- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479391562
感想・レビュー・書評
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経済の基礎。
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読書メモ#1
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経済用語を分かりやすく、単純化したもの。中学生程度の人にはいいかも。ビジネスマンには、ちょっとどうでしょうか。。
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■わかりやすい。しかし内容も薄い・・・と言いたくなってしまうが、一つ、大きな気付きを与えられた本。<BR><BR>
■自宅でコーヒーを飲む為、5分かけてコーヒーを入れるとする。この5分にかかる人件費、一体いくらになるか計算したことがあるだろうか?<BR><BR>
・時給1200円で働くアルバイト君の場合<BR>
人件費は1200/60×5で100円。
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・年収600万円のサラリーマンの場合<BR>
一ヶ月の労働時間が150時間(8h×20日-有給10h)として、(6000000/(150×12))/60×5≒270円。<BR><BR>
このように、自宅で入れるコーヒーとて馬鹿にならないコストがかかっているのだ。<BR><BR>
■翻ってみるに自分が会社で過ごす5分は果たして本当にその対価をもらうべき5分をすごしているか?もしくは自らの労働力を不当に安く捌いていないか?<BR><BR>
■小さな単位に分けてコストを考える視点を手に入れたことで、力の入れ所が少し見えた気がした。
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ものすごく易しい。中学生でもわかる。国際経済や日本経済、金融についてよくわかる本。難しいことをわかりやすく解説したものというよりは、本当にわかりやすいことだけを書いたものという印象も拭いきれない。