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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784479650089
みんなの感想まとめ
この作品は、主人公の真木が天然な相手に悩む姿を通して、少年らしい葛藤や成長を描いています。真木の心の揺れ動きや、周囲の大人たちとの関係性がリアルに表現されており、特に主人公の内面に深く共感する読者が多...
感想・レビュー・書評
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今日届いて斜め読み。
相手がひどい天然だとこまる、と嘆く真木だけど、そこで小狡く出ない、出られずに悩むのが、なんだかリアルで却って新鮮味があったように思う。そして、そういう風に悩める、臆することが出来るのも「少年」ならでは。狡い大人たちも出てくるけど、わたしは川野にも惹かれたかなー。
そして毎度、あまり長野作品に出てくる女性をすきになれないけど、今回はそうでもなかった。みずみずしく、現実味を帯びてに読めました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読。ひとつシリーズ読み始めると、あれこれ読みたくなっちゃってもう(嬉
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基本、真木を中心にした話です。
離婚して家を追い出された男(川野:予備校教師)が新しいアパートを買ったら、
そこは実は別の住人(真木:予備校生一浪)が住もうとしてました、という所から始まる話。
と、真木が高校生だった頃の話。
と、2Pだけの後日談。
この人の書く世界は時間の流れや、空間が静かだなぁと思いました。
静かな海の音がする。「海」が印象的でした。
やっぱり最強義兄が関係してくるんですけど、
いろいろ『レモンタルト』を思い出しました。
浦里…天然すぎてなんだかずるい…!
前作を未読なので、これから読んでみようかと思います。 -
私の感性が変わったからなのか、まったく惹かれなくなってしまっていた…
変に神経質で行儀の良い人物像にも、リアリティを感じず、作者の理想の投影に過ぎないのではないかと感じてしまった。これはこの作品だけではなく、筆者の他作品にも当てはまるかもしれないけれど…。キャラにハマれないと、物語を追うのもしんどい。 -
時の流れが急に遅くなったように感じるときがある。長野先生は時間の密度の書き分けが非常に上手だなと今作品で思った。人と人との距離が近づくとき、時間の密度は濃縮し、時が流れがゆっくりになる。
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BL。
表紙は著者によるものなんだけど、文庫版の青背景よりハードカバー版の方が綺麗に見える。
この表紙はあんまり好きじゃないけど。
文庫の色は紺のつもりなんだろうけど、紺ってもっと深くてマットなイメージ。
時系列では五月の鯉(高3)、紺極まる(予備校)、此の花咲く哉(大学が決まる)って気がするけど、紺極まるが期間があるから、収録順かな。
咲くや此の花だったか、続いてそう。
名前が寧(やすし)、あつし(漢字は敦、涼)、夏緑蔭と被ってるのはわざと?
紺一点では、真木の名前は淳。同じ名前だけど違う次元的な事? -
この本の前に、ハードなものを読んでいたので、さわやかに(?!)サクサクと読めました。
浦里さんの手料理が食べたいです。 -
真木、いじらしい。
結局、浦里はどうしたいんだろう・・・。モヤッと。 -
本棚に登録する際タグに「BL」とあったので免疫のない私はとてもびっくりしたのですが、綺麗なお話で安心しました。
長野まゆみさんの他の作品も読んでみようと思います。 -
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最高でした。
久々にええもん読ませてもらった……。 -
塾講師が、離婚をし、引越ししたアパートには、すでに違う男が引越してきていた。
無理やり、引越し先が決まるまで、同居することにる。先に住んでいたのは、予備校の生徒だった。 -
『鳩の栖』に収録された短編の続編。
『紺極まる』
高校を卒業し、東京で浪人生活を送り始めた真木の物語。
主人公は真木と同居することになるバツイチの予備校講師で、母親が突然家から出て行ったり、唐突に妻から離婚を切り出されたりと家族に関するトラウマを持っている。
主人公は前半特に自分勝手な思考回路でかなりイライラするのだが、それを乗り越えればなかなかに切ない恋愛物語である。
「だんだん誰かを好きになっていく」というパターン。
この講師は長野まゆみ作品の主人公としては珍しいタイプなのではないかと感じた。非常に人間くさい。
『五月の鯉』
時間が戻り、高校3年生の出来事。
片思いをしている浦里に、中学時代の同級生が会いに来ることを知り、監視のために従姉と、その見合い相手(であり兄の恋人)と散策する。
いじらしい真木と天然の浦里。
『此の花咲く哉』
『紺極まる』の後、大学に無事合格した真木と浦里のエピローグ的な掌編。
真木に穏やかな恋愛が訪れるのか、と思いきやの展開である。
講師が不憫だ。
http://www.horizon-t.net/?p=951 -
BLだった。雰囲気は好き
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長野まゆみの本で『口にフォークを直角に入れて…』という下りのある本と再会したいとおもっていたのですが、これだった。
なんでもない場面なのですが、妙に印象に残ってた。前読んだのは中学生の時かな。
ノンケがゲイの背中押してあげる話。 -
紺一点を読んだのでその続きで読みました。
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真木敦。
S県出身、もうじき十九歳。
一浪。終わり。
(紺極まる/五月の鯉/此の花咲く哉) -
まさかの真木視点。そしてネコ。
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前評判を知らずに読んだんですが、良かったです。
主人公の真木君は、確かに魅力的…。
なんとこの本に前のお話があるなんて知らなかった。
これだけで充分楽しめました。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
長野まゆみの作品
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