- 大和書房 (2023年1月12日発売)
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感想 : 9件
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784479320425
みんなの感想まとめ
歴代将軍15人の実績と評価を通じて、徳川幕府の歴史をわかりやすく振り返ることができる作品です。著者は時代考証を重視し、各将軍の役割や政治背景を面白く描写しています。特に、あまり知られていない将軍の人物...
感想・レビュー・書評
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時代考証をされている著者による、歴代将軍15人の実績と評価を面白く読みました。よしながふみさんの大奥を読んでいる途中、ほぼ歴史通りで人物像も近いものがありました。260年長期政権が続いた15人の役割を知ることが出来き、忠誠を尽くす家臣の役割も興味深かった。
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家康以外にも興味が湧いてきた。
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ざっと徳川1代将軍〜15代将軍の時代を掴むことができる。ただ、老中の動きが目立つ時代は、その解説が中心になっている印象。
難しい記述はないので、私でも読みやすかった。
特に、あまり馴染みのない将軍に関してや、政治の背景、評価を知れたことが個人的には良かった。
また、慶喜の構想の知識は殆どなかったので面白かった。 -
初代家康は「藩政の父」と評されるべきかもしれない。彼が築いた幕藩体制は諸藩に統治を委ねつつ幕府が全体を掌握する巧みな仕組みだった。
二代秀忠以降幕府の権威は強まったが三代家光の武断政治を経て五代綱吉の「生類憐みの令」など時に奇抜な政策も見られた。中興の祖とされる八代吉宗が財政改革を試み十一代家斉のもとで爛熟した文化もやがて幕政の硬直を招いた。
十五代慶喜は幕府崩壊の時代に立ち政権を朝廷に返上したがもはや抗う術はなかった。維新の波に押され徳川の時代は終焉を迎える。
通信簿の評価が低い将軍も随分にいるので幕政体制組織による統治システム、そして鎖国制度がなければ翻弄されたろう。
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何となく知ってる…というボヤけたイメージの将軍像が歴史に沿って詳細に分かった◎
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NHK大河ドラマ『どうする家康』を見ていて日本史をもう少し分かったほうが面白そうと思い読んでみた。徳川15代将軍をサクッと復習出来てなるほどと思えた。歴史上の人物を知るのは奥深く面白い。学生時代にもっと興味持てていれば日本史の勉強も楽しめただろうに。
著者プロフィール
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