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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784479394242
作品紹介・あらすじ
あの「ロダンのココロ」が、約20年ぶりに帰ってきた!
やさしく、とぼけていながらもと時にするどく日常を観察するロダンの漫画と、著者である内田かずひろ氏が、60歳を迎えようとしてもなお生きづらさを抱え続ける毎日をユーモラスにつづるエッセイで綴る国語辞典。
感想・レビュー・書評
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なぜか著者本人ではなく担当編集者による前書きから始まるが、その愛情深さにに思わずほろりとさせられる。
セルフネグレクトに陥り一時期ホームレスになってしまったこともある著者の内田さん。本書は五十音から始まる言葉がテーマの4コマ漫画と、それにまつわるエッセイから構成され、内田さんの独特な感性や「生きづらさ」が綴られたエッセイは、クスリと笑えるものから、かなり衝撃的なものまである。
この人が今まで生きてくるのはどれほどハードモードだったことかと思いを馳せる。世間一般の人とは違う部分があったり、それが原因でうまく行かないことがあったりしても、もがき奮闘しながら生きている姿に元気をもらえる。
「生きづらさ」という言葉がブームのようになっている昨今、世間との折り合えなさや疎外感といったものは、程度の差こそあれ誰もが抱えており、「それでもやっていく」という中で共感できる部分が多々あった。
著者プロフィール
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