おいしいアンソロジー お弁当 ふたをあける楽しみ。 (だいわ文庫)
- 大和書房 (2022年11月12日発売)
本棚登録 : 630人
感想 : 29件
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784479320333
作品紹介・あらすじ
お弁当の数だけ物語がある。日本を代表する文筆家の面々による41篇のアンソロジー。幕の内弁当のように、楽しくおいしい1冊です。
《作家一覧》
木内昇、武田百合子、江國香織、池部良、立原えりか、阿川佐和子、金井美恵子、原田宗典、林真理子、椎名誠、川本三郎、角田光代、沢村貞子、矢部華恵、向田邦子、入江相政、洲之内徹、阿川弘之、南伸坊、八代目 坂東三津五郎、山本周五郎、吉本ばなな、酒井順子、白石公子、池波志乃、野上彌生子、泉昌之、吉川英治、筒井ともみ、穂村弘、杉浦日向子、高濱虚子、幸田文、東海林さだお、吉村昭、吉田健一、池波正太郎、中坊公平、獅子文六、内田百?、永井荷風、梅崎春生、山崎ナオコーラ、小川糸
みんなの感想まとめ
お弁当にまつわる思い出やエピソードが41篇の短い文章で綴られたこのアンソロジーは、読者に温かい懐かしさを呼び起こします。収録された作家たちの多様な視点から、運動会や遠足での思い出、家族とのふれあいの中...
感想・レビュー・書評
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PARCO出版のアンソロジーお弁当が出てこず大和書房の文庫のみなのでそちらで登録。少し改編されているのかな。比べていないけど他の方のレビューで宇野千代さんはカットされていると書いてあったので気にして読んだけれどお弁当箱はこだわらず適当な平たいタッパーに
中身を重視して入れている、外観よりも中身重視になったというような簡単なお話だったからカットされたのかな。
このアンソロジーシリーズは他のものも面白くお弁当を借りるのは3回目。他にはおやつや餃子やカレーライスがあったかな。色々な作家さんのお弁当にまつわる話が盛り込まれているので、ここで気に入った文章を書く人の本を読むのもまた楽しい。私はここから川本三郎さんや吉村昭さんを掘り起こして読んだ。原田宗典さんは20代の頃たくさん読みつくしたけど、今は執筆しているのかな。懐かしかった。今は妹さんがバンバンベストセラー出しているもの。兄妹そろってすごい才能だな。
これだけたくさんの作家さんがエッセイや雑記でぱらっと書いたお弁当に関するものを集めて「記憶のなかのお弁当」「おんなの弁当」「おとこのお弁当」「ふれあうお弁当」・・・などなど章ごとにわけて掲載しているのだからすごい。こちらはただ読むだけでありがたい。お弁当ってなんだか夢があって、温かい気持ちになって、色々な思い出も詰め込まれていて、日本の素晴らしい文化だなって思う。今では運動会も午前中に短縮したり、それが出来ない子への配慮もあり家族みんなでお弁当を食べることもなく、親は確かに楽だけど寂しいもんだなぁ。
一人一人は短めの文章だけどお弁当にまつわる様々な思いや思い出、昔の日本の貧しかったことなど考えさせられて良い読書時間だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よく作ったなぁ〜お弁当。
早起きして…めんどくさいなぁ〜と思った時もあったけどそれは作り始めるまで!
作り始めて一品一品出来上がりお弁当箱に詰め込んで、彩よくバランスよく出来上がった時の達成感はなんとも心地良かった!
よし、出来た!と満足気に洗い物に取り掛かる。
いやはや…本書を読んでこれは自己満足に過ぎなかったなぁと猛省。
作ったお弁当に文句を言われた事はなかった。
もしや早起きして作っている自分を気遣い言わずにいてくれたのかもしれない。
ホントはどうだったのだろう…お弁当…
今更振り返ったところでもうどうする事も出来ないけれど、作る事に必死で食べる人の気持ちや食べる時の状況…ちゃんと考えて作っていたかなぁ…
自信ない(-_-) -
2013年9月PARCO出版刊行のアンソロジーお弁当。を改題し、宇野千代さんのものをカットし、新たに4編を追加して、2022年11月だいわ文庫刊。44編のお弁当テーマのアンソロジー。父や母、または姉等の作ってくれた想いが込められたお弁当という話がいくつかあり、しかもその話はかなり面白く、人の中に残るものなんだと感心するやら羨ましいやら…。総じて、楽しめました。カットされた宇野千代さんのものが気にかかります。
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中学生の時に作ってもらっていたお弁当、毎日開けるのが楽しみだったな。今は自分で作っているからそのワクワク感はないけれど、お昼休憩を楽しみに午前中頑張れる。
駅弁も久しく食べていないけれど、最近は種類も多くて迷っちゃいそう。今度の旅は目的地についてからではなくて、移動中にお弁当にしようかな。 -
お弁当に関する思い出は多種多様で、母に作ってもらったものだったり他人のお弁当だったり誰かのために作るお弁当だったり旅先のお弁当だったり。古今様々な作家さんのそんな思い出話を1つ1つ味わっていくのは、まさに「蓋を開ける楽しみ」のようだった。
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人に作ってもらったお弁当、おにぎりは確かにおいしい!
自分でお弁当詰めて持って行くようになって、高校生の頃毎日作ってくれていた母親は大変だったろうなぁと思いました。 -
色んな作家さんの作品が読めると手に取ってみましたが、数作品で断念…
やっぱり、文体や文章の好みって読み進めるのに必要なんだなぁと思いました。 -
おにぎりの話が多いなー(当然か)と思いながらも、どなたかのいなり寿司の話に惹かれ、読み終わった次の日に初めていなり寿司を作りました。
私が子供の時の運動会のお弁当はおにぎりでした。全部で16個、1人4個の小さいおにぎり。普段自分で作るときはもう少し大きいおにぎりなので、今度は似たような小さいおにぎりを作ってみようかな、などなど。本の感想とは言えないけど、自分が子供のころは、という話が多い分、自分のことも思い出しながら読みました。 -
おやつ、お弁当ときたら次はなんだろう。
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41人の作家によるお弁当の話。
私も家族のためにお弁当を作るが、ほーんとめんどくさい。朝早く起きなきゃいけないし、おかずは何にしようと頭を使うし。彩りとか好き嫌いとか、なんでお弁当なんてあるんだと毎日思う。
でもこれ読んでたら、お弁当っていいなあ…と思ってしまう。食べる話が多いけど、作る話も載っていて、お弁当を作るって誰にとっても大変、でもその文句を食べる人にはこぼさない作り手の優しさを感じた。
私は感謝されるお弁当作りできてるかな。明日からはちょっと前向きに作ってみるか。 -
平日5日間、夫のためにお弁当を作りはじめました。作りはじめるとこれが結構楽しい。単行本の時にこちらのアンソロジー読んでますが文庫化とともに追加されてる作家さんいらしたので再読。お弁当ってやっぱりいいなと思った。
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木内昇、向田邦子ーお弁当から覗く各家庭のいろどりの風景
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エッセイではあるが、知らない作家と時代が多くて共感できなかった。
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お弁当っていいよね
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いつの時代も食べることは基本だなぁとつくづく思った。想い出のお弁当も人それぞれにドラマがあって面白かった。
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美味しい弁当いただきます!!
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おにぎりが食べたくなりました!!
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弁当好きなので読みました。それ以外特に何もなかった。
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九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1450697
アンソロジーの作品
