探しものは北欧で (だいわ文庫)

  • 大和書房 (2024年3月9日発売)
3.64
  • (16)
  • (24)
  • (29)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 816
感想 : 25
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784479320821

作品紹介・あらすじ

毎年のように訪れている北欧の国々ーフィンランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、アイスランド(とエスト ニアもちょっとだけ)。

建築、デザイン、ダンスをきっかけに始まった旅がいつしか北欧の味やファッションにも魅せられ、町歩きから島へ、森へと旅する場所も広がっていく。
名物イベントで夏のスウェーデン人を観察、デンマークの母の家で過ごす時間、フィンランドじゃない国でサウナに目覚めた話。
ノルウェー人いい人伝説、自分史上最高のシナモンロール体験など、ちょっとディープな北欧の旅。

みんなの感想まとめ

北欧の魅力を深く掘り下げたエッセイは、知られざる文化や人々の習慣を通じて、読者を北欧の旅へと誘います。美しい自然やおしゃれなデザインだけでなく、フィンランド人のカラオケ好きや、スウェーデン人の洗濯機へ...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 北欧にはたぶん行くことはないだろうと思う。でも憧れる。自然の美しさを見てみたい。このエッセイを読んで行った気になりたくて、手に取りました。

    北欧のイメージは、おしゃれな家具、美しい自然、
    極寒、白夜など。エッセイを読むと知らないことばかりでした。
    ・北欧はノルウェー、スウェーデン、デンマーク、
    アイスランド、フィンランドのことを言う
    ・フィンランド人はカラオケが好き
    ・スウェーデン人は洗濯機の使い方にうるさい
    ・ノルウェーは酒の規制が一番うるさい
    ・スウェーデン人は緑色のお菓子が好き
    ・ノルウェー人はいい人、親切な人が多い
    ・北欧の人たちは身長が高い人が多いのに、ユースホステルのベッドは小さくて、膝を曲げて寝てる人がいた
    こういう小話が面白かったです。

    私が一番いいなと思った話が、シナモンロールとコーヒーの話と服装の話です。
    フィンランドで朝食にシナモンロールとコーヒー、食べたい。すごく食べたい、飲みたい。
    北欧を旅行する時は服装に気を付けないといけない。折りたためるダウンや通気性のいいヒートテック的な物は持ってるから大丈夫。防寒、防水、防風に強いアウターは持ってないから買わないといけないな。と考えたりして。
    フィンランドの部屋でシナモンロールとコーヒーを食べてる私、スーツケースに荷物を詰めてる私を想像してました。
    北欧は行かないだろうと思ってても、いつの間にか妄想で北欧の旅をしてました。

  • 北欧のインテリアに憧れているが、まだ北欧を旅したことはないので、いろいろと勉強になった。デンマークの人は自分に正直とか、ノルウェー人はいい人とか、旅先に密着したほのぼのとした旅情報が楽しかった。好きが凝縮した旅というのもいいものだなと思った。

  • 旅行のエッセイをはじめて読んだので、はじめはサラッと読もうと思ったら、今まで何となく好きだった北欧の事が色々書かれていて興味深く楽しく読み進められた。
    インテリア(照明、家具)、たべもの(シナモンロール、ピロシキなど)、食器、蚤の市。北欧旅行がしたくなった。
    巻頭に地図のイラストがあって、文中の都市をさがしながら読み進めたのも楽しかった。

  • 表面的な、さらっと…ではない北欧の様子が書かれていて、おもしろく読めた!
    ノルウェー人はいい人なんだ、って何だか親しみがわいた。知り合いはいないけど。

  • 何度も北欧に行きたくなる

  • 北欧5カ国の旅行エッセイ。読んでいるだけで、ワクワクした夏や、インドアを楽しむ冬、サウナの気持ちよさ、水の冷たさ、森の香り、シナモンロールの甘さ、、脳内に北欧が広がります。
    作者のアクティブさに、行動力すご〜!と思いながら楽しみました。マイナーなところの紹介も多いので、旅行の予定がある人や、北欧経験者向けかなあと思います。
    わくわくできました。

  • ガイドブックでは分からない北欧の魅力を感じられた。
    北欧をのんびり旅したいな〜

  • フィンランドではアーキペラゴ(群島)へ行け!
    フィンランドのサウナのメインは泳ぐごと(サウナより冷水浴)

  • 初めてのよんたびシリーズ。現実逃避したいと思ってた時に本屋で出会った本です。自分は北欧に行ったことがないけど、読んでいる間は惹き込まれるかのように自分も旅をしているようで楽しかった。建築やマリメッコの服にも興味を持ちました。

  • 北欧に行く前に、北欧に詳しい人に案内をしてもらっている感覚で読める本。
    実際に北欧に行く予定は今のところないけれど、いつか行ってみたいな。蚤の市やアラビアの食器、建築美に思いを馳せる。

  • 何度でも行きたくなる、そんな場所があるっていいなと思った。

  • シナモンロール食べたい

  • 北欧デザインっていいよねーとは思うけど、北欧旅行で時々出てくるアアルトの
    建築にも特に興味はわかないし、マリメッコもかわいいとは思うけどそんな好き!
    とは思わない。イケアだって2~3回行っただけなので、北欧のデザインの
    良さをわかってない
    だけど、なんとなくいいよねーって思う
    時々出てくる、"人参と豆のスープ"がとても気になる
    やっぱり食い気全開!

  • 20240829ひるねこBOOKSにて購入。
    20250402読了。
    作者が旅した北欧について書かれている本。ぼんやりと憧れていた北欧の輪郭が、少しハッキリと見えて、他の北欧についての本も読んでみようかなと思いました。いつか北欧図書館巡りが出来たら、楽しそう!

  • ヘルシンキ・ベルリンの旅の途中で読了。北欧の魅力が自分の体験と共に語られる内容。何かにハマっていく人の心のプロセスも楽しみながら、一緒に旅することができました。ヘルシンキからストックホルムへの船旅は、ぜひ試してみたいです!

  • あー北欧に行ってみたい。いつ行こう。

    森百合子さん、北欧に関する本を読んでいてよくお見かけしていた名前。こうしてエッセイを読んで、彼女がどんなふうに北欧と触れ合ってきたのか、触れ合っているのか、知ることができて楽しかった。

    ムーミンを小さい頃に初めて観てから、憧れでしかない北欧。今ではライフスタイルやインテリアやファブリック、陶器など、もはや定番ともなっている北欧スタイルも気になるところ。
    一体いつ行こう。

  • ネタの中身が詰まっている1冊で、読みながら想像したり考えたり楽しむことができた1冊。
    写真がなく、書いていることを読書という経験を通して隅から隅まで味わうことができなくて残念。内容は面白かったので視覚情報がなくて残念。

全17件中 1 - 17件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

北欧の旅や暮らし、デザインを中心に執筆。著書に『3日でまわる北欧』シリーズ(トゥーヴァージンズ社)、『北欧のおもてなし』(主婦の友社)、『いろはに北欧』(学研プラス)などがある。NHKEテレ『趣味どきっ!』、NHK総合『世界はほしいモノにあふれている』など、メディア出演や講演の分野でも活躍中。

森百合子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×