歴史地図本大江戸探訪 知る味わう愉しむ

  • 大和書房 (2008年5月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (96ページ) / ISBN・EAN: 9784479391746

みんなの感想まとめ

江戸時代の歴史を地図を通じて深く理解できる作品で、さまざまな視点から江戸の魅力が描かれています。全国街道概略図や明暦の大火の進路図、江戸幕府の役職や人数、さらには武士の内職や剣術道場の位置など、多彩な...

感想・レビュー・書評

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  •  江戸切絵図を基にして江戸の町を興味深く紹介している。その中で自身が関心を持ったことを列挙。①玉川上水等の水路で飲料水を確保、海と川をつなぐ堀を作って水運による町づくりが進んだこと、諸国から物資が集まり大都市に成長したこと、②駿河出身の人が住んだ駿河台、大阪佃の人が住んだ佃島、③武士の内職として朝顔等の草木の栽培、金魚や虫の飼育、傘張りや行灯の内職があったこと、④北町奉行所は東京駅の新幹線ホームにあり、南町奉行所は有楽町駅近くにあったこと、⑤日本橋と京橋の間は商業のメインストリートであったこと、⑥長屋の表店と裏店の関係性、大家の役割、⑦時刻は九つから四つまで、一日2回繰り返す。時の鐘は上野寛永寺等の十数ヵ所で鳴らされた。季節によって時間は変わる、夏は昼を長く、冬は夜を長く、基準は日の出と日没。⑧捕物帖の主人公、銭形平次…神田明神下、人形佐七…お玉ガ池、半七親分…神田三河町、庄司るい、神林東吾…大川端町、霊験お初…日本橋通町。⑨剣術道場、北辰一刀流…千葉周作・玄武館、神道無念流…斎藤弥九郎・練兵館、鏡新明智流…桃の井春蔵・士学館、心形刀流…伊庭秀業・練武館、直心影流…男谷信友・講武所、天然理心流…近藤勇・試衛館。このような興味深いネタが満載である。

  • ブームが来ていたからね~家康は水上交通の要地である江戸を居城とした。城を中心に「の」の字を描くように拡張され,町屋は2割~武家地が大半を占め,広い地域が維新後に演習地や駐屯地に利用され,戦後は私的にも利用された

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