- 大和書房 (2020年1月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784479393351
作品紹介・あらすじ
クズとは何か? 巻き込まれないためにはどうすればいいか?
その知られざる心理をカレー沢節で徹底解説!
大和書房HPで連載し、好評だった「クズの遠吠え」に書き下ろし15本を加えて待望の書籍化!
人間だれしもクズを隠し持っている。
ただし、それを表に出すか裏にしまい込めるかの差こそが問われる。
著者の鋭い観察眼でクズがクズたる所以が明らかになる!
周囲の困った人に悩まされて気が重い人、会社の同僚の態度に毎回モヤッとしている人…。
人間関係でお困りの人にとって、目からウロコ間違いなしのエッセイです。
1部 身近にいるクズ列伝
真面目系クズ 偽善型クズ 彗星型クズ
風見鶏型クズ 若者型クズ 二軍型クズ
知恵袋型クズ 早慶型クズ 無害型クズ
すり替え型クズ エクスキューズ型クズ 正論型クズ
かまってちゃん型クズ 矛盾型クズ 批評家型クズ
ファッショナブル型クズ ネガティブクズ パリピ型クズ
インスタ型クズ 昭和型クズ 秋空型クズ
暇人型クズ 添加物型クズ 返事が良いクズ
肩書型クズ 乗り換え型クズ サブカル型クズ
不眠型クズ 強がり型クズ 言い訳型クズ
小物マニア型クズ DQN系クズ 狐系クズ 反政府型クズ
2部 クズへの対処法
「クズというほどではない」と思えればラクになる
クズからの被害を最小化する「超高速呆れ」
「周りがクズばかり」な環境から逃げ出す
武器か凶器か、マイクズを管理・把握する
クズに侵食されない自分の楽しみを持つ
みんなの感想まとめ
人間関係の悩みを抱える読者に向けて、身近な「クズ」の心理とその対処法をコミカルに描いたエッセイです。著者は、身の回りにいる様々なタイプのクズを鋭く観察し、その特徴をユーモラスに紹介します。自身の中にも...
感想・レビュー・書評
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今回もしっかりテーマにそった解釈をされていた。実に屁理屈というか正論というか…お上手です。読んでいて自身も複数のクズに該当するのでザワザワするけれど啓発本の如く処理いたします。勉強になりました。例えと表現が面白くて読み進めるのは楽しいかとおいつつ読み進めていても近々にこの著者の本を読んでいると濃くなってはくるが笑。結論としては好きだ。
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身近にいるクズをコミカルに描いたエッセイ。自分の中や周りにいるクズを理解することで、クズに寛容になれるかも?
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第二部に滲み出る著者の優しさ、そして「寝耳にウォシュレット」が忘れられない。
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真面目系クズ、正論型クズ、かまってちゃん型クズ、批評家型クズ、ネガティブクズ、などなど。
ありとあらゆるクズがそろっているクズ辞典。
こうやってみると、誰しもみんなクズ要素があるんだなぁと改めて感じるなどした。私もあなたもみんなクズ。
クズは自分を守る武器であり、同時に人を傷つける凶器でもある。クズをちゃんと飼い慣らしつつ、他人のクズも華麗にかわしてやっていく術を身につけたい。 -
人の中には何かしらのクズさがある。それが、時としては役にも立つが、大半が人に迷惑をかけている。でも、ほんなクズが集まっている世の中だから、自分のクズの手札を理解して、いかに効果的にクズるのかが、腐敗した世界を生きていくために必要なことなんだろう。
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よくもまあこれだけクズについて観察したものだ。
さて、あなたは何クズに当てはまりますか?
はまっちゃいけねぇとは思いつつあなたも著書のどれかのクズに当てはまるかと思う。
教訓として、もし自分の悩みにやたら親身になってくれる人がいる場合は『面白がられてる』可能性を考えた方がいい。
クズ本はくずかごへ。 -
感想を書いていなかったので、後日談。
なんでこんなストレートなタイトルの本を手にしたんでしょうか?日にち的なものから想像するに、職場のあの人とあの人とあの人に悩まされ、うんざりし、この状況を共有できる人もいなかったからなのでしょう(苦笑)
でも、あの時の私。安心してください。その人たちとは、無事、配属が変わります。
そして、その人たちは、一緒に働く、最終日まで、相変わらずでしたよ。
しかし、こんなタイトルの本を読んで、やっぱり、あいつらクズだ、と思っていた自分も、結構クズですね。 -
自分にもこういうとこあるわ〜!だらけで改めて自分のクズさを思い知った。。。
自覚して気をつけている分マシかなと思いたい。
自覚してない奴はマジで手に負えない。
でも”無知の知”的なもので自分のクズさを知らずにクズ道を邁進していたら、それはそれで幸せなのかもしれない、無知でもクズでも恥知らずでも自分がそうだと思わずに楽しければ。
周囲の人間は大迷惑だろうが。
許容できるクズ・許容できないクズ、笑えるクズ・笑えないクズ、自覚的なクズ・無自覚なクズ、クズのスペクトラムを考えさせられる一冊。 -
前書きが面白すぎて期待値が上がり
本文がそれ程でもないと感じてしまった
多分テーマでしょう
きっとこの作家さんは他にいいものを書いていらっしゃるんだろうなと思う -
元気が出る(というより失意が減る)、カレー沢先生らしさがあふれる一冊。
タイプ別クズ紹介とクズ対処法からなる本書は、「こんなやついる」「自分かもしれない」「クズにやっつけられないようにしよう」などいろいろ考えさせてくれる素晴らしい本。そしてボキャブラリーの豊かさは本当にすごい。
…読後感は素晴らしいのに内容を覚えていない。何も残らないところもカレー沢先生らしい。
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