貸し物屋お庸謎解き帖 髪結いの亭主 (だいわ文庫)

  • 大和書房 (2024年2月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784479320838

みんなの感想まとめ

物を貸すことで謎が生まれる独特の世界観が魅力的な作品。主人公のお庸は、成長を遂げながらもさまざまな疑問を抱え、読者に考えることの大切さを伝えてくれる。今回は平和な一年を描きつつも、彼女を狙う大名や清五...

感想・レビュー・書評

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  • 髪結いの亭主/割れた鼈甲櫛/六尺の釣り竿/
    火の用心さっしゃりやしょう/凶刃と大火鉢

    物を貸すと、もれなく謎が付いてくる?そんな訳はないと思うのだけど……お庸に限ってはそんな訳があるようで。さて今回は??

  • 今回は、中休みで平和な一年という感じ。はねっかえりの主人公が大人の女性に成長してきていて、ちょっとさびしくもあるが、エールをおくりたくなる。常に疑問をもち、考えながら生きることが大事なのは、今も昔もかわらない。用心するって大切だ。

  • 貸し物屋お庸シリーズ8冊目。

    なんだかすっかり分別がついてしまった感じのお庸。
    早とちりで飛び出して行ったりするのが良かったのに。
    割れた鼈甲の櫛を拾ったために、
    生霊に取りつかれてしまった子供にお節介するのは良いけど、
    幼馴染みの伯父に「粋」を語ったり、
    松之助の親子関係に口出したりとか。
    清五郎への恋心も落ち着いたみたいだし、
    なんだかなー。

    神楽家のみづら様の話も全然進まない。

  • 人殺しのおきない話は、安心して読める。しかし、お庸を付け狙う大名の件も何も解らないし、清五郎の正体も不明なんで、まだまだ先が長そうだ。

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著者プロフィール

1960年、岩手県生まれ。大阪芸術大学芸術学部を卒業後、2000年に『エンデュミオン エンデュミオン』(ハルキ・ノベルス)でデビュー。『エリ・エリ』(ハルキ文庫)で、第1回小松左京賞を受賞。14年には「風の王国」シリーズ(ハルキ時代小説文庫)で、第3回歴史時代作家クラブ賞・シリーズ賞を受賞。「採薬使佐平次」シリーズ、「江戸城 御掃除之者!」シリーズ、「よこやり清左衛門」シリーズ(ともに角川文庫)や「草紙屋薬楽堂ふしぎ始末」シリーズ(だいわ文庫)、など、多岐にわたるジャンルにて活躍している。

「2023年 『大一揆』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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