわれている。」
    フィンランドならではの話も興味深い。
    共働きが増えた日本にも共同親権が一般的という時代がくるのかも?とか考えさせられた。

  • 幸福度ランキングで1位のフィンランドの生活に興味があった。この本に出てくるフィンランドの人たちのどの人も自分なりに自立していて幸せそうだった。自立しているというところがキーワードなのかもしれないと思った。

  • 帰郷する時に、さっと読めそうな本でこの本を選びました。フィンランドは行ってみたい国だったし、実際に住んでいる日本人情報は貴重な情報。
    海外生活っていい面もあるし、もちろん大変な面もあるけど、自分には海外生活ってあってる気がして、私もまた海外住みたいなって思いました!

  • フィンランドでの暮らしについて知ることができるエッセイ

    日常には当たり前のようにサウナがある
    そしてその後冷たい湖に入ったりもする
    でも、"ととのう"のためではない!
    彼らはただ酔っ払っているだけである!笑

    我々からすると少し不思議な
    フィンランドでの楽しい生活

  • フィンランド行ってみたいんだよな〜っていう軽い気持ちで手に取った本だったけど、飾らないユーモアたっぷりの文章が読んでいて爽快だった。

    結婚を機に移住した著者が、日常生活で関わった個性豊かなフィンランド人たちとの話は読んでいて面白かった!

    このエッセイを通して知るフィンランドの習慣や食生活なんかも日本とは違っていて面白かったな〜。

    サウナはほろ酔い気分で楽しみ、水風呂は酔い冷まし(なんならせっかく温めた体を冷やすなんて正気の沙汰ではない)っていうのにはビックリ、、を超えて笑った。笑

  • フィンランドでの日常が垣間見れる一冊。物価が高く、裕福なイメージの国だったが、フィンランド人は慎ましく、合理的で個人的に合う気がする。普段の何気ない日常に楽しみを見つけて生きていくのが得意な人たちだからこそ幸福な国と言われるのだろうな、、

  • 芹澤さんのフィンランド暮らしの中で、友人、隣人、行きずりの人との交流が、淡々と語られます。フィンランド流の幸せの感じ方を自然体で身につけていらっしゃるのですね。

  • 内容は今までの芹澤さんの本と似た感じだったが、挿絵がなんとなくフィンランド感がありステキだった。

  • もっとフィンランドいいよね!みたいなエッセイかと思っていたが、文章がとても冷静で淡々としていて読みやすかった。フィンランドでの生活のリアルが知れて面白かった。ただフィンランドのことを礼賛するのではなく、むしろフィンランド人の理解できないところ、ちょっと嫌なところちついて不快にならないいい塩梅で書かれていてよかった。離婚率が高いのは意外だった。最後の「フィンランド人は解決策があることを信じている」はすごく共感できた。旅行で行った時も、幸福度が高いというか、みんな余裕があるなと感じた。それは何かトラブルがあってもどこかに解決策があると信じているからかもしれない。

  • フィンランドで生活している著者から見た、普段の暮らし。

    何となく親近感を覚える日常の様子でした。

  • とくにスイーツ男子の伝説が印象的だった。

  • 2024.03.30

    さらっと読了。何も考えたくない時に軽く読むのにちょうどいいエッセイ。
    今回は日常を書いたというより、フィンランドで出会った人たちの人間観察が主な内容だった。

  • 日本人が想像する「幸福度が世界で1番高い国フィンランド」ではなく、どんな国でも見ると聞くのじゃ大違いという感じのエッセイ。
    これを読んで癒されたい、元気をもらいたい!というのには向かず、は〜どこも同じような部分はあるんだなぁ〜と思うような内容でした。

  • フィンランドに住んでいてちょっと変なフィンランド人に会った話や、ホームパーティーの話などが書かれているエッセイです。
    ちょっと全体的に話が明るくないというか、ネガティブというか・・・なんだかフィンランド人の印象が悪くなる感じでした。
    サウナでととのわない話やモテ男の条件の話は面白かったです。

  • フィンランドの人も普通の人というのが分かったが、離婚率が高いのがいただけないと思った。

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著者プロフィール

一九八三年生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。二〇〇八年「ファディダディ・ストーカーズ」にて第二回パピルス新人賞特別賞を受賞しデビュー。ヘルシンキ在住。著書に『ほんとはかわいくないフィンランド』『やっぱりかわいくないフィンランド』『意地でも旅するフィンランド』など。飾らない本音エッセイが人気。

「2023年 『それでもしあわせフィンランド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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