- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479340478
感想・レビュー・書評
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料理をするなら手元に持っておきたい一冊。
野菜の切り方、茹で方、下ごしらえの仕方、なぜそうするのがよいのか、から、ちょっとしたコツやレシピでよく見る言葉の意味まで、1ページに1項目、簡潔に書いてあります。項目に関連する簡単なレシピもあったりします。
カツ代さんの言葉は素敵ですね。語りかけられているような気持ちになります。亡くなられたとき「私のレシピは永遠に残るのが嬉しい」というご本人の言葉が紹介されていましたが、著書を読むと今でも確かにカツ代さんがとても身近に感じられます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おいしいたべかた
ほうれん草は葉の方からゆでる
ゆで卵は自然に冷ましてむく
貝のお味噌汁には隠しコショウ
思いもよらないコツが満載です。 -
カツ代のレシピもケンタロウのレシピも
作りやすいし美味しいから、親子そろってとても好きなんやけど、そのカツ代流の料理の常識やコツとかが書いてある本。
料理版のウィキを読んでる様な感じ。
サクサク読めるし、料理する人は一回読んどいてもいいかもね。 -
「す」が入っているという言葉を初めて知りました。料理の基礎が文章で説明されています。写真が少ないので少し難しいです。この本が全部頭に入れば料理上手になれる一冊だと思いました。
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自分の料理術の基本が出来ているかどうかを、改めて確認するのに最適。
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小林カツ代さんが切り方など下ごしらえのコツ、料理用語、ちょっとしたコツ、調味料のコツなど、男には嬉しい基礎の基礎から詳しく教えてくれます。ほんと、お母さんみたいに・・・
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カツ代さん、早くよくなってください〜 これもそのうち買いたい本。文庫にならないかな。