人並みといふこと

  • 大和書房 (2008年7月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784479391777

みんなの感想まとめ

テーマは「人並み」とは何かという問いかけで、著者はその考察を軽快に展開しています。ネガティブな側面もありつつ、軽やかな文体で人々の行動や社会の仕組みを見つめ直す視点が印象的です。特に、豊かさに慣れた現...

感想・レビュー・書評

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  • 2021年に読んでも古くない。
    ネガティブ寄りでも軽やかで、人並みの事は否定も肯定もしないところが良い。

    豊かさに慣れた人間たちは、ひたすらにオモシロいことを求め続けて、どこに行くのか…。

  • (2025/7/31ギブアップ)
    前回、著者の本にギブアップしたのを忘れて借りて読んで、またギブアップ。
    ネガディブな私にはネガディブすぎて合わない。
    あんなに「ほぼ三十六景」は楽しかったのに。

  • 文学

  • 大まじめにかんがえないと
    大ばかなことってできないんだな

  • 作者の考える人並み=「世間、平均」に対して、比較的自由に考えたことを綴った一冊。
    一貫した思想があるわけではなく、数年にわたり収集された詩のようなゆるい文面が、なんとも肩の力を抜いてくれる。
    大人になって、家庭ができて、それでも心は自由だ。なんくるないさー!みたいな感じが受け入れられる、現代に生きていることは素敵だと思いました。

  • 文化について
    人並みはあたたかい

  • 2/20 人並み とはなんなのか? 著者が、考えたことをとりとめなく書き連ねた感じだか面白かった。
    漫画家には独自の世界観を持っていて考えることがおもしろい人が多い。

  • 独特の絵を描く漫画家。そんなイメージでこの本に入るとやけどします。
    簡単なことばで、「人並み」についてしっかりと。
    簡単な言葉ゆえに、気になったフレーズも多かった気がいたします。
    年末にいい本に出会え、人並みにシアワセを感じました。

  • しりあがり寿さんて思ったより普通の人だった('ε'*)フムフム

  • 自分には合わなかった。
    途中まで読んだけど何も響かず。
    読了できなかった。

  • ネガティブだけどどこかあったかい…というかぬくい。
    Sweet Negative。

  •  この人の言うことなら、素直に聞き入れられる、

     と言うようなお気に入りの作家さん、て人は何人かいる、と思うのですが

     私にとってはこの人はそのうちの一人かな。





     初めて買った本は「髭のOL薮内笹子」だった・・・という出合いもいかがなもんかとおもうんですが、「ア○ス」とか・・・共著の女の人について描いた漫画とか・・・ 「ジャンゴ」とか・・・

     折にふれて「あぁ、そっか。」という納得をわたしに優しく与えてくれる人な気がします。


     そんな私も、自身のいる環境の辺境のあたりにいる人間なのかもしれません。

  • 好きやな〜ちょうど良いあったかさやな。
    チチ松村さんとか、かせきさいだぁ≡みたいに、人そのものを好きになりそう。

    しょうがないのよ。Sweet Negative. って。

  • 筆者独特の感性から見た事象が面白い。

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著者プロフィール

しりあがり寿(しりあがり・ことぶき)
漫画家。1958年、静岡県生まれ。1981年、多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業後、キリンビール株式会社に入社し、パッケージデザイン、広告宣伝等を担当。1985 年、単行本『エレキな春』(白泉社)で漫画家としてデビュー。パロディーを中心にした新しいタイプのギャグ漫画家として注目を浴びる。1994 年の独立後は、幻想的あるいは文学的な作品などを次々に発表。2002年から朝日新聞・夕刊で『地球防衛家のヒトビト』を連載。近年ではエッセイ、映像、現代アートなど多方面に創作の幅を広げている。著書に『合本 真夜中の弥次さん喜多さん』(マガジンハウス)、『あの日からのマンガ』(エンターブレイン)など多数。2014年、紫綬褒章受章。

「2024年 『今日を充実した一日にするための 日めくりブッダの教え[ワイド版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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