もしもし、こちらは夜です

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 1156
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479671251

感想・レビュー・書評

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  • 夜に読もうと思っていたコミックエッセイ。
    イラストが、とてもかわいい。私も小学生の頃、夜更かしに憧れていたなあ。子どもの頃、夜に眠れないときに考えていたことが、面白くほほえましかった。宮田ナノさんの夜の思い出や、大人になってからの夜の過ごし方など、とても面白かった。何度でもゆっくりと読み返したいと思った。

  • 宮田ナノさんの新しい本。夜更かしが苦手な私は、夜更かしを楽しめる人を羨ましく思う。人の夜更かし話はいつ聞いてもわくわくし、楽しい。この本もわくわくしながら、秘密をこっそりのぞいているみたいな気持ちで読んだ。宮田ナノさんの感性が好きだなぁ。冷紅茶を飲みながら夜更かしするの、次の休みの前の日にはやってみよう。宮田さんのような感性で生活したら、日々は愛おしいものになるんだろうな。イラストも文字も文章もとてもしっくりきて、読み心地が良い本です。

  • 朝には朝の、夜には夜の魅力がありどちらも好き。夜の魅力は自分に向き合って考えごとをしたりもの思いにふけったりできること。気づいていない夜の魅力を知りたい

    #もしもし、こちらは夜です
    #宮田ナノ
    24/6/22出版

    #読書好きな人と繋がりたい
    #読書
    #本好き
    #読みたい本

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  • 夜ふかしエッセイ漫画。 
    小さい頃から寝つきが悪く、夜が嫌いだったが、最近は諦めて、自分のリズムで過ごすようにしたら、夜が好きになってきた。 静かだし、自由な感じがする。 
    色んな夜の過ごし方が描いてあって、その日寝る前に一話読むのが楽しい。 星旅少年や疲れた人に夜食を届ける…も夜が好きなるコミック。 夜を過ごす物語、もっと出てほしいな。

  • 感想
    太陽が眩しすぎる。だから夜に溶けてしまいたい。どこにいても誰にも見られない。それが夜の心地よさ。今日も夜が来るまで。あと少し。

  • 夜がテーマだからか、漂う空気がひんやり。夜も蒸し暑くなってきたけど、この本を読むと少し涼しくなる。音楽でいうとビル・エヴァンスみたいな…ああ、うまく言えませんが、大好きです。宮田ナノさん。連載中から楽しみに読んでいました。娘たちも読んで気に入ってます。しみじみするお話もいいけど、運動会練習のお話がもう、おもしろくておもしろくて…!玉入れのところ、笑ってしまいました。いとこのめーちゃん、素敵です。スキーのお話もいい。カバーをとったところのお話、なんともかわいいです。

  • 静まり返った夜の雰囲気が漂うエッセイ。

    子供の頃の夜ふかしの背徳感とか、残業中の深夜メシのおいしさとか、Barへの憧れとか…このエッセイに触発されて、思い出した。

    所々、クスリと笑えるところもある。アカスリ体験談とか、夜の運動会の練習とか、歩き食いとか…静かに進む話の中で、いきなり急降下するジェットコースターのような勢いで、オチを付けてくるから、思わず笑ってしまうだよね。

  • 夜のベランダ、自販機、茶香炉、冷蔵庫、星、バー。朝も好きだし昼下がりも夜も好き。この本は夜にフォーカスしているけど、そのためにそれぞれの良い部分を嗜みながら生きたいと改めて思えた。スーパー銭湯・自販機・バーの話が好き。表紙のカバーを外したところにも話がある感じも良い。

    個人的には深夜に聴くBUMP OF CHICKENの「flyby」で宇宙やボイジャーのことを考えたり、サカナクションの「ナイトフィッシングイズグッド」で夜の見え方が変わった感覚があるので、夜ならではの考えごとや「不思議なときめきと心地よい寂しさを楽しむ」という思いもしっかり大事にしていきたい。

  • コミックエッセイなので読みやすいし、どんなコンディションの時でも読める安心感がある。
    奇抜なエピソードもあるあるエピソードも、可愛いイラストと作者の独特の語り口でふんわりと進んでいく。
    夜布団に入りくすくす笑いながら読みたい一冊。

  • 素敵な退屈日和、ハラヘリ読書が大好きなので、新作待っていました!!
    相変わらず素敵な世界観。"丁寧な暮らし"(死語?)ほど造り物感がなく、それでいて丁寧に暮らしているのが感じられる不思議な雰囲気で、大好きです。
    巷では朝活が良しとされていますが、私も夜型なので、夜がテーマなのも最高です。冷紅茶、真似してみよう……

    ナノさんと同い年なので懐かしいな〜と思う部分もあったり、私は実家も祖父母宅もわりと都心にあるのでノスタルジーな田舎での思い出がなく、とても羨ましい…!と思ったり。
    既刊2作品同様、何度でも読み返すことになると確信しています。

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著者プロフィール

1995年群馬生まれ。イラストレーター。「日々郷愁」にて第10回新コミックエッセイプチ大賞を受賞。

「2022年 『ハラヘリ読書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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