MORI Magazine 2

  • 大和書房 (2018年7月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784479393092

みんなの感想まとめ

多様なテーマが織り交ぜられたエッセイ集で、特に森博嗣の独特な視点が際立っています。巻頭挨拶から始まるその文体は、読者を一瞬で現実に引き戻す力を持ち、他のジャンルの本を読む合間に新たな気づきを与えてくれ...

感想・レビュー・書評

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  • 雑誌。エッセイ。シリーズ2作目。
    巻頭挨拶からキレッキレ。
    大衆受けは狙わず、熱心な森博嗣さんマニア専用の一冊。
    人生相談のコーナーが好き。良いことを言っているような、全く答えになっていないような…。森博嗣さんの影響受けてるな〜、という相談もあったりして面白い。

  • 他にも小説や実用書を並行して読んでると、森博嗣さんのエッセイは読んだ瞬間から現実に戻ってこれるような文体になっている。
    小説ではその世界に、実用書もその雰囲気に流されやすいし影響を受けやすい人間なので、地に足が着く感覚にすぐ戻ってこれるのは大変有難い。
    森博嗣さんのエッセイには、自分には無い価値観を知るためだけじゃなく、意識を現実に戻してくれる作用がある。

    前回の1に比べるとそこまで刺さったことは少ないけれど、生活のシンプルさには羨ましいと感じた。まだまだ余計なものだらけの毎日なので、いらないと思ったものを切り捨てていけるその力が羨ましい。
    それと、常にベストコンディションでなければならないという強迫観念があったので、痛くても眠くても楽しく生きることはできると読んでハッとした。そうなんだ、どこか欠けていてもそれが楽しくない理由にはならないんだ。

  • めっちゃ面白いw

  • 創作とエッセィの面白さ、いいとこどり! 第2弾では書き下ろしショートショートだけでなく星座占い(! ?)も追加! パワーアップした森博嗣の想像力が縦横無尽に駆け回る!
    あのニュースの感想が変わる!2017年を振り返る。巻末付録:2018年の運勢付き。

  • 森博嗣さんの庭に遊びに行きたいなあ。

  • 雑誌って言ってるからね~編集長の巻頭挨拶-無事に第2号を発行できたことについて・2017年を振り返る-世間知らずの第一人者・森博嗣にでもできる時事放談みたいな恒例企画・特集「お前はもう死んでいる、と言われそうな方たちへ」-作家・遊び人の森博嗣にロングインタビュー・人生相談千人義理-森博嗣が皆様の悩みにお答えしますが、何一つ保証はできません・エッセィ時代に流されずに、考える。・ショートショート1漫画部坂下君の新作・質疑応答ってなんぞや-森博嗣に質問したい人がいるうちは続く企画かと・エッセィ当たり前の言葉について、考える。・ショートショート2名前を失った被災者たち・人生相談千人霧<パート2>-森博嗣が皆様の悩みおこたえしますが、ばっさりという音がします・近頃の森博嗣・2107年の仕事・ショートショート3委員会へのランドセル・森博嗣による座談会、再び・編集後記・2018ねんのあなたの運勢~年刊、小説より大変ってわかるような気がする

  • 雑駁な独り言集.人生の無駄な行為の上澄み部分をまとめ,意義を求める資本主義者達へアンチテーゼを突きつける(ぐらいしか価値はないかな).それにしてはかなり手間が掛かっているけれど.

  • 表紙だけですでに楽しくなってにこにこしてました。まさか巻末に運勢のコーナーがついてくるとは思わなかった(笑)。そうそう、創作って楽しいものなんだよ、ということを改めて感じました。

  • 雑誌というmagazineという形式にとらわれず、社会の時事ネタや、質問に答える型で読む本。森氏の世の中への鋭い眼、時にハッとする、何か気がつかない裏側に手を差し伸べるような、でもホントにくだらないような。
    日本人は国を当たり前のものだと思っている。とか、文章で考えると、つまらない物語になるから、映像的な物語から先に来る。書く前のイメージが大事。
    近頃の森博嗣、2017年の仕事は面白い。流石に短い文章ですぱっと読者を読ませる。小説の仕事は毎日1時間と決めている。しなくてもよいことを探して、しないようにした。好きなことは工作と勉強。いろいろあるが捨てたと。フェイスブックもラインも捨てた。
    そこまで研ぎ澄まし、文章を紡ぐ。人生よ貯金で生きているんだろう。
    すべてがFになるの衝撃を改めて思い出した。情熱と小説の相関関係。

  • 自分がやりたいこと以外は切り捨てる(^o^)シンプルな生活を\(^_^)/

  • 前回も思ったけど、これは何なんだ!森先生お得意のエッセィを、見せ方を変えて楽しくしよう、ということなのだろうか。
    深いのか深くないのかよくわからない。つっこみを入れながら読むのが良い読み方だと思う。

  • 森マガジン第二弾。
    内容は前回と同じ。一番の見物(読み物?)は、橋フォーリンダウンと、3人の森博嗣の対談。
    アグネス東別府さんも、森博嗣のあしらい方がうまくなってきたきがする。

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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