- 大和書房 (2024年8月8日発売)
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感想 : 8件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784479320999
みんなの感想まとめ
心をしなやかに、そして図太く生きる方法が禅の考えを通じて示されている本です。著者は、心を強く持つための「図太さ」を身につけることができるように、優しく具体的なアドバイスを提供しています。特に、怒りを和...
感想・レビュー・書評
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禅僧の枡野俊明(ますのしゅんみょう)さん
心を強く持てる「図太さ」が身につくように禅の思考を踏まえた心の持ち方が書かれている
「図太く」なれるといっても無神経や厚かましさとは違って自分に対して(自分を守るために)図太くなるということで
怒っている人と同じ土俵に上がらず和顔(わげん)=和やかな表情で受け止める
どでかい堪忍袋を持つ など優しく語ってくれているようでした
いろんな図太くなれる方法が書かれているなかで
ワタシは「怒りを図太く解消する」章でフムフムと立ち止まった…
ある日の怒ったお客様「いっつも私が欲しい本あれへんな!」
また ある日の怒ったお客様「お釣り手ぇで渡さんかい!ワシの手ぇ汚いんか!」
自分の失敗は真摯にお詫びするように心がけているけれど…先に書いたような怒りをぶつけられると いまだに怖くて…ワタシは どんな顔してたんやろ!?和顔ではないな…
常に おおらかに生きるというのは難しいけれど今よりちょっと自分に「図太く」なって眉間にシワを寄せず和やかな表情を心がけよう
じゃないと心の中が声に出てしまったら えらいこっちゃ~深呼吸、深呼吸、ふぅ~っ
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枡野禅師の著書も結構読んできました。そろそろ卒業だと思います。今作の中で、枯高「ここう」という禅語、これから老いていく中でこの域を目指したいと感じました。その為には、日々人間としての厚みを増してゆくこと、そして人生はただの人としてどう生きるか?それで人生が決まると。合掌
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心をしなやかに、図太く生きる方法を禅の考えをもとに示してくれる本。
いろんな本で書かれてる心を強く(穏やかに)する方法は、日々の生活で忘れてしまう。疲れたときにふと手に取って、あーそうだったーと基本を思い出させてくれそうな一冊。 -
色々気にしやすい性格なのですがもう少し図太く大らかに生きてみようと思いました。
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最近枡野さんの著作をよく読むようになった。
今に集中することでどうにもならない後悔や先行きの漠然とした不安みたいな気持ちを膨らまさなくなった。
少し緊張している気がつけば吐く息に気をつけている。 -
Prime Readingで読みましタ。人間は失敗する生き物です~などエピソード交えつつ読みやすい文体で書かれていまス。「あなたが繊細なのはとても素敵なことです、でも違う生き方もありますよ」と諭されているような読み味デ、この本を手に取りたくなるような悩みを持つ人には一種救いになるかもしれませン。睡眠導入の座禅の紹介も視線の向け方など知らない知識に触れられて面白いでス。
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疲れた時に読むとまた元気が出てくる。
著者プロフィール
枡野俊明の作品
