- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479320487
感想・レビュー・書評
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しっくりきました。
書かれている内容は無理せずに実行出来そうなものでしたし、精神科医である作者の優しさを感じました。
ですがその時はなるほど〜と思っても残念ながらすぐに私は忘れてしまうのでやっぱり身に付くまでは繰り返し読まないと。
ちょっと心がつかれた夜に紅茶でも飲みながら再読します。
星が1つ少ないのは私がすぐに内容を忘れてしまうからです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
精神科医の先生によるストレスを減らす方法について、わかり易く書かれていました。プライドの高い人は実は自分に自信がなく不安を感じている、等勉強になりました。
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HSP気質の自覚があり、人間関係においては心をこじらせることも多い。考えすぎ、気持ちを引きずるなど精神的疲労をコントロールし心の休息を得られるようになりたい
#こじらせない心の休ませ方
#保坂隆
23/3/11出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3l9P1aK -
面白かったーーー。
1セクションが大体1頁半くらいだから、ぽんぽん進むし、あーこれ私だわー。のオンパレード(笑)
読みやすいし、すぐさま明確な答えをくれるから、この本は手元に置いておきたいな。
ちなみにタイトルほどこじらせてなくとも、日常的に感じるストレスに対してどう向き合うかが書いてあるので、タイトルより内容の方がとっつきやすかった。 -
心が疲れてるかなーと思うときに読むとスーッと入ってくると思います。
目から鱗だったのは、幸福には自己決定の影響が強いという文章があり、大納得しました。
日本は同調圧力や空気を読む文化があるけれど、自分が本当にやりたいことを選び実行したときの幸せ感はそういうことだったんだなと思いました。
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自分を労る系の本はいくつか読んできたけれど、この本が一番しっくりきました。
先生の経験が豊富で、話の現実性や奥深さがあり、どうしたらいいかな?がスーッと入ってきます。これを読んですぐ何か明らかに変化したわけではないけれど、「今もこれからもきっと大丈夫!」と安心感をもらえました。
心の休め方にハードルを感じる人に、おすすめの一冊です。