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Amazon.co.jp ・本 (186ページ) / ISBN・EAN: 9784479391234
みんなの感想まとめ
社会の中での個人の位置づけや、宗教や法律の成り立ちについて考えさせられる内容が特徴です。特に中学生にとって、自己のアイデンティティを見つめ直す良いきっかけとなるでしょう。著者は晩年に少年少女向けの作品...
感想・レビュー・書評
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図書館の読書感想文用の本が並んだ棚から借りてきました。そうだなあ、中学生くらいに読ませるのは良いかもな。宗教があって法律ができて国ができる…とか。社会の中の個人という考え方とか。
感想文を書くのは難しそうだけど。夏休みに五冊読みなさいっていう宿題の一冊として。
途中で大好きなよしもとばななさんのお父様と気づきました。相当高齢になってから出されている本ですし、考え方が片寄ってるのは仕方ないとして、いつまでも分かりやすいみずみずしい表現力のあった方なのだなと感銘をうけました。晩年になって少年少女向けの本を出されたのもそれ相応の考えをもってされたことなのでしょう。他の本も読んでみたい。 -
いいんだが、根拠のない自論があるところが気になる。
それが科学的なら許せるがそうでもない。
統計的でもない。
哲学ならば、その結論に至った経験か論理が欲しいが、特にない。
そうなると、ただのボヤキにしか読めなくなるのが残念。
具体的には、『一歳までの母の愛情がー』とか。 -
中学生向けに書かれている本だが、大人が読んでも面白さを感じる本。
書かれていることは、ごく当たり前のことを言っているように思うが、その当たり前のことを説明しようとすると、出来る様でなかなか出来ないことに気付く。作家ってすごいなーと感じる本だった。中高生の頃に出会っていたい本。 -
とてもわかりやすい言葉でとても大切なことが書いてあった。
わたしは23歳だけど、今この本を読めてよかったなあと思った。
大人でも誰でも、心のどこかに13歳のままの自分はいる気がする。
もし将来子どもを持って、その子が13歳になったら勧めようと思います。 -
(「MARC」データベースより)
社会、経済、歴史の真実を見抜く目をもて。世の中がひっくり返るような出来事がこれから起こらないとは限らない。いま何を見るのか、どう読むのか-。吉本隆明が中学生に語る、「現代」を生きるということ。 -
吉本隆明の本ははじめて。ずっと読もうと思っていたのですが。
分かりやすいです。はっとさせられる。
いいことややるべきことを書いてあるビジネス本はいっぱいあると思いますが、文学を専門にする人が書く言葉は訴えかける力が全然違います。
戦争に対しての考え方はいろいろあると思いますが、戦争を知らない世代の人たちは、知っている世代の人の文章を読むべきだと思いました。
ふむふむとなるほど、と読み進めていきましたが、最後の方になって私とは考え方が違うと思うところがあって、苦しくなって泣きながら読みました。誰かと議論していて分かってもらえなくて泣く、という感じ。最近小説を読んでもほとんど泣くことはなかったのですが。
そこまでさせる文章力がさすがだなーと思いました。
13歳は二度ないです。でもなかなか13歳は手に取らないだろうなー。 -
個人としての個人。
家族の一員としての個人。
社会的な個人。 -
まさに、13歳の頃にこの本を読みたかったです。
少なくとも、働きだす前に。
もくじをざっと読むだけでも、いいと思います。
「社会」とか「宗教」とか、「政治」とか、
考えないとと思うんだけど、よく分かんなくて…という人や、
中高生、手に取ってみてほしいです。
こう考えたらいいよ。という本ではないですが、
「こうやって考えてみよう」「じゃあこれを調べてみよう」と、
はじめるきっかけは沢山教えてくれる本だと思います。
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大切なのは、今の時代のすがたを自分で判断することです。
新聞は毎日読むこと。
自分の知識や教養がどんなに貧しかったとしても他人のいうことをそのまま真に受けるのは良くない。自分なるに考えて判断するのが一番良い。
人間は自分が生きた時代を引き受けていくしかない。 -
13歳の人でも読めるように書いてあるから、とっても読みやすい!なのに読み応えたっぷり。
今からでも遅くないから読んでください。この人の考え方、知ってて損はしない。っていうか、これ知ってたら生きやすくなるね。読んでよかった。人生の教科書にしてもいいかも。 -
小鳥に読ませようと思って借りた本。先に読みました。共感できるところとできないところはありますが、小鳥が読んで自分で判断し、できないところは聞いてくれればいいかなと思ってます。考えるきっかけとして。
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