勉強の鬼原則~合格したかったら、この本に書いてあることをやりなさい~

著者 : 板野博行

• 大和書房 (2014年4月19日発売)

作品紹介・あらすじ

なぜこれだけ勉強法の本が出ているのに、いまだに受験生の学力が上がらないのか?ゴロゴ板野が自信をもって君に贈る、1日で読んで、2日目から実践できる究極の勉強法。

感想・レビュー・書評

[ベルガモットさんの感想 · 2022年1月9日]

S図書館
自分をごまかさない
勉強したつもりになっているだけ、実に付いていない

[design21cさんの感想 · 2016年1月4日]

社会人だが、読んでみた。勉強の原則と結果の出し方の再確認。セルフレクチャーで勉強したつもりの排除。超速反復を着実に3回繰り返し、分かったつもりの排除。ゴールを定量的にし、具体的に攻めていく。特に過去問の早期着手は重要。以上がポイント。

[komodaさんの感想 · 2015年8月4日]

http://www.daiwashobo.co.jp/book/b166286.html ,
http://gorogo.com/ ,
http://gorogo.net/itano/

[nikofuuさんの感想 · 2015年2月28日]

復習、時間を決めて。
それが続かない。
ただ、完璧主義でないほうがいいということは
分かる。

[みじんこさんの感想 · 2014年8月11日]

林修、吉野敬介、出口汪など有名人揃いの東進ハイスクール国語科講師陣の中で、個性を放ち続ける板野博行。「ゴロゴ」など、よく知られた受験参考書を上梓している著者が、受験勉強のいろはについて１から、否、０から手ほどきする本書。

個人的に板野さんの参考書は好きじゃなかったので、正直この本も読む気がしなかったのだけれど、読み始めてみると納得することばかりだ。セルフレクチャー、徹底した暗記など、受験勉強を上手く行っている人なら自然とやっていることばかりが書かれている。高３の受験生が読むのは遅い気がするので、高２生に読むよう進めようと思う。

[kotarotsuchiyaさんの感想 · 2014年6月30日]

これくらい受験生が熱くなればいいのに
まずはやる気、そのあとに勉強法

[foo22222さんの感想 · 2014年5月7日]

気合が入ります。

著者プロフィール

板野博行（いたの・ひろゆき）
岡山朝日高校、京都大学文学部国語学国文学科卒。
ハードなサラリーマン生活から、予備校講師に転身。
カリスマ講師として、全国の生徒に向けての講義や参考書を執筆。
『信長公記』の中で好きなのは松永久秀。
著書に、『眠れないほどおもしろい源氏物語』『眠れないほどおもしろい百人一首』
『眠れないほどおもしろい万葉集』『眠れないほどおもしろいやばい文豪』
『眠れないほどおもしろい徒然草』『眠れないほどおもしろい平家物語』
『眠れないほどおもしろい吾妻鏡』『眠れないほどおもしろい日本書紀』
『眠れないほどおもしろい徳川実紀』（以上、三笠書房《王様文庫》）の他、多数。

「2023年 『眠れないほどおもしろい信長公記』 で使われていた紹介文から引用しています。」