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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784479320371
作品紹介・あらすじ
貧乏が好きな人なんていない。
でも、貧乏に楽しみがないかというと、そんなこともない。
高級フレンチでマナーにおびえ、回らぬすし屋で板前に嘲笑されるより、居酒屋の安酒を、定食屋と牛丼屋の安心至極なうまさを、コンビニの楽しさを、存分に味わいたい。
貧乏とは切れない仲であるのなら、トコトン仲良くするしかない!
貧乏めしの悲喜こもごも、ケチやセコさについての考察、少年期の甘くほろ苦い貧しさ、青年期の荒ぶる貧しさーー。
「ビンボー大好き」と宣言するに至ったショージ君、渾身の一冊!
みんなの感想まとめ
貧乏をテーマにしたこの作品は、著者の独特な視点から描かれたさまざまな貧乏エピソードが魅力です。高級な食事に対する不安や、居酒屋や定食屋での楽しみを通じて、貧乏でも豊かに楽しむ方法を提案しています。読者...
感想・レビュー・書評
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貧乏エピソード集。なんてことは無いけれど結局面白い。
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貧乏エピソードに事欠かず、令和の今読んでもおもしろかった。
当時の物価が今と比べるとかなり安くて驚くが、作者の高価なものに対する愉快なまでの怯え方がおかしく、スルスルと読めてしまう一冊。 -
何も考えずに読める本。気が滅入っているときには最高です。昭和感が漂っているのも好き!
とにかく一読あれ。 -
先日「自炊大好き」を読んで面白かったので、同じ作者の本を……と読んだ一冊です。
さて、私現在無職です。この本のタイトルが「貧乏大好き」です。なんとなく予想はつきますでしょうか。何か役に立つことは書いていないだろうか……。とも思って読みました。
なんと言いますか、貧乏の方向性が違う。
東海林さだおさんはコンビニに行ったり、安い定食屋さんに行ったり、牛丼食べに行ったりという外食系の貧乏さん。私はと言うと自炊系の貧乏さん。スーパーで白いトレイに山盛りマグロのあらが乗っているのが250円で売っていたりするとやった!!三回に分けて食べよう!と飛び跳ねて臭み消しの生姜と共に買ってくるような貧乏さん。
なので、外食系の貧乏さんのしんどさがよく分からないのです。
え?かけうどん頼むのそんなに恥ずかしい?ラーメンににんにく、好きなだけ入れればいいじゃない。と思ってしまって、この本一冊読んでもなかなか貧乏っぷりを分かち合えなかったのです。
でも、定食屋さんの描写がとてもすばらしくて、定食屋さんに人生五回くらいしか入ったことのない私の目の前にぱーっとその空気が、風景が見えてきました。こんな定食屋さんなら、私は何を頼むだろう。と想像してしまうほどに。それだけ定食屋さんがリアルに感じました。 -
声を出して笑った。ジョージ君、常にぶれない庶民感覚でサイコーです!
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選集。なかなか良かった。
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