正直に語る100の講義

著者 :
  • 大和書房
3.50
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本棚登録 : 173
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479392934

作品紹介・あらすじ

"本音の鍵"、失くしていませんか?自分だけの「世界の見え方」を取り戻す一冊。

感想・レビュー・書評

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  • いつもながら日本語に対する考察が面白い。連続ドラマは連続してない、など。

  • 森博嗣という作家の思考パターンが好きである。

    発想が斜め上というか俯瞰しているというか、とにかく自分とは違う捉え方が非常に興味深い。

    「なんでこんな風に考えられるんだろうっっ!」って思わず身悶えしながら読みすすめました。

    非常に面白かったです。満足。

  • 森氏の100の講義シリーズ。
    いろいろと、確信をついているなあと感じることしばしば。
    そして、ますます奥さまのファンになっていく。

  • 図書館で借りた本。森博嗣さんの本はすべてがFになる、封印再度(漢字合ってるか?)しか読んでないがこの本はブログを見てるような感覚で読めるエッセイ集。本書の8割ほどの問題提起の話に、うんうんと賛同できたもんで私の脳みそも年寄りなんだろうなぁとしみじみ。そしてミステリー小説家を引退されたのは知らなかった。養老先生みたいな路線で活躍して欲しいわ。

  • この本を読むと
    なぜ出版業界が残念なのかが
    少しだけ見えてくる気がします。

    で、素朴なことだけれども
    帯って必要ないよね?
    って思っていたけど
    必要でないのではないかという
    言及も出てきます。

    図書館関連に関しては
    うちの場合は新刊主義ではないし
    明らかに新刊でほしい場合は買います。
    というかそうでない本でも
    うっかり収集をかけてしまうと
    床をぶち抜いてしまうので使わざるを得ません。

    売れない作家にとっては
    ある種闇かもしれませんね。
    ただ、プロモーションの方法は
    いくらでもあるので…

    もっとも面白かったのは
    なんで人は個人情報特定に関しては
    無頓着なのかと。
    特に子供関係。
    うっかりするとアレな人たち(ぼかします)の
    格好の餌になるからモザイクは必須なのに…
    本当これに関しては
    ブログを長くやっている身からすれば
    不思議で仕方ないです。

    ほかにも栞に関しての一言及や
    最後の数個は嫁さんへののろけでしょこれ(笑)
    さりげなくやりよるなー。

  • エッセイ?シリーズ5冊目。
    自分は笑いながら読めました。面白い。

    印象的だったコンテンツ
    ・「そろそろ厭きてきたなあ」と読者が言う数年前に作者は厭きている。
    ・誰もネタバレを止めることはできない。
    ・「日本の書籍の発行日があやふやだ」問題について。

    書籍の発行日について。現在は、森さんのWシリーズを発売直後に買っていますが、ネットで調べた発売日に本屋に行っても、店頭に並んでないことが多くて(多少は)困ってます。
    ”発行日一つさえ、きちんとできなかった”
    ”解決する気がこの業界にはない”
    ”出版界が復活するのは無理なんでしょうね”
    引退したとはいえ、作家さんがこれだけハッキリと言うのは気持ちが良いな。

  • まさに教授!!と
    お声をかけたくなるような
    理論的で かつ一風変わった
    ひょうひょうとしたエッセイです

    本当にただ思ってることを
    書いているだけなのに
    なんとなく 負けました
    といいたくなる

    上等で細部にこだわった
    突っ込みです

  • 最近このイラストレーターさんをよくみかける

  • ぱらぱら読めて、へへっと笑えて、いい。
    でも、すごいよなぁ。いろいろと。

  • 5段目らしいが初めて読んだ。
    感心することもあれば、なんじゃそりゃと思うものもある。
    エッセイなんてそんなもんだろうが。
    森博嗣らしい。
    よく使われるが実態が不明瞭な言葉についてツッコむのが多い。
    アニメの宣伝で各メディアが結末をネタバレしていたというのは驚いた。
    まあ大分前のだからバラしてもいいと思ったのかなぁ。
    「「衝撃の話題作!」とあっても、もう誰も信じない」というのは確かにそうだなと笑った。

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著者プロフィール

森 博嗣(もり ひろし)
1957年、愛知県生まれ。作家、元研究者。名古屋大学工学部建築学科、同大学大学院修士課程修了を経て、三重大学工学部助手、名古屋大学助教授。名古屋大学で工学博士を取得し、2005年退職。学会で数々の受賞歴がある。
作家として、1996年に『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞し、同作で作家デビュー。S&Mシリーズとして代表作の一つに。『スカイ・クロラ』シリーズは本人も認める代表作で、2008年アニメ映画化された。その他にも非常に多くの著作がある。

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