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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479391074
作品紹介・あらすじ
国会図書館で明治時代の新聞を読み始めてから二十年。本書に登場する動物たちは、ほとんどが東京で生活している。見掛けは人間とどうにか共存している動物たちではあるが、二つに分けると、仕方なく共存している動物たち、そして、どうにもうまくやっていけない動物たちがいる。この本では、ほとんどの動物たちが主役である。とはいえ、その周辺であたふたする人間たちもあわせての悲喜劇がある。その動物たちが活躍した明治時代の東京を垣間見てみよう。
感想・レビュー・書評
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京都の古本市で購入。面白かった。昔は色んな生き物がまだ東京に棲んでいたんだなと思った。そして昔の人はすぐ動物をぶちのめすゆだなと思った。あと昔の新聞はなんだか大らかでいいなぁと思った。
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アザラシのタマちゃんもその仲間か。
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今、すごく気になっている本です。
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